買いスイング1本に絞ったら負けなくなったシニアトレーダー

*インタビューをお聞きになるには、上の画像をクリック!

のぶさんの以前のインタビューはこちら

 

金子:「突撃!その後のトレーダー」、こんにちは。

のぶさん:こんにちは。

金子:今日は男性の方です。のぶさんと言います。失礼ですけど、年齢のほう、おいくつぐらいでしょうか。

のぶさん:60代後半です。

金子:そうですか。のぶさんさんは当サイトの本マニュアルを買っていただいて、もう3年ぐらいになるんですか。

のぶさん:そうですね。

金子:2年ぐらい前に一度インタビューを受けていただきました。

のぶさん:はい。

金子:そのとき確かお仕事はセミリタイアとおっしゃっていましたけど、今はどうなんでしょうか。

のぶさん:その後また勤めだしまして。フルタイムで行ってたんですが。今年から週2日になりました。

金子:なるほど。それでトレードする時間がグッと増えてきたということですか。

のぶさん:ええ、そうです。

金子:はい。まだ社交ダンスはなさってるんですか。

のぶさん:はい。個人レッスンを受けて、本格的にのめり込んでおります。

金子:いいですね。格好いいですよね。この写真いただきましたけど、すてきですよね、

のぶさん:ありがとうございます。

金子:うらやましいです。では、前回のインタビュー「突撃 隣のトレーダー」に関してはそちらをご覧になっていただければいいかと思うんですが、当サイトの本マニュアルを買って4年がたとうとしております。その4年間の簡単な感想とをお伝えいただければいいかなと思います。じゃあ、ざっとでいいので、のぶさんのほうでちょっとお話しいただけますか。

のぶさん:はい。私はどちらかというと、売りでスキャルピングができればなと思ってたんですが。

金子:はい。

のぶさん:金子さんから、手数も多いし、そういうのは向いてないんじゃないかということで、回数を減らしなさいということを指導されて。だいぶ減らしたつもりではいたんですが。ただ、まだ1日に5回も、10回も、、、そういう日がありました。

金子:のぶさんはトレードメールをやっていただいて、そのメールを見たとき、私、トレード回数の多さにがくぜんとして、少なくしたほうがいいですよと。そのときに思ったことは知識はかなりあったというか、いろんな勉強はされてましたよね。

のぶさん:そうですね、いろいろと本を読んだり、マニュアルを、こちらのマニュアルも何回も読みました。

金子:そうですよね。

のぶさん:ええ。

金子:ただ、やっぱりそのときにやりたいという気持ちのために記憶から引き出してきて、そのやる理由を探して、片っ端からやってたという感じでしたよね。

のぶさん:そうですね。おっしゃるとおりですね。

金子:はい。男性で頭のいい方によるパターンなんですよね。はい。その後、どんな感じになりました?

のぶさん:その後しばらく我流でやってたんですけど、トレードメールもやめてですね、また再開をしまして。そのときに金子さんから指導を受けたのは、50円をしっかりと確実に取るようにしなさいということで、それにチャレンジしてました。

金子:はい。

のぶさん:数カ月やって、そこそこは取れたんですけど、そのときに言われたことが、この入るときの何と言いますか……。

金子:参加基準ですね。

のぶさん:参加基準ですか。

金子:はい。

のぶさん:参加基準がすごく曖昧だ、もっとしっかりとした参加基準で入ってくださいということで、それを心掛けてはいたんですが。

金子:はい。

のぶさん:どうしても我流が抜けずにですね、相変わらず平凡なトレードを続けていました。

金子:はい。

のぶさん:今年に入ってオクムラさんとかクラさんのスイングトレードですごい幅を取ってるのを見てですね、一度でいいから、1000円という幅を取りたいなというふうに思ってはいましたが、そう簡単にはいかないだろうなということで、4月頃からスイングトレードのチャンスを見つけてはチャレンジしておりました。

金子:その間はもうデイトレはやめると心に決めたわけですね。

のぶさん:時間があるときはどうしても見てるとやりたくなるので、ちょこちょことはやってはいましたが、大きなスイングトレードを目指したいなということで。

金子:いわゆる私が推奨しているハイブリッドですね。暇つぶしにデイトレをやって、スイングのチャンスは勝負すると。そんな感じだったんですね。

のぶさん:そうですね、ええ。

金子:はい。

のぶさん:それが何回か、そんなにうまくはいったわけではないんですが、それでも利益が●上がっていきまして、結構な金額が、資金がどんどん増えていったということで、やっぱりこれが一番いいんだな、楽なんだなということが分かって、最近あった最後に送ったトレードメール、、、。

金子:1,000円でしたね。

のぶさん:1,000円という大台を取ることができて、大満足と言いますか。

金子:そうですね。

のぶさん:これで卒業できるなということでメールを送らせてもらいました。

金子:今このインタビューをお聞きになってる皆さんにも画像でのぶさんの売買図をチラチラとお見せいたしておりますが、1,000円を最後に取ったからというわけではなく、その前も結構600円とか500円とか、そこそこの幅は取ってますよね。

のぶさん:そうですね、ええ。

金子:はい。もうそれで、1,000円って一種の憧れですよね、なんとなくね。

のぶさん:ええ、ええ。そうめったにあるもんじゃないので。

金子:そうですね。

のぶさん:ええ。

金子:でも逆に言うと、500円とか600円、ましてや300円程度っていうと、そんなに難しくないということも気づかれましたよね。

のぶさん:そうですね。

金子:そのためにはやっぱりスイングでやるって決めて、あんまり細かい反応をしないといういい意味での鈍感性と長い時間軸を見る忍耐力というかホールド力。要するにほっときゃいいだけなんですけどね。

のぶさん:そうですね、やはりどちらにスペースがあるか、上にスペースがあって、少なくとも100円、200円以上取れないような場面では入らない。

金子:そうですね。

のぶさん:というように心掛けてはおります。

金子:そうですね、そうやって長いスイングトレードができると、やっぱりいつも言ってるとおり、長いものに巻かれろ、大は小を兼ねるでデートルも結構取れるようになるでしょう。

のぶさん:そうですね。

金子:逆につまんないとこやらないですよね、もうね、ばからしくてね。

のぶさん:そうですね、50円ぐらいじゃちょっと、という感じですね。

金子:そうですね。もちろんデイトレでね、専門でやってる方はそれが得意ということなんですけど、最初の2年ぐらいののぶさんを見てると、トレードをやることが目的になっちゃって、肝心な収支のほうがおろそかになることってほんと多かったですもんね。

のぶさん:そうですね、20円、30円を取るのが忙しくて。

金子:ねえ。

のぶさん:それでドカンとまたやられたんですね。

金子:開始時間多いから、それでドカッと負けた日には今まで何してたんだってなりますもんね。

のぶさん:そうなんですよ。その日一日何してたんだろうって。

金子:そう。悔しいこと、今だったら、ホールドして。変なダンスしてる間に含み益が増えてきますからね。

のぶさん:そうですね。

金子:その点はスイングがいいと思います。今日は長い間、どうもありがとうございました。今後は特待生として参加していただくことになると思いますので、これからもね、卒業したいのかもしれませんけど、私が引き留めますので、末永く一緒に頑張っていきましょう。

のぶさん:はい、ありがとうございます。

金子:はい。お忙しい中、貴重な話、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

のぶさん:はい、お願いいたします。