「カンタンなものからやればいい!これに気づいてから激変しました。」40代・保険業・ひろさん

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金子:「突撃!隣のトレーダー 新人さんいらっしゃい」今日は男性です。こんにちは。

ひろ:こんにちは。

金子:では、ニックネームから始めていただけますか。

ひろ:40代、ひろでお願いします。

金子:簡単なトレード以外の自己紹介、お願いできますか。

ひろ:家族は妻と子ども、男の子2人の4人家族です。仕事は保険代理店の営業をやっております。

金子:じゃあ、フリーランスというか、半自営業みたいな感じですか。

ひろ:そうですね、そんな感じです。

金子:じゃあ、時間は比較的自分で調整できるというか。

ひろ:そうですね。はい。

金子:じゃあ続けてください。

ひろ:趣味は、金子さんと同じ、ゴルフをこよなく愛しております。で、ちょっと1人でも行っちゃうぐらい好きで。

金子:1人予約ですね。

ひろ:そうですね(笑)。

金子:変態ですね(笑)。私もよく行くんですけど、結構面白いですよね。いろんな人と出会えてね。

ひろ:そうですね。

金子:あれも面白いですよね。1回すんごいきれいな人と一緒に回ったことありますけど、緊張しちゃいましたけどね。あんまりないですね、確率的にはね。

ひろ:ええ。おばちゃんしか会ったことがないですね(笑)。

金子:そうなんです。まあ、あまり言うと問題ありますから(笑)。はい、先行きましょう。

ひろ:一応、僕の自慢は、1日に3ラウンドしたことがありまして。

金子:まじ?

ひろ:はい。

金子:すごい。私、27ホールが限界でした。

ひろ:そうなんです(笑)。早朝から行って、夕方までっていうのが。

金子:アーリーバードから、サンセットまでやっちゃうってやつですね。

ひろ:そうですね。もうへとへとで、しばらくやらなくなりました(笑)。

金子:よっぽどですね。

ひろ:あと、読書も好きで。経済の本とか、その辺とかが大好きです。あと映画鑑賞とか。最近は温泉。日帰り温泉なんかもよく行ってる感じですね。

金子:分かりました。では、マニュアル購入する前の投資経験を、簡単にお願いできますか。

ひろ:2001年に初めて株に興味を持って、マクドナルドの株をIPOで買ってみまして。で、初日ちょっと上がったんですけど、すぐ半額ぐらいになっちゃって。で、その後はまあどっかで損切りしてしまいまして。

今度はちょっと「投資顧問」っていうのを耳にしまして、情報をもらって買ってみたんですけども、買ったら下がるみたいな感じで、そこでも相当損しまして。で、あとはそのぐらいずっと10年ぐらい基本負け続けてまして、しばらくちょっとやらないときもあったんですけども、10年ぐらいたって2012年ぐらいですかね、某書籍で、それまで空売りって知らなかったんですけど。

金子:あらまあ。

ひろ:下がっても儲かるという手があるんだと思って、信用取引を開始しまして。ちょっとそのときロットもちょっと大きくやってたので、熱くなって、まあ1年くらいで高級車1台分ぐらいマイナスになりまして。

金子:あらあ。ゴルフ好きからしてみると、そうなると高級クラブの会員権買えたなって感じですね。

ひろ:おっしゃるとおりで(笑)。

金子:分かりました。じゃあ続けてください。

ひろ:で、これではいかんということで、きちっと勉強しようと思って、書店なんかでいろいろ見てたところで、ある方の本を見つけて、非常に人柄が良いなと思って、あるネット系の塾に入会しまして。そこで初めて225先物も始めました。

その頃、ちょっと資金も時間もちょっと取れる環境だったので、仕事よりも相場のほうにエネルギーをかけてた感じです。毎日夜まで監視するような感じで。で、約3年ぐらいですかね、ビッチリやったんですけども、まあ全然駄目で・・・。

で、ほかのものがいいんじゃないだろうかとちょこちょこ考え始めたところで、ブログのトップのほうにきている金子さんのことも、結構気にはなっていて。それでもなかなか、何ていうんですかね、背中を押されることもなく、たぶん1年ぐらい見てたんじゃないかと思うんですよね。

金子:自分がこれがいいなと思ったものを切り替えるのって、結構勇気いりますもんね。

ひろ:はい、はい。

金子:今やめたらちょっと違うんじゃないの、みたいなね。ありますよね。

ひろ:そうそう、そうなんです。で、何度も見てるうちに、最初から電話でもサポートするよみたいな、電話かけてね的なことを書いてあったのが結構ショックで。で、その後1年後ぐらいにも、まだやっぱ書いてあるので・・・。

金子:どうして「電話」がショックだったんですか。

ひろ:やっぱり多くのお客さんがいる中で、電話でも受け付ける時間を取ってもらえるっていうところっていうのがすごく。

金子:大変ですよね。

ひろ:そうですよね。

金子:それは、ある程度こっちのスタンスがしっかりしていて、毅然(きぜん)としてないと駄目だってところもありますからね。そこはちゃんとメリハリを付けて、私は電話OKというふうにしてますけどね。

ひろ:1年後ぐらいにやっぱりまだ書いてるなというところで、ちょっと一度電話で話して、今の自分の状況をちょっと聞いてもらおうかなと思いまして。

金子:で、電話したんですね。

ひろ:はい。そしたら、状況をお話しさせていただいたら、3年もやってんのにおかしいと思わなかったのかと。

金子:要するに、3年もやって結果の出ない手法をまだやってんの?と。

ひろ:そうですね。

金子:そう言ったと思いますけども、ひどい人ですね(笑)。

ひろ:はい(笑)。いや、おっしゃるとおりだなと。確かに、何かおかしいなとは思ってたんですけども、やっぱり3年ぐらいやってきてるので、そのままやっていくべきなんじゃないだろうかっていう自分の気持ちも、ちょっと残ってたりとかして。

金子:まあ、どっちかですよね。その手法そのものに優位性がないか、その手法どおりやってないひろさんがいけないか。どっちかでしかないんですよね。

だから、そういうところをちゃんとある程度振り返っていかないと。お仕事の保険事業もそうじゃないですか。今会計を振り返ってみたらこうだったとか、やっぱり冷静に見直しますよね。

ひろ:はい。

金子:トレードになると、皆さん趣味的要素が強いんで、ついついそういう判断が甘くなっちゃうんですよね。

ひろ:で、そのくらい一生懸命やれるんだったら絶対うまくなれるよっておっしゃっていただけて。また聖杯探しの一つじゃないかと思ってはいたんですけども、最後にここにかけてみようと思って、即決で入門させていただきました。

金子:要するに、いろいろ不安もあったんだけど、最終的には私との電話で解決というか、ひろさんの気持ちは決まったと。そういうことですね。

ひろ:そうですね。おっしゃるとおりです。

金子:人それぞれ、過去にマニュアルを買われた方のインタビュー見て決める方もいらっしゃるし、毎日の動画を見て、ああ、ここならいけるって、無料動画を見て感じてくださる方もいらっしゃいますしね。いろいろだとは思いますね。

では、マニュアル購入後の感想ですね。やっぱり電話をしたとはいえども、そのマニュアル、中を見るまで不安ですよね

ひろ:そうですね。

金子:やられた、と思うかどうかって、不安ですよね。

ひろ:そうですね、はい。

金子:通販で、ゴルフの練習用具の高めのものを買って、開けてみるまでの、あの(笑)。

ひろ:いや、おっしゃるとおり(笑)。

金子:あれ、もう僕、いまだにやっちゃうんだけど、今度こそこの練習用具ならとかって、1~2万円ぐらいまで買うんだけど、まあがっかりしてることのほうが多いから、そういう気持ちはよく分かりますね(笑)。すいません、続けてください。

ひろ:まず一番驚いたのが、前に入門してたところで禁じ手といわれてた、「逆張り」が金子さんのサイトでは手法の一つであって。状況によっては全然使っていいんじゃないの、というところが、まず。

金子:そうですね。

ひろ:まず、なぜ逆張りは駄目だっていわれてたんだろうというのも分かったりとか。基本トレンドフォローをしてるところだったので、僕はもうほんと、トレンドフォローの押し目で入ると、そのまま落ちてって・・・。

金子:落ち目買い(笑)。

ひろ:そう(笑)。もろ落ち目買いで、まず取れなかったっていう感じで。なぜ落ち目買いになってたっていうことも、ちょっと分かったりとか。

あと、なぜそもそも値がぐっと上がっていくのか、その仕組みなんかもいろいろ解説していただいて、なるほどなというのが(笑)。3年も勉強してきたのに、ほんっとに分かってないことが多かったですね。

金子:(笑)。まあ、トレードの世界って正解がないんで、間違った常識がそのまま配信されてることもあるんですよね。

あとは、漠然とし過ぎ。例えば「トレンドisフレンド」っていったって、トレンドのお友達になりましょうっつったって、それは何分足の話なのかとか、そこって大事じゃないですか。

あとは逆張りといっても、日足の上昇トレンド中の60本足の下落は、順張り中の押し目買いですもんね。だからそういうところっていうのも、実は漠然として整理されてないっていうことは多いんですよね。

ひろ:前のところだと、ロスカットまで距離が短いところでなるべく入ろうという癖がなかなか抜けなくて。やっぱり50円ぐらいになっちゃうとビビっちゃうっていうか、そういうとこだったんですけども、その辺を克服し始めて。

金子:究極を言っちゃえば、いいとこで入れば、50円引かされるタイミングもほとんどないですよね、実はね

だからそこは、ロスカットっていうのは一種の、それこそひろさんのお仕事じゃないですけど、万が一の保険なんですよ。だからその保険がいつも発動されるようだと、保険を年中使ってる人だと、保険料高くなっちゃうでしょ。

ひろ:はい、はい。

金子:それと同じですからね。トレードも実は保険なんですよ。だからロスカット貧乏になっちゃう人っていうのは、その保険をたくさん使っちゃうってことは、その行為そのものに問題があるということですから。

トレードもそうなんです。いいところで入ればそんな引かされない、まあ、いいとこを探すということですよね。

では、マニュアルを購入してからの変化・結果をお願いします。

ひろ:そんな感じでなかなか入れなかったんですけども、だいぶサポート期間がぎりぎりになってきて。で、皆さん兄弟子の方たちは、皆さんトレード・メールされてるので、ここは一つと思って、去年の9月ぐらいにサポート・メール、ではなくて、トレード・メールをお願いしました。

で、その流れで金子さんに、こんな感じで考えちゃってうまくいかないんですけど、どう考えたらいいんでしょう、っていうメールを送ったら、ほんとその日の夕方にもう電話くださって。すごく緊張して取ったんですけども(笑)。びっくりしながら。

そしたら、僕、結構ゴルフに取り組んでるって話をしたら、ゴルフの例として、ホールの難易度を確認しないで何でも打たないでしょって。で、まずは易しい状況。花道からのアプローチみたいな、そういう場所からやるべきじゃないか、相場ではどういう場面がそうなんだよっていうことを解説していただいて。それから何かすごく、すごくイメージがよくなりました。
金子:変わりましたよね。

ひろ:ええ。

金子:私、その人がやってる趣味とか、過去にやってきた成功体験のあるものに必ず例えるようにしてるんですよ。ゴルフはたまたま私がやってて、使ってるアイアンも同じだったんですよね。

ひろ:はい、はい。

金子:ほとんどゴルフの話しかしてなかったって話もありますけど(笑)。

ひろ:(笑)。

金子:要は、その状況判断ですよね。ゴルフなんかもショットする前に8割が決まるっていわれてるのと同じで、トレードも、実はやる前に8割決まってるんですよね。

ゴルフは、「易しい状況のところだけやる」ってことはできないんだけど、トレードは易しい状況、要するにプロが2打、3打、打って、易しくなったところだけ、「すいません、ちょっと失礼します」って言って打ってもいいですよって競技だ、と思ったらどうですかって言ったら、分かっちゃったんですよね。

ひろ:かなりイメージが変わりまして。

金子:ですよね。だからちょっとでも難しい状況んなったら、すぐ、「はい、打たない。よろしく。」って言っていなくなっちゃいますよね、最近ね。

ひろ:そうですね。ほんとに「サイン馬鹿」だったんですけど、エントリーが激減しまして。

金子:その代わり、勝率が8割9割いっちゃうんですよね、そうするとね。

ひろ:いや、ほんっとに上がって。しかも100円幅とかなかなか取れなかったんですけど、3枚で入ってるんですけど、残りの1枚200円以上取れたりとか。

金子:はいはい、そうですね。

ひろ:金子さんからも、分割の枠が広過ぎるんじゃないかって注意されるぐらいの(笑)。

金子:ね(笑)。ちょっと欲かき過ぎだよってね。

ひろ:はい。

金子:でも、それくらいゆったり取れるようになるし。要するに、自分の力量に合わせてやれるっていうのがこれ、トレードのいいところですよね。

ひろ:はい。

金子:特にウチは、初心者からスーパートレーダー育成までのプログラムをやってるわけじゃないですか。だから、そこでちゃんと、特にひろさんと私みたいに1対1で話して「あなたはこれでいいんじゃないですか。」と言ったときに、「そうですね。」と言って、難しいことをやらないというのも、これ一つ、手なんですよね。

で、去年の9月から今半年でしょ。で、1カ月に2~3回でしょ、トレードするのは。

ひろ:そうですね。はい。

金子:でも、ほぼ負けてないから、今までうまくいかなくて悩んでた分がばかのように、もうマニュアル代金回収まで来ちゃいましたからね。

ひろ:はい、はい。

金子:だから、そういうやり方でもいいんですよっていうところが、私は今日、このインタビューを聞いてる人、ひろさんとのお話を聞いてる方に、知ってほしいなと思いますよ。

日々の無料動画とかを見て、私がやっているトレードを見て、すぐそれができるようになるとか、すぐやりたいと思うのもいいんですけども、簡単なものからやっていくっていうの、意外に慣れちゃうといいですよね。

ひろ:そうですね。ほんと全部やらなきゃいけないような気になってたんですけど、自分のペースに合わせてやるっていうのが、お電話いただいたときで何かイメージが。

金子:そうですよね。

ひろ:はい、はい。

金子:だから多くの方は、私のようにチャンスがありそうだったらチャートの前に張り付いてるって、なかなかできないじゃないですか。ですから、そういうときには(やらなくて)いいんだよと。

大体ヘボなトレードするときってのは、分かりやすいチャンスがあった後、どうにかならないかなと思って無理やり入るときじゃないですか。

ひろ:はい。

金子:ですから、そういう状況判断も当サイトのマニュアルや動画を通じて勉強していただければ、分かると思うんでね。そこだけでいいのかなと思いますよね。

あとは、手数は増やさないで建玉だけ増やすっていう手もありますし。ひろさんは、まだ「突っ込み買い」はやってないんだよね。

ひろ:突っ込み買い、1回やりました。

金子:ああ、1回やったか。じゃあ、もうあの味をしめちゃうと、今度そっちで勝負をかけたほうがいいとかなるでしょう。

ひろ:あれはよかったですね

金子:恐ろしいぐらい楽でしょ。

ひろ:うん、楽でした、楽でした。

金子:トレードは、数を増やせば増やすほど勝率が下がるんですよ、やっぱり。当たり前なんです、賭け事ですから。

ひろ:はい。

金子:ただ、条件を絞ってやれば、勝率って100に近づくんですよね。
だから「突っ込み買い」っていうのは、当サイトが始まってから惨敗したことは1回もないんです。百戦百勝なんですよ。ただ、1年で1回ぐらい(笑)。多いときは2~3回出ますけど、少ないと1回出るか出ないかなんですよね。だけど、そういうとこって負けないじゃないですか。

しかも、仕事が忙しくても「突っ込み買い」はできるわけじゃないですか。だからそういうところで儲けの大半を確保するとか。要は、自分のライフスタイルに合ったペースを見つけて無理をしないって、これがやっぱり個人投資家のメリットなんで、それを生かすべきだと思うんですよね。

ひろ:うん、うん。

金子:それをひろさんは実践されてるんで、これからも楽しみかなと思います。じゃあ、最後に一言お願いできますか。

ひろ:はい。僕は結構頑張ってるのに結果が出ないっていうタイプだったので、だいぶそれが長かったので、「もうひょっとして自分には無理じゃないかな。」と思ってた感じだったんです。

前の僕と同じように、無理じゃないかなと思ってるような方、ほんとに『長いトンネルにも出口がある』、『止まない雨はないよ。』ということが分かりますので、特に悩んでる方は一度、金子さんにメールか電話でもしてみて、悩みを打ち明けるっていうのも一つの手ではないかと思いますんで、ぜひお薦めします。

金子:意外に、電話してみると怖くないでしょ。

ひろ:ちょっと怖かった(笑)。

金子:(笑)。

ひろ:いや、自分がどきどきしてたんだと。

金子:要するに、初っぱなからばんばん相手の言ってることが当たっちゃうから、嫌なんですよね。

ひろ:そうそう(笑)。
金子:特にうまくいってないところ。ここがうまくいってないでしょ、ここがうまくいってないでしょ、こんなことやっちゃうでしょなんて言うと、それが全部当たってるから、まあ、すごく皆さん緊張しますよね。

ひろ:はい。おっしゃるとおりですね。

金子:でもちょっとしゃべってれば、こんなざっくばらんな性格なんで、多少の毒舌は笑って許すっていう気持ちの人がいれば、本音が聞けていいかもしれないと思いますけどね。

ひろ:おっしゃるとおりだと思います。

金子:北海道なんで、いつかゴルフ一緒に行けたらいいなと思って。一応、東京近郊の人とはコンペもやってるんですけどね、まあ東京来ることあったら一緒に行きましょう。北海道も行ってみたい。北海道で私ゴルフやったことないんですよ、まだ。

ひろ:ぜひぜひ。

金子:だからその際は、がっちり握ってやりますか。

ひろ:握れるように、ちょっともうけてから(笑)。

金子:こういうことを言っちゃいけないんですね。これは、公共の電波じゃ危ないですね(笑)。

ひろ:そうです(笑)。

金子:でもまあ、同じ趣味の人がお客さんにいると、すごく楽しいですね。

ひろ:はい、ありがとうございます。

金子:今日はお忙しい中、ありがとうございました。

ひろ:ありがとうございます。

金子:これからも一緒に楽しくがんばりましょう。

ひろ:こちらこそ、ぜひよろしくお願いします。