74歳、現役女性看護師の奮闘記!買って本当に良かったです
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金子:「突撃!隣のトレーダー」、今日は女性の方です。こんにちは。
アン・マリ:こんにちは。
金子:はい。ニックネームは、アン・マリさんですね。
アン・マリ:はい、そうです。
金子:では、簡単に自己紹介、お願いします。
アン・マリ:はい。74歳のおばあさんです。
金子:74ですか。ごめんなさい、いきなり口挟んじゃって。全然そんな感じじゃないですね、トレードの内容といい。
アン・マリ:(笑)、ありがとうございます。皆さん、若いとおっしゃっていただいて、図に乗っております。
金子:いや、すごい。はい、どうぞ続けてください。
アン・マリ:それで仕事は、看護師の仕事を、現役を退いて、週2〜3回介護施設で働いております。趣味は……、趣味はいいですかね。
金子:いや、どうぞ言ってください。
アン・マリ:趣味は磯釣りなんです。神奈川のほうで、1時間で釣り場に行けるとこに住んでたんですけども、埼玉に引っ越してきたんです。っちゅうのは、最近、孫ができまして、息子が埼玉にいるので、何かと世話をしてほしいと頼まれまして、こちらにやむなく引っ越してまいりました。
金子:分かりました。じゃあ非常にエネルギッシュな74歳ということですね。
アン・マリ:(笑)、はい、そうですね。
金子:じゃあマニュアル購入前の投資経験、お願いします。
アン・マリ:はい。投資経験は、結婚前から上場会社の株式課に配属されておりましたので、いろいろな株主さんからのご質問なんかをお電話で答える仕事をしておりましたので、株のことについては、ああ、こういうのがあるんだなっていうことを若い時から知っておりまして。で、結婚を機に、ちょっと結婚資金から残ったお金で株式投資を始めております。だから50年以上やっておりますね。
金子:なるほど。はい、続けてください。
アン・マリ:はい。当時はネットが発達してなかったので、『四季報』で、業績とかPBRとかPERとかそういうのを、自分で分からないようなところをアセスメントして買っておりました。長期投資っていう感じで、結構、良かったですね、収入は入っておりました。
それで、一番最初は40年ぐらい前だったと思うんですけど、株価が3万8,000円ぐらいから急に1万幾らに落ちちゃったことがありますね、あれも経験しております。あのくらいで、1,000万ぐらい損したかな、そのぐらいで。
株式投資をずっと得意としておりましたけれども、何年に1回か、大暴落、最近で言えばコロナショック、リーマンショックなんかありましたので、その大暴落の時の対処の仕方が非常にうまくできなくて。で、やっぱりこれは長いことやる仕事じゃないなと思って、株式投資からはもう手を、大体、少しずつ引いております。
金子:これ、非常に時代背景にもマッチしてて。日本の高度経済成長からバブル、そこまでを株式投資、中長期で投資をして、そこから先はやはり方向感なくなってきてますから、そういうところで先物に切り替えたっていうのは、非常にセンスはいいと思いますよね。
アン・マリ:(笑)。
金子:いや、いいと思います。
アン・マリ:駄目なんですけどね。
金子:だって今の時代に、現物で会社の、要するに長期成長を願ってと言ったって、なかなかそうはいかないじゃないですか(笑)。
アン・マリ:そうなんです。本当に<発言が重なり聞き取り不能>。
金子:ねえ。
アン・マリ:決算で最高益っていうのを発表してる会社を、昔はそういうのを購入してれば、半年、1年持ってれば何とかなったんですね。
金子:そうなんですよ。
アン・マリ:今はどんどん、え?っていうぐらい下がっちゃったりして、もう何を目安にしてやっていいか分からなくなっちゃったっていう感じですね。
金子:本当ですね。その辺は本当、時代背景っていうのがありますから、そういう意味では、売りでも買いでも対応できるし、企業業績とかに左右されない日経っていう意味は、かなり、銘柄選びもしなくていいから、楽は楽ですよね。
アン・マリ:そうですね、そうです。
金子:非常に、だから時代の流れを見抜く力っていうのもお持ちで、素晴らしいと思いますよね。
アン・マリ:いえ(笑)、全然もう駄目です、駄目です。
金子:いやいや。はい。じゃあマニュアル購入前に不安だったこと、お願いします。
アン・マリ:はい。よく皆さんおっしゃってるんですけども、マニュアルの先生、金子先生について、本当にいい人かどうかとかって、いろいろ、本当に実のある講座なのかどうかって疑う方が多いみたいですけど。私はもう全然疑いなく、先生の無料動画のお話の仕方からして、私の目で、「この人は大丈夫だ」という感じで、そういう意味での不安はございませんでした。
不安と言えば私のほうの問題で、先ほど申し上げましたように、74歳ですし高齢ですし(笑)、あの時に引っ越しとかいろいろございましたので、時間が取れるかなっていうのと。あと私、やっぱり介護施設の仕事をとても生きがいにしておりまして、毎日の生活の中から除くことができないんですね。仕事に行く時はやっぱりなかなかトレードしにくいっていうことで、こういう環境にあって、先生のご指導をちゃんと理解できるかどうかが一番不安でした。
金子:はい。ただ、年齢とは全く反比例して、そのしゃべりの切れの良さ、回転の良さ、ありますし、あとエネルギッシュですから、まあ問題なかったということですね。
あとは、私のサイトに関してのいわゆる口コミですよね。ネットで評判を調べると、これ、たまにはずばり私のほうから言っちゃいますけど、ネガティブセールスといって、正直私もこの世界で長いし目立つしゃべりをしてますから、私のサイトの「悪口、評判」という(検索)キーワードで悪いことを書いて、自分のところにセールスするって、これネガティブセールスの基本なんですよ。だから正直言って、いい迷惑だったんですけども、そういうサイトがちらほらできた時に、ああ有名税だなと思ってましたが、それだけを信じて本質的なところを見ない方が増えてきたのはちょっと残念だとは思いますよね。
アン・マリ:はい。でも、先生はいつも朝の動画とか10時過ぎぐらいの動画で、「こういう動きがあったよね」、「僕はこうやりました」っていうことを正直におっしゃって、私的に気に入ったというか、ごめんなさい、余計なこと……。
金子:いえいえ。
アン・マリ:私がいいなと思ったのは、失敗をよくお話しされるので……。
金子:(笑)、はい。
アン・マリ:すごく、そういうところが、一番、何か信頼できるかな、みたいな感じが。
金子:ありがとうございます。無料動画もできるだけ真面目にやっておりますし、あれだけでも十分、私の仕事に対する姿勢が伝わるかなと思っているんですが。冷静に見ていただければ当サイトのクオリティーは分かるとは思うんですが、一応、たまにはこういうところ、掘り下げてみようと思って脱線してみました。
では、戻りましょう。マニュアル購入後の感想。買う前も、何かお子さんに反対されたとかいろいろあったんですよね、確か。
アン・マリ:そうです。私、ちょっとばかみたいなところがあって、大金をだまし取られたことが何回かありまして。だまされる性分なんですね。それで息子がそれを心配したのか、息子はちょっと先に投資やっておりましたので、「母ちゃん」って言うんですけど、「母ちゃん、まただまされるつもりか」と、「こんなサイトはいくらでもあるんだぞ」と、「またばかみたいなことやるつもりじゃないだろうな」って言われて。金額も大きいし、大丈夫なのか?っていうことは何回も言われました。でも私はこういうとこが強くて、自分の信じてるところは行っちゃうっていう感じで、内緒で申し込んじゃったんですね(笑)。
金子:やっぱりまとめてお支払いいただく、ノウハウを丸々公開しちゃうんで、それは仕方ない部分なんですが。だって今にして思えば、1カ月分の会費で、ぐわーってデータ抜かれたら、もう、うちアウトですよね。
アン・マリ:そうです、そうです。
金子:赤字ですよね。
アン・マリ:いいと思います。
金子:あれだけ情報公開しちゃってますから。ただ、買う前はやっぱり高いと思って、怖いと思うわけじゃないですか。
アン・マリ:でも先生、高いっておっしゃるけど、私、株式をやってた時に、やっぱり講義をよく聞きに行きました、実際に。オンラインとかないんでね。
金子:はいはい、懐かしいね。
アン・マリ:そいで先物では超有名な先生とか言われていろんな人から勧められて、あの頃でって、もう20年前ぐらいで、1回1万円ですかね。
金子:そうですよね、私もよく行きましたよ。
アン・マリ:そうですか。じゃあお会いしてたかもしれませんね(笑)。
金子:そう。で、そこへ行くでしょ。行った後、「もっと他があります」って、もっと高いの出てくるんだよね。
アン・マリ:そうそう、そうです。それも何回も通ってますので、こういう関係のお値段では、別にそれほど高いっていう気はしませんでした。
金子:だから情報の価値ということをよくご存じだったっていうことですよね。
アン・マリ:苦労してましたので。
金子:そうですね。じゃあ肝心な、買ってみての感想、どうですか。
アン・マリ:感想は、もうやっぱり、無料動画だと伏せ字のところがあったりするから、それが知りたくてしょうがないという感じなんで、すごく良かったです。
あの時、先物をちょっと手掛けてデモでちょっとやってみた時には、本当に何か、前のローソク足を抜いたら買いとか、何かそんなのもあったので、そんな……、何ていうんですか、スキャルピングみたいな感じ。そういうのをやってたぐらいなんで、方向感が分からないんですね、ちょっと。
金子:そうですね。
アン・マリ:だから本当にローソク足の右側が真っ黒または真っ白なように、私の頭の中も真っ白、真っ黒なんですね。
金子:うまいこと言うな(笑)。
アン・マリ:でも先生のお話を聞いてると、右上なのか左上なのかっていうのが想像ついてくるので、羅針盤っていう古い言葉使いましたけれども、今で言うナビゲーターですか、ああいう感じのものを手に入れたという感じがありました。
金子:これ変な話、「無料動画だけでもうけてます」っていう方も、メール頂いたりするんですけども、大きな流れっていうのが読めない方、多いじゃないですか。でもその流れが合ってれば、的は絞りやすいですもんね。
アン・マリ:うん。もう全然違いますね。
金子:そこは、絶対はないんですけど、外さないようにしてますけど、その辺は多分、合格頂いてると思いますけどね。
アン・マリ:はい、二重丸、三重丸、五重丸です。
金子:ありがとうございます。星3つということですね。
アン・マリ:(笑)。
金子:はい。(笑)、本当、話の切れがいいですね。
アン・マリ:そうですか。
金子:はい。じゃあ次にマニュアル購入後の変化、感想、結果、お願いします。
アン・マリ:はい。これは、私も株式やってたという、ある程度、変な自信があったのと、やっぱり我流がすごく先行してしまうんですね。
金子:ああ、そうね。
アン・マリ:はい。それで先生から、こうだぞ、ああだぞっていうことを聞いていながらも、ちょっと手を出しちゃうとか、そういうことをやってしまうところがありまして。それが随分長引いて、なかなか利益を積み上げていくのが難しかったですね(笑)。
金子:どれぐらいの期間、駄目だったの、そういうやっぱり我流が出てきちゃったのは?
アン・マリ:1年……。しかも先生、仕事があるので動画が見れないんですよ、あの時間帯が。
金子:そうそう、だから見れない時に焦っちゃいけないっていうのを僕が言ってるんだけど、でも焦っちゃうんだよね、見れる時やりたいもんね。
アン・マリ:そう。だから今の上昇相場じゃないけども、これでもだいぶ利益出さしてもらいましたけど、もう売り切っちゃったんですよ。そうするともう、やっぱり手持無沙汰でつい手出したくなっちゃうとか、そういうのがすごくあるので。これを取るのにやっぱり、まだそういう段階ですので。だからやっぱりなかなか利益を積み上げていくというのは、もう本当、ここ最近になってきてからですかね。
金子:最近はだからかなり、このLINEに頂いた時も1カ月で……、ついこの間LINE頂いたとこから35万の利益が四十……、だからもう8万とか、1カ月。だからかなりいい感じになってきたですね。
アン・マリ:(笑)、そうなんですよ。でも先生、私もやっぱ気が小さいからなかなか建玉を増やすことができなくて、やっぱり……。でも、今、ふっとさかのぼって考えたら、枚数の割にはいいかなって、金額的に?
金子:そうそう、それが大事なのよ。
アン・マリ:で、3枚ぐらい指して……大概3枚、参加基準の条件は3条件そろえば6枚入れるから、この頃、思い切って10枚入れようか……。10枚ってミニじゃないですよ。
金子:CFDね。
アン・マリ:GMOのCFDですね。だからもう10分の1、100分の1の。それでも、10枚入れるのが精いっぱいですね。
金子:でもその建玉数でこの利益は大したもんだな。随分、ホールド力、利食い幅大きいね、1回の利食い幅。
アン・マリ:大きいです、割と。
金子:ねえ、大したもんだ。それ、うまい、うまい。で、これちょっと公開アドバイスみたいになっちゃうんですけども、一番トレードで難しいのは何かっていうと、建玉を増やすタイミングなんですよ。
アン・マリ:そうでしょうね。
金子:これ人間の心理で、いろんな生徒さん見てるし私自身も散々経験してきたんだけど、よしいけるぞと思った時じゃないと、玉って予算を増やさないじゃないですか。
アン・マリ:そうですね。
金子:それは、よしいけるって、どういうタイミングで、よしいけるかって思うと、振り返って好調だった時に思うでしょ?
アン・マリ:そうなんですよ。
金子:その時は相場が一波終わっとるんですわ。
アン・マリ:(笑)。
金子:(笑)。で、そこで増やすと、がんとやられちゃうから。
アン・マリ:そうなんですよね。
金子:ね、そうすると、そこまでコツコツ積み上げたものが、2〜3回の負けでもう5〜6回分消えちゃうわけじゃないですか、勝ちが。そうするとまた元の木阿弥(もくあみ)だってなるんで。
どうしたらいいかっていうと、1度上げたものはもう絶対に下げないっていうことと、あと、波を見ながら上げるっていうことですよね。だから例えば今回上昇の波で、まだ続いてると思いますけど、1つの上昇の波が終わって利食いが終わって、で、それで下落の波をちゃんと確認して、次の波が始まった時に、今度、強気にいくとか、そういうのをちゃんとメリハリをつけていけばいいんですよね。
アン・マリ:そうですね。エリオット波動がいいですね、すごく。
金子:そうですね。それで大きな波を……、ちょっとまだまだ私も甘いんですけども、逆に私ぐらい易しいのでちょうどいいでしょ?
アン・マリ:私、まだまだ全然理解できてない。先生のやっぱり何回も繰り返し聞かないと分かんないぐらいですので。
金子:まあいいですよ。ただ、大きな波は分かるでしょ、あれで?
アン・マリ:はい。
金子:それでいいんですよ。専門的なこと言っちゃったら私もまだまだなんで。ただその波を理解したタイミングで建玉数を増やせば、痛い目見ないんで。ただ、一度増やしたらもう絶対減らさないことなんですよ。
アン・マリ:はい、分かりました。
金子:大体、相場の神様が意地悪しますから。増やした時に、それ、それ、それって2〜3連敗、食らわせますから。
アン・マリ:(笑)、はい。
金子:で、増やすことによって、精神的にも不安定になるじゃないですか。
アン・マリ:そうですね。
金子:引かされた時にびびっちゃったりとか、早く手仕舞っちゃったり。それこそ早く手仕舞えば手仕舞うほど、手持無沙汰になってまた次の余計なこと始めますから。
アン・マリ:そうですね、はい。
金子:そういうところをしっかりと注意してけばいいかなとは思います。
アン・マリ:はい。
金子:じゃあ最後にお勧めの一言、お願いします。
アン・マリ:はい。先生のお人柄もとても……、私、無駄に年取ってなくて、お人柄見るのが早いんです。すごく人の性格とかよく分かるタイプで、先生はもう本当、間違いない方で、いい先生にご縁があって本当に良かったと思って、ありがとうございます。
金子:いえいえ、こちらこそ。
アン・マリ:これからもういつまで認知症にならないか分からないので、生きていて頭がしっかりしてれば、もうずっとお世話いただきたいと思います。
それで特に私が高齢なので、特徴があるお勧めを一言。看護師的な所見から言えば、こういうデイトレードとか、デイトレードじゃないスイングも含めて、こういうトレードっていうのは、やっぱりお金っていうのは非常に人の心理に左右しますので、これをやってると認知症は必ず予防できると思います。
金子:(笑)、素晴らしいですね。ありがとうございます。貴重なアドバイス、ありがとうございます。でも本当、いい意味で緊張感と刺激があって、指先も使うし、ちょうどいいですよね。
アン・マリ:そうですよ。だからお年寄りの方には、本当の意味で勧めたいと思います。
金子:ありがとうございます。今回、シニアの方から……、かなりパワフルなシニアの方ですけども、でも、かと思えばLINE登録にてこずったり、やっぱりそこはオーソドックスなシニアの方というか……。
アン・マリ:(笑)、はい。
金子:乗り越えるべきハードルは皆さんと同じで、乗り越えてきてるんで、そこさえ乗り越えてきちゃえば、別に学ぶということに関してはそんなに難しくないようにしてますんで、大丈夫だと思います。これからまだまだ長生きしていただいて、80歳になった時にまたインタビューするとか、それでも面白いですし。
アン・マリ:(笑)、はい。
金子:お互い、これから元気で、一緒に頑張っていきましょう。
アン・マリ:ありがとうございます。
金子:今日は大変お忙しい中、どうもありがとうございました。
アン・マリ:こちらこそ。先生、よろしくお願いします。もう先生とお話しして、すごいうれしいです。
金子:ありがとうございます。じゃあいったんこれで失礼します。ありがとうございます。
アン・マリ:はい、失礼いたします。ありがとうございました。ごめんください。
金子:はい。