本マニュアル、クチコミ 『直撃!その後のダブルさん』

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金子:直撃その後のトレーダー。今日は、当サイトの本マニュアルをお買い上げいただいた方を直接訪問していろいろなお話を聞いてみたいと思います。よろしくお願いします。

ダブル:よろしくお願いします。

金子:実はダブルさんは、私の家のごく近所でバイクショップを経営されていたんですよね。

ダブル:はい。

金子:住所を聞いて、「うん? 近いぞ。もしや」と思ってお話を聞いたら、何と歩いて10分の所のバイク屋さんだったということですね。

ダブル:そういうことですね。

金子:びっくりですよね。しかもカスタムバイクのチューンと修理を専門に扱っているマニアックなお店だったんです。

私も前を通って、面白いお店があるなと思っていて、まさか私のお客さんのお店だとは思ってもみませんでした。

では、まずは本業についてお聞きしたいと思います。ダブルさんがバイクショップを始めたきっかけというものを聞かせていただけないでしょうか。

ダブル:幼いころから機械いじりが好きで、ドライバーを握って離さないような子どもでした。あとはちょっと言えないような年齢のときにバイクに興味を持って乗り始めちゃって、この世界はすごいなって。それで、ずっとここで生きていきたいなと高校生になるころにはそういうふうに思っちゃってました。

金子:なるほど。言えない年齢でバイクを乗られたということですが、言えないような音を出したりとか、言えないような交通法規で走るとかそういう方々ではなかったんですね。

ダブル:ではないです。

金子:いわゆるバイクマニア、走り屋さんとかそういうジャンルですね。

ダブル:そうです。

金子:同じバイク好きでも違いますからね(笑)。

ダブル:隠れて乗っていたのは同じなんですけど。

金子:危ないです。これぐらいにしておきましょう。

ダブル:はい(笑)。

金子:バイクショップを始められてどれくらいになるんですか。

ダブル:1999年の4月に開業しましたので、ちょうど丸々17年がたとうとしています。

金子:私もお店の前はいつも通っているので、来るたびに必ず見るんです。『カタナ』が置いてあるなとか、あのバイクはいいなとか思っていたので、まさかダブルさんのお店だとはほんとびっくりです。

ダブルさんがお仕事をなさる上でこれだけは譲れないとか、気を付けてる点、ポリシーのようなものがあったらお願いできますか。

ダブル:まず、うちって店構えがちょっと取っ付きにくい感じなんです。それでも入ってきてくれたお客さんであったり、あとはお店の中を見渡していただくと分かるんですけれども、他県のナンバーの方が多いんです。そういう方たちがどういう思いで持ってきて、どんな期待をして持ってきてくれたのかなというそれをまず一番に考えて、その期待に応えることが一番大事かなと思っています。

金子:バイクを好きな人なら分かるんですけれども、往年の名車をきれいに復活させるという、バイク好きだったらもうたまらなくなるというね。

私も帰りに乗り換えて帰りたいようなバイクが何台かあるんです。それくらい大事にしてる愛車をわざわざ預けるということですから、ダブルさんのお仕事に対する意気込みというか、ポリシーと姿勢がよく出てるんじゃないかなとは思います。

では、今までお店をやってきて大変だったこととか、苦労されたことって何かありますか。

ダブル:まず好きなことを仕事にしてしまっているので、何が大変とかそういうことはまず思わないようにしています。サラリーマン時代がいろいろつらかったなというのがあります。

金子:差し支えなければ、前職は?

ダブル:32で開業して今のバイクショップをやっているんですけれども、それまでは4輪のメーカー系のディーラーのメカニックをやっていました。

金子:車を直されていたってことですね。

ダブル:そうです。そこで資金をためて開業なんですけれど、思っていたより実は開業するまでに時間がたっちゃったんです。というのは、ちょっと早い時期に工場を任せられてしまって。

金子:出世しちゃったってことですね。

ダブル:そうです(笑)。というのもあったし、結婚も早めにしてしまって、ちょっと身動きが取れなくなっちゃったので、思ったように事が進まなかったのがつらかったかな。

金子:やはりバイクをいじってるときというのは思うように修理が進まなくても、むしろそれを楽しむというか。

ダブル:もちろんそうです。

金子:もっとよくしてやろうかとか、そういうことを考える。

ダブル:そういうことばかり考えてます。

金子:それはほんとに幸せですよね。

ダブル:はい。

金子:ご家族はちなみにお仕事を理解されてますか。

ダブル:一応こうやって続けられているので、理解してもらっていると思っています。

金子:では、ここからはトレードについて幾つかお聞きしたいと思います。今の生活の中でトレードをどのようなイメージで捉えていらっしゃいますか。

ダブル:まず本業を優先でゆったりと。相場のタイミングと自分のタイミングが合ったときにいいチャンスがあればそこだけ集中して。

金子:なるほど。ダブルさんがマニュアルを買われてちょうど1年がたちました。お試しの資金ということで100万からスタートされて、もうすでに200万円になりましたね。

とにかく安全第一でやってくださいということで、着実にそのアドバイスを聞いていただけております。だいぶ稼げるようになってきて何か変化というものを感じていらっしゃいますか。

ダブル:トレードに対する確実性がかなり安心感とともに増えてきています。このペースでいけば、持ってる資金をさらに倍、倍と増やして。さみしい話なんですけれど、オートバイ乗りって今は少し人口が減ってきているんです。年々仕事も限られてきてる感じもありますので、そこをうまくバランスを取れるようになれたらいいですね。

金子:より良い仕事をお金のためだけでなくできるように、トレードがその助けになればいいですね。

ダブル:そうですね。

金子:500万円までは慎重にやって、500万円を超えるとちょっと冒険もできるし、ちょっとした事業と同じレベルの稼ぎになるので、そこまで大きなミスをしないようにやりましょうと言っていたんですが、着実になさってますね。

ダブル:ありがとうございます。

金子:あとは、皆さんが結構知りたい部分としては、実際にマニュアルを購入してみて理解できるものなのかということなんです。マニュアルを買って、実際にトレードをやってみたいと思えるようになるまでにどれくらい日数がかかりました?

ダブル:まず1カ月は様子を見ようと。それから、その様子見の期間の間にチャートのバックテスト、日々の動画とボードの解説を理解しようという努力をしました。

ただちょっと勉強しすぎて怖くなっちゃって、トレードメールで少しお尻をたたいてもらおうかなと。

金子:分かりました。トレードメールを何通かいただいた時点で、かなり真面目に勉強してるなというのは分かったんです。あとは、現場を通じての相場との距離感だなと。そこを1年間お伝えしてきたんです。

お仕事をしながら、また家族をお持ちですよね。

ダブル:はい。

金子:結構勉強されました?

ダブル:そうですね。何やってんのって言われちゃうぐらいやってました。

金子:それはどれくらいのとき? 今はもう違うでしょう?

ダブル:もう今はそこまではしてないんですけれども。

金子:やっぱり結構頑張りました?

ダブル:ですね。寝る間も惜しんでやるような感じがありました。

金子:やっぱりね。そうじゃなきゃ1カ月、2カ月ではね。それまでの知識としてはそこそこ相場はご存じだったかなとは思いますけど、まだまだというところがありましたからね。ほぼ初心者というかそんなところでしたもんね。

ダブル:はい。

金子:分かりました。なるほど。だんだんダブルさんが、短期間で成功してきた秘訣というか秘密が見えてきました。

では、友人にトレードについて質問されたらどのようなアドバイスをしますか。

ダブル:まず一定の基準を持って相場に向き合って、ゆったりとできるようになるために『本マニュアル』を勧めます。

金子:お約束どおりの答えをありがとうございます(笑)。

今日このインタビューを聞いてる皆さんに知っていただきたいのは、トレードは特別な仕事じゃないということなんです。

ダブルさんの仕事に対する姿勢、取り組み方、私は自分の愛車を車検に預けることで、その出来栄えを見て確信しました。やはりこの人は、何をやってもうまくいく人なんだなと。そして、仕事をきっちりやる人なんだなと思いました。

ですから、トレードも同じなんです。トレードって、情報をつかんだらそれでもう楽勝みたいなイメージってあるじゃないですか。もちろん変な情報は駄目ですし、正しい情報、より優位性のあるものがいいんですが、それを道具として結果を出すのは本人、そして仕事に対する取り組み方だということが少しでも今日は皆さんに伝わっていただければうれしいですね。

これからもバイクの修理をするときと同じぐらいの気持ちで相場に接していただければまず間違いなくうまくいくと思いますので、頑張ってください。

ダブル:はい。どうもありがとうございます。

金子:そして、今日も実はインタビューをする前に、私と同じポイントで売っていらっしゃったんですよね。

ダブル:そうですね。

金子:何の打ち合わせもない状態で。それだけ再現性が高く、そして、私の手法を理解していただいてるので、生徒、教え子、マニュアルを売った人、買った人という関係よりも近所のバイク好きのおっさんとして(笑)、これからも末永くお付き合いしてください。

ダブル:こちらこそよろしくお願いします。

金子:今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。

ダブル:ありがとうございます。