本マニュアル実践者インタビュー 50代男性コウさん

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金子:はい、突撃隣のトレーダー、早速いってみましょう。

コウ:こんにちは。

金子:よろしければ年齢とニックネームをお願いします。

コウ:はい。57歳、コウといいます。

金子:差し支えなければご職業など。

コウ:不動産取引をやっております。

金子:では、マニュアルをお買い上げいただく前の投資経験をお願いいたします。

コウ:十何年前に友達から誘われまして金とかプラチナをやったのですが、そこで大変な損害をいたしまして3,000万円ぐらい損失を被ってしまったのです。

金子:3,000万?

コウ:もう不動産の取引をやっていなければ、今ごろ破綻だったと思います。

金子:そうですね。

コウ:もう全部そこから封印をしまして、金輪際、投資というものはやらないのだということを、決意を新たにした次第なのです。

金子:では、マニュアルを購入するきっかけというのは。

コウ:はい。リーマンショックが終わりまして、その後非常に相場が下がって、リートを結構買い込みまして。

それも一時期は非常に良かったのですが、非常に乱高下がございまして、それによってまた投資信託というのを主にやったのですね。

2年前くらいでしょうか、5月13日に大暴落がございました。2013年だったと思いますけれども、そのときに、またやられまして、二度とやるまいと思ったのですね。

もう本当にトラウマが付いてしまって、嫌だなと思ったのですが、でも何とか稼がなければいけないということがございまして、いろいろインターネットを調べて、そのころから実は先物の225があるということを知ったのですね。

金子:なるほど。

コウ:それで、一生懸命インターネットを検索いたしまして、いろいろなサイトがあったのですが、中で金子さんのサイトがピカッと光ったのです。

金子:光った?

コウ:ええ、光ったのです。金子さんは生の人間性というか、声を聞いたときに、これはパワーがあるなというのを感じたのです。話がとてもお上手なので、フジテレビの小倉アナウンサーの声に実によく似ていたのですね。

金子:いや、そんな、小倉さんに怒られてしまいます(笑)。では、マニュアルをお買い上げいただいた後の感想はどうですか。

コウ:目覚ましい発展というか、12月に買ったわけですが、最初のころは金子さんの47ページ(*注 マニュアルのなかの一冊)を一生懸命熟読しました。

私は正直申し上げて、3分足とか、細かいのがなかなか苦手なものですから、30分、60分、日足とか、あるいはつなぎなんかを見て……。

金子:ちなみに「47ページ」というのは定番のマニュアルなのですが、これは分かりましたか。

コウ:ええ。絵が豊富で、画像というか、そういったものからインプットするというのは非常に良かったと思います。

金子:では、日々の動画はどうですか。

コウ:日々の動画は、やはり非常に大事だと思います。金子さんの非常に滑舌のいいメッセージを頂戴して、きょうも頑張ろうという気になりますね。

金子:ありがとうございます。

コウ:一人だと、やはり非常に不安になるのですね、こういったものは。ほかの友達とかに話もできませんので。

金子:そうですね。

コウ:ですから、こうやって見てくれている人もいるのだという気持ちが嬉しいと思います。

金子:無料動画とくらべて、有料の動画では違いはありましたか。

コウ:ええ、それはもう格段の差がありますよね。投資したわけですから、一生懸命やらなければいけないと。まずは意識が違います。

その中で、こうすればいいのだということを、金子さんのいろいろなアドバイスがございますけれども、その中で私は全部ジェイペグ(*注 画像のこと)に落とし込んで、そして書き込むのです。

金子:すごい。

コウ:文字だと駄目なのですね。やはり画像で入れてしまうと。そうやって金子さんのスピーチを聴くと。

金子:これ、ポイントですね。チャートを書きだして、そこにマーキングすることによって画像として捉えられますから、同じような場面でパッとすぐに思い出せるのですよね。
コウ:はい、そうです。

金子:では、具体的な購入後の変化ということですが、どうでしょう。

コウ:最初の月は47~48万でしょうか。先月になりますけれども、1月の時点では180万ぐらいだったと思います。

金子:ちなみに、これトレード回数はどのぐらいだったのですか。

コウ:大体ミニ20枚ぐらいで、最初は随分多かったのですが、このごろはポイントとなるところだけ、買いに絞っているという状態ですね。

金子:では、それに応じて回数が減って、収益も上がったということですか。

コウ:そうですね。

金子:マニュアルを買ったのが11月の半ばですよね。1カ月勉強して、すぐ始めたということですね。

コウ:ええ、もう真剣勝負ですね。よくロスカットというのがテーマに出ると思うのですが、これは必要経費だというふうに考えるべきだと思うのです。

私もビジネスして、不動産も動かしていますし、アパートとかマンションとか買い取ったりしていますけれども、利益を上げるということは大変なのです。

月に10万円の利益なんて簡単に言いますけれども、100万円以上の売り上げがなければ10万円の利益は上がらないわけですから。

金子:そうですよね。賃貸で考えたら、何千万のマンションの、アパートの一部屋の賃料が8万、10万ですものね。

コウ:そうです。われわれはレバレッジを効かせて、4,000万円ぐらいの物件を購入して、家賃が30~40万。だけど、手残りがたった十何万ですから。銀行へ返済してしまいますから。

金子:そうですね。私も不動産投資していますけれども、爆発力はないですね。

コウ:ないです。要するに幾ら手元に残るかというのが勝負ですから、そういう面から言うと、最初にお話ししたように、これはもうぜひやるべきだと思います。勉強しなければいけないと思いますね。これからの時代の中で。

金子:例えば、この230万の収益というのは、どれくらいの資金を口座にお持ちだったのですか。

コウ:500万くらいですね。

金子:不動産では絶対考えられない利益ですね。

コウ:考えられないですよ。だから、もうこんなにパフォーマンスのいいレバレッジが効くものはないです。たまたま今回、こうだったのですが。

金子:だから、もうちょっと少なくてもいいということを考えると気楽になりますね。

コウ:ああ、気楽ですよ。

金子:ただ、やはりそれなりの努力、知識が必要だということでしょうか。

コウ:そうです。正直申し上げて、この程度の投資をできないようでは、やめたほうがいいのではないですか。恐縮な話ですけれども。

金子:マニュアルということですね。

コウ:そうです。損というふうに考えるのは良くないと思いますね。必要経費ですから。

金子:なるほど。

コウ:何でも投資しないで、もうけようといっても、それは間違いですよね。本当に私はそう思います。投資しないと、リターン、やはり出さないと入ってきませんから。

金子:そうですよね。

コウ:出して、それを頑張って稼ごうと、まずはそれを回収しようという心持ちがないと進まないような気がしますね。

金子:そうですね。これはもう、やはり普段、生き馬の目を抜く世界で投資が何たるかというものを実践されているコウさんならではの、この最後のお勧めの一言、すごいですね。

では最後に、このインタビューを聴かれている皆さんに一言お願いします。

コウ:一言申し上げたいのは、このサイトは実に長く続けていらっしゃるということなのです。10年近く続けていらっしゃるということが、非常に素晴らしいと思いました。私は以前、都銀におりまして・・、

金子:そうだったのですか。

コウ:ええ、そうなのです。そのときに、都銀とか、金融機関はみんなそうなのですが、信用力を見るのに、どういうのを見るかというと、やはり継続力、いかに長く続けているかということを見るのです。

これだけ長く、本当に生き馬の目を抜くような業界の中でやっていらっしゃるということは、これはもう素晴らしいと。ですから、前に進んでいいのではないかというふうに思ったのです。

それと、もう一つはトレードをされているということなのですね。トレードをされているということは、自分でもいろいろな痛みを感じたり、苦しみを感じた中で、その中でアドバイスをしていただけるというのが、これはなかなか、ほかのサイトではないと思います。毎日続けているということは、すごいですよ。

金子:ありがとうございます。

コウ:もう一言申し上げると、この暮れにバタンとインフルエンザで大変な思いをして、それでも決死の思いでインタビューされていたと。これは素晴らしいと思いました。プロとして。これは尊敬します。

金子:ありがとうございます。一緒に頑張っていきましょう。

コウ:よろしくお願いします。

金子:どうもありがとうございました。

コウ:ありがとうございました。