サラリーマン投資家でもここまでやれる 40代男性 としぞうさん
ニックネーム:としぞう
性別:男性
年代:40代前半
職業:会社員(日中のデスクワーク)
■マニュアル購入後の投資成績
マニュアル購入後、約2年半の成績をまとめました。
・2015年(4~12月):約90万円
・2016年:約380万円
・2017年(1~10月):約120万円
会社員として日中の時間帯は仕事のため、昼休みや夜のプライベート時間にチャートを監視し、良いチャンスがあればトレードする環境のため、トレード回数は月に5~10回程度、仕事が忙しい時期は2~3回程度しかトレードができない時期もあります。
それでもまずまず満足のいく利益を残せております。
■トレードスタイル
デイトレーダーのように頻繁にエントリーし小幅に利益確定、損切ができる環境ではないため、引いた目線でチャートを見て売買ポイントを判断し、1回当たりミニ4~6枚でエントリーし、損切幅を広く取り、利益幅も大きくとって数日間ホールドするスタイルです。
メリット・デメリットは言うまでもなく、1度のトレードで+200円以上の大きな利益が見込める半面、損切幅は-100~-200円と広くとっているので、1度の損失も大きくなってしまいます。
2017年5月以降は強い上昇相場に転換し、チャート時間が割けない私としては、良い買いチャンスを何度も逃し悔しい時期が続きました。
そこで、先物トレードで頻繁にエントリーできない代わりに、リスク軽減を重視し、日経平均株価に連動する現物銘柄を適当な押し目で買って、なんとか上昇相場で数十万円の利益を残すことができました。(上記の先物成績とは別に現物株で利益を出せたので、先物と現物を合計すると2017年は200万円近い利益を出せております。)
当マニュアルのチャート分析のノウハウは現物銘柄でも十分活用でき、私のような会社員として時間が割けない境遇の方でも、満足のいく利益を出せる機会はあると思います。
■マニュアル購入後の変化
購入前、購入後しばらくは、我流のクセや感覚が抜けきらず、「安くなったからそろそろ上がるだろう。」や「こんなに上昇したのだから、そろそろ下がるだろう。」といった、感覚や直感でエントリーして手ひどくやられていました。
現在は、言葉や文字で具体的に分析できる売買基準が身に付き、ある程度相場経験を積めた状態ですので、同じ感覚や直感的に思い立っても、すぐに理詰めで売買基準を検証し、エントリーすべきかどうか判断することができるようになりました。
本業以外に独りで収入を増やすためのスキルを身につけたい方には是非お勧めしたいです。