本マニュアル実践者インタビュー 30代男性ティーさん
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金子:今日は33歳の若社長さんです。こんにちは。
ティー:こんにちは。
金子:お仕事は何をなさっていますか。
ティー:不動産会社経営です。
金子:若社長さんということでよろしいですね。
ティー:そうですね、はい。
金子:お住まいは東京ということですね。
ティー:はい。
金子:では、投資経験のほうからお願いします。
ティー:3年前ぐらいに、オプションで売り専門で初めやっていたので、うまく儲けるような形だったんですけれども、途中からトレンドが出てきた際に負けるようになってしまいました。
デイトレをやっていてもうまく成功することができなかった際に、だったらかわりに運用してあげるよみたいな形で、すご腕トレーダーみたいな方を紹介されて、お金を預けて運用してもらったのですけれども、そのお金がこのアベノミクスで大敗されてしまって。
金子:ということは売ってしまったということですね。
ティー:そうですね。
金子:幾ら負けたのですか。
ティー:3,000万ですね。
金子:すごいですね。
ティー:それで飛ばされてしまったような形になったので、もう自分で勉強をしまくって何とかするしかないなというふうな考えになりました。その際にたまたま動画解説を拝見して、金子さんに電話したわけです。
金子:わかりました。そこからは、まだ何カ月もたっていないですよね。
ティー:そう、たっていないですね。
金子:電話は2回か3回したのですよね、お買い上げいただく前に。
ティー:そうですね、2回させていただきました。
金子:1回目は1時間以上。
ティー:はい。
金子:そのときの印象としては、しっかりと勉強されているなと。会社も経営されているということで、まずは自分でやってみたらどうですか、やれるはずですよと言ったのですよね。
ティー:はい。
金子:相当勉強はされていますよね、いろんな本を読んだり。
ティー:そうですね。ホームページに載っているような本は一通り全部家に。
金子:ですよね。それはもうお電話していればすぐわかるのですよ、基礎のある方とない方は。それで1回目の電話が終わった後、どうでしたか。
ティー:やっぱり自分に足りないメンタルのことを指摘されたので、再度そこにもう一度やってみようかなというふうな形でやっていたのですけれども、なかなか、まだまだうまくいかなかったので。
金子:で、2回目電話が来たのですよね。
ティー:そうですね。
金子:2回目の電話が来たときは、メンタルが弱いからだめだとぼろくそ言ったのですよね、私。
ティー:そうですね。
金子:「気弱なことばかり言っているんじゃない」と言って、かなりがつんと言った記憶がありますよね。
ティー:そうですね、言われました。
金子:その後、その電話の後ですよね、購入を決断されたのは。
ティー:はい。
金子:で、何で買おうと思いましたか。1回目の電話のときと、2回目の電話のとき、そして最終的に買ってみようと思ったところは何ですか。
ティー:やはりそもそもの基本軸の考え方をもう1回根底からつくり直して考えないといけないのではないかなと思ったのが一番です。
金子:ああ、なるほど。ティーさんはシンプルに、頭のねじを5、6本ゆるめてやるだけでよかっただけだったのですけれども、それがわかるまでに随分時間がかかったというところだと思います。
ティー:はい、そうですね。
金子:複雑に考え過ぎちゃうという、頭のいい人にありがちなパターンですね。
実際にマニュアルを買っていただきました。さて、内容はどうでしたか。
ティー:初め、マニュアルだけ見ているときは、何か頭に入ってこなくて、ほんとうにこんなに下のほうで買えたりできるようになるのかなとか、こんなにうまく売れるのかなと感じました。
金子:なるほど。で、その後の変化というのは何かありますか。
ティー:やっぱり日々の金子さんの動画解説がやはり相当丁寧にやってもらっていただいているので、それによって1カ月ぐらい見ていくうちに、「あ、こういう理由でここで買われているんだ」とか、「こういう形だからここで買ってもいいんだ」という相場背景の見方が、ここがほんとうに勉強になりました。
金子:なるほど。優位なパターンというのがあって、クセもあるのですよね。だからベストのパターンという定番のパックを提案していて、そこを中心に攻めればいいということを言っているのですけれども、1カ月ぐらいでわかるようになりましたか。
ティー:そうですね、1カ月間ずっと動画解説を何度も見直すような形です。
金子:優秀ですよね。その後も実践をちょっとずつ始めたという形ですよね。
ティー:そうですね、1カ月間はもうずっと動画ばかり見ていて、1カ月後から始めた形です。
金子:きのうも8万ぐらい取っていましたけれども、感触としてはどうですか。
ティー:おもしろいと思えるようになりました、基本的には。伸ばせなかったものが伸ばせるようになったので。100円とか伸びる快感というのを得たことがなかったので。
金子:なるほど。要はホールド力という部分。それは背景を見て、長めのタイムフレームの軸をちゃんと捉えているかどうかということだと思いますよ。そこがあるかないかだけで、利食い千人力という言葉に負けてしまわないと思いますから。
ティー:はい。
金子:個別指導の効果はどうですか。これは、日々の売買の参加基準を書いて、私が添削をするというものなんですけれども。
ティー:やはり明確なルールですよね、基準ですよね。ここがぶれないようにエントリーしようと心がけるようにしました。1日1回しかエントリーチャンスがないという基本でやっているので、相当慎重になって、ここだったらいいでしょうというものが絞り込めるようになってきましたので、そこがすごいよかったなと思います。
金子:そういうところまで待つと、負けないでしょう。
ティー:そうですね、でもやっぱり1回目の20円が取れるまでのドキドキはなかなか。
金子:そこでいう負けないというのは、1回も利食えないまま、逆指し値に引っかかってしまうようなことがないという意味での負けないということであれば、もうティーさんはそういうレベルまで来ていると思いますけれども、どうですか。
ティー:そうですね。その負けないポイントでエントリーできるところをすごい探すようにはなりました。
金子:なったでしょう。そこが大きな違いです。
1日1回という自分に対する縛りですよね、ノルマを課していると、すごく慎重に選ぶではないですか。これで1回チャンスを逃してしまったら、もう次はやれないのだと。
実際には2回ぐらいやってもいいのですけれども、1回でとらえようと思っていると、慎重になるのですよね。で、いい形を待つようになりますから、乗ったときは100円ってアッという間でしょう。
ティー:気持ちいいぐらいにすぐ行きますね。
金子:今まで取れなかったのがうそのようなぐらい取れるでしょう。
ティー:はい、取れます。
金子:そういうことがわかってくれば違うのですよね。私は、絶対ティーさんはマニュアルを買った後はインタビュー候補だなと思っていたのですよ。
ティー:ほんとうですか。
金子:だって、足りないのはメンタルだけですから。極端な話、「金子さんがこれだけ強く言っているんだから、したがってしまえばいいだろう」というようなところで開き直ってからだと思うのですよね、楽になったのは。
ティー:はい。
金子:それまでは半信半疑で、自分なりの判断基準とかいろいろ使っていたではないですか。
ティー:はい、そうですね。
金子:そのときにもっとバカになりなさいと言った記憶があるのですよね。バカになったほうが速かったでしょう。
ティー:そうですね。
金子:勉強のできる人ってバカになれないのですよね。そういうことも含めて、最後にまとめていただきたいと思います。
ティー:やはり基本原理ですね、安いところで買って、高いところで売るというものですね、こういったものを明確に教えていただいた中で、背景を特定していくというものが、どんな教科書を読んでも、どれだけ本を読んでも、気づきそうでなかなか気づかないところで、みんな多分同じように苦しんでしまうと思います。
そこがわかりやすく毎日教えていただけるというのが一番いいところだと思います。くじけそうなときは、勉強してもなかなか結果が出ない方というのはいいのではないかなと思います、ほんとうに。
金子:ありがとうございます。(修正するポイントは)電話でほとんどわかってしまうのですよね。だからそういった意味では、マニュアル買うか、買わないかは別で、私に電話するというのは得策ですよね。
ティー:そうですね。
金子:ほんとうに私セールストークしないでしょう。
ティー:そうですね。
金子:売ろうとすると、やっぱり目が曇るというか、ほんとうのことを言えなくなるし、相手のことが見えなくなってしまうんですよね。
ティー:はい。
金子:だからほんとうにフラットで、その2回目の電話のときなんか、ひたすら私怒っていましたからね。
ティー:そうですね。
金子:売ろうと思っていたら、そういうところって気づかないし、言えなくなってしまうのですよね。やっぱりティーさんが素直にめげずに聞いたのは、ほんとうに変わりたいと思っていたところだと思います。既にきっかけ待ちだったのだと思います。
ティー:ありがとうございます。
金子:資金も十分あります。もう今20枚でやっている……、20、40、30?
ティー:今、20枚です。
金子:20枚ですよね、ミニ20枚。ミニ20枚だったら、まあ1回のトレードで5万から、うまくいけば10万ぐらい取れますから、まあまあそこそこの稼ぎにはなると思います。ただ連敗が続くと、負けも結構痛いから、そこは。
ティー:そうですね、はい。
金子:額も大きいから、やはり引き続き慎重にいいポイント、一括損切りを食らわない、1回目の確定ができる、速やかにできるようなポイントを上手にねらっていく、それを続けていけば、あとは何も問題ないと思います。経験をゆっくり積んでいっていただければいいと思います。
ティー:ありがとうございます。
金子:では、これからもまだまだ先は長いですから、一緒に頑張っていきましょう。
ティー:わかりました、お願いいたします。
金子:はい、今日はどうもありがとうございました。
ティー:どうもありがとうございました。