本マニュアル、クチコミ 30代男性レジェンドさん

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金子:突撃隣のトレーダー、今日も早速行ってみたいと思います。こんにちは。

レジェンド:こんにちは。

金子:今日は30代後半の男性の方です。ニックネームを先に。

レジェンド:「レジェンド」でお願いします。

金子:お仕事のほうは。

レジェンド:専業トレーダーになれたらいいなということで、今訓練をしておるところです。

金子:修行中ですね、わかりました。では購入前の投資経験を。

レジェンド:はい。一番最初に相場を始めたのが2009年だったと思うんですけれども、一般株から始めたんですね。

金子:はい。

レジェンド:雑誌で、よく株で資産を増やすとかという、いろいろあるじゃないですか。
金子:ありますね。

レジェンド:それを見て、俺にもできるんじゃないかなというのりでスタートしたんですよね。

今までやったことなかったので、始める前に何冊か本を読んだんですよね。よく何年で何億稼いだとかってあるじゃないですか。ああいうのを何冊か読んで、スタートしたんです。

で、最初、500万だったと思うんですけど、資金を入れてスタートしたんですね。

そのとき、気づいたときにチャートを見てみたら、何十万円もマイナスになっていたりして、「何だ、これは」みたいな。「でも、そういうこともあるのかな」なんて言いながら、ロスカットもせずに、そのままさらに放置プレーするみたいな。

金子:なるほど。

レジェンド:これはちょっとやばいだろうという我慢できない状態になって、ロスカットするという、そんな繰り返しだったんですよね。

金子:なるほど。

レジェンド:銘柄を探すときも、テレビとか雑誌とか、あとは友達とかが「これがいい」とか、「これが来る」というのがあるじゃないですか。それを買って、負けてみたいな感じでやっていたんですね。そんなことをやっているものだから、どんどんお金がなくなってくるじゃないですか。

金子:はいはい、なくなりますね。

レジェンド:長くやっていても勝てないんじゃないかと思っちゃって、短期で信用取引だったら、レバレッジも使って短い期間でもうけることができるんじゃないかと、そっちを今度始めたんですよ。

金子:なるほど。

レジェンド:もちろん勝つこともあったんですけど、要はこつこつどかんというんですかね、どんどん資金を減らしたというよりも、むしろ消失していったという。

金子:なるほどね。

レジェンド:ガツッとなくなっちゃうんですよね。

金子:はいはい、なくなりますね。

レジェンド:で、これは勉強が足りなかったんじゃないかと思って、いろんな本を買って、勉強したんですけど、やっぱり全然勝てないんですよね。

金子:なるほど。このインタビューを聞いている方も、ほとんどの方がこんな感じなのかな。要は何も準備しないでやっちゃったんですよね。

レジェンド:そうなんですよね。

金子:それだけですよね。

レジェンド:それだけですね。今思うとばかだなと思うんですけれども。

金子:いえいえ、皆さん大なり小なりそういう部分はありますからね。で、結局これ、幾らぐらいなくしちゃったんですか、トータルで。

レジェンド:3年ぐらいかけて、当初資金から350万なくなったんですね。

金子:結構痛いですね。

レジェンド:このときに初めて追証とかも経験して。

金子:追証を経験しちゃったんですか。

レジェンド:経験しました。

金子:私は追証を経験したことがないんですよ。重いものを持ち上げるときぐらいで。ちょっとつまらないですね(笑)。

レジェンド:(笑)

金子:わかりました。

レジェンド:こういう気持ちになるんだというのはこのころですね、どん底というかね。
金子:大体追証になったところで反転するでしょう。

レジェンド:我慢できなくて、切った途端に上がっていっちゃうので、やってられるかとかってなりますよね。

金子:(笑)なりますよね。だから私は一般の方から、大変失礼なんですが、追証になりそうになったらメールをくださいと言いたくなるときありますよね。そうしたら買いますって(笑)。ほんとうそれぐらいばかにされているかのように反転しますよね。

レジェンド:もてあそばれるかのような感じですね。

金子:では、当サイトのマニュアルを購入するきっかけを。

レジェンド:そうですね。もうそこまで資金を消失しちゃったので、独学でやるのは絶対無理だと思ったんですよね。多分2012年ぐらいだったと思うんですけど。

誰かに習わなきゃだめだという感じで見てたんですよね。で、今まで自分が読んできた本というのが、何年で何億かけるとか、素人でも楽ちんとかいう本ばかりを読んできて、失敗したと思っていたので、そういううたい文句のサイトとかは避けたんですよね。

その中で、本マニュアルの無料サイトを見たんですよね。で、動画解説って無料で公開されていらっしゃるじゃないですか。あれを見たときに、「あれ、何これ?」と思ったんですよね。

金子:なるほど。

レジェンド:大体ほかのところって、全部とは言わないんですけど、これだけ勝ちましたとか、難しくないよとか言っているのに、金子さんの話って、しっかり勉強しなきゃ勝てないよとか、短期間でこんなに稼げるとかってそんなふうには思わないでねとか、毎日トレードするなとか。

金子:はいはい、言っていますね。

レジェンド:今日はやる日じゃないよね、トレードする日じゃないと判断したとかって書いているので。

金子:はいはい、そうですね。

レジェンド:何言ってるのというふうに最初思ったんですよね。教材を売りたいんだったら、何でこんなネガティブなことを話しているんだろうと。

金子:うん、そうですね。

レジェンド:それから無料動画解説を見続けていたんですよね。やっぱり話していらっしゃることというのが結構素人の私にもわかりやすかったんです。

で、E-bookブックというのがあるじゃないですか。ちょっとおいしいラーメン1杯分の価格だから、まずこれを読んでくれというふうに書いていたんですね。やっぱり1,000円ぐらいだったらちょっと買ってみようかというふうに思って、買ったのがきっかけだったんですよ。

金子:なるほどね。どんな感じでしたか?

レジェンド:今まで僕は相場の本って20何冊読んでいたんですけど、そこのいろんな本に、細切れと大切なエッセンスが散らばっていたんですけど、あれが多分ぐーっと凝縮したような、非常にシンプルなんだけど、これが大切だよねみたいなところだけをまとめているよなという印象を受けたんです。

金子:なるほど。

レジェンド:今まで結構僕は勉強してきたけれども、そういった手法の中で何を使うのかという取捨選択ができていなかったなというふうに思ったのと、実際に相場をやりながら、どういうふうに活用していくのかという方法を全然知らなかったんだなと。

遅かれ早かれ、多分これこのまま行ったって、もう退場するしかないような流れだったので、本マニュアルを買おうかなと思ったんですよね。

金子:ではもうE-bookを買って、じゃあ一挙に行っちゃえと、本マニュアルということに至ったわけですね。

レジェンド:そうなんですね。確かに高かったですけど、今まで僕が消失してきた金額から考えると、10分の1ぐらいの価格だったし(笑)。

金子:そうなんですよね(笑)。意味なく支払うお金ですからね、それね。

レジェンド:そうなんですよ。せめて、これを買ったら、そのマニュアルは残るじゃんみたいなふうにも思いましたし。

金子:では、購入してみてどうだったかというところ、その辺に行きましょう。

レジェンド:そうですね。何日かしてからマニュアル本とかをすぐ送っていただいたので、何日かかけてそれを読み込んだんですね。

なるほどねとかいう気づきもあったし、自分がもともと知っていることもあったんですけど、とにかくこれを読み込もうと。で、読み込んだんです。

インターネットの本サイトのほうに受講者専用の動画解説であるとか、金子さんが書いているボードとかもあったので、ずっと見ていたんですよね。その日こうだったよなんていうのを金子さんが振り返ってくれるのを聞いて、結構わかりやすく説明してくれるじゃないですか、おもしろい冗談とか。

金子:簡単に単純に説明ね。

レジェンド:(笑)で、そういうのを見て、「あ、なるほどね、こういうことね」とかと思って、理解した気になっちゃったんですよ。なので、大体理解したよねとかと思ったから、すぐ始めたんです。

で、自分は理解しているので、勝てるんだと思うじゃないですか。でも全然勝てなかったんです。今までよりは大きな損失にはならなかったんですけど、週単位とかで見ると、全然口座の残高が増えていかなかったんですよ。

金子:わかります。

レジェンド:でも、俺はマニュアルもせっかく買ったんだから、絶対これ勝てるはずだよねと思って、頭に血が上るような状態でやっていたんですよね。それでも全然勝てなくて、今までよりも早いペースで資金がなくなっちゃったんです。

金子:うんうん。

レジェンド:口座の残高がマニュアル購入時と合わせて100万切ったぐらいのときに、「もう、これ全然勝てないじゃん」とかと思って(笑)。

そこで、電話で金子さんからアドバイスしてもらえるというのを思い出して。(本音は)電話なんてしたくないなと思っていたんですよ。

金子:うん。

レジェンド:だけど、どうにもならないから電話をしたんですね。

金子:はい。

レジェンド:で、金子さんとお話をさせていただいているときに、すごく貴重なアドバイスをいただきました。

まず、「当初資金からこれぐらいなくなっているというのは相当ショッキングで焦っているのはよくわかるけど、車の新車を買って事故を起こしたんだよと。車は廃車になったけど、命は助かったんだから、これはラッキーだなと思ってよ」という話を言っていただいたんでね。

その次に、「とにかく焦らないでくれ」と。ゆっくり学んでほしいと俺は思っているというのを言ってくれたのと、「話を聞いている限り、マニュアルの内容を多分理解していないから、フォローアップボードの記載内容を、相場ノートをちゃんとつくって手書きで丸写ししてくれ」と言われたんですね。

で、いったんトレードを1カ月ぐらいまず休んで、動画解説とかフォローアップボードを理解してやってくれとかというのを、四、五十分ぐらい話してもらったんですよね(笑)。

もうどうしようもならない状況だったので、とりあえず言われたことをやってみようと思ったんですよね。で、1カ月間、それをずっとやったという、そういう流れです。

金子:実際にトレードを始める中で、個別で指導したんですよね。

レジェンド:してもらいました。

金子:レジェンドさんは非常にきちょうめんで、きちんとされている方なので、細かいトレードが多かったんですよね。

レジェンド:そうなんですよ。

金子:そこがまずは大きなポイントだということで、ゆったり構えていくということと、あとは、ナイトセッションをやっていなかったと思うので、たしか。

レジェンド:そうなんですね。

金子:ナイトセッションって、単なる食わず嫌いの部分が多いから、その辺アドバイスをして、変わっていったと思うんです。その指導を受けた後、どうなったかというところを、お願いします。

レジェンド:はい。もともと1日のトレード回数が4回も5回も、多いときはもっとやってたんですよ。だけど、とにかく先生が言っている定番だとかというときにしかやらないと腹決めしたんですよね。

で、そのときが来て、自分が監視しているのであれば、まずは有無を言わさずやるという感じでやっていたんです。そうすると、まずトレード回数がすごく減っていったんです。
金子:なるほど。

レジェンド:1日に1回やるかやらないかとかという感じに減っていったし、やらないときにはほんとうに2日も、極論言うと、3日もやらないとかというのは普通になっていったんですよね。

金子:私と同じぐらいということですよね。

レジェンド:そうですね。ほんとうにやらないですね。

金子:やらないことを自慢するというのも珍しいですけどね、お互いトレーダー2人集まってね。

レジェンド:とにかくトレードをすれば勝てるという思い込みがまずなくなったんです。
金子:そうですよね。

レジェンド:で、トレード回数が減るのに反比例して、勝率が高くなっていったんですよね。

金子:そのとおりです。

レジェンド:そうなんです。なので、口座の残高はどうなるのといっていくと、増えていくんですよね。

金子:そう、ちょっとずつでも増えてくるんですよね、これがね。

レジェンド:そうなんです。で、今まで、じゃあこんなザラ場とか、目を凝視して監視して、何回もやっていったのは何だったんだとかというふうに思うようになっていくんですよね。

金子:はい。

レジェンド:トレードメールをやっているので、意味不明なところでやったら、金子さんにチェックしていただくわけじゃないですか。そうすると、恥ずかしいところで、説明もできないようなところでエントリーをしたら嫌だな、とか他人に見てもらうとあるじゃないですか。

金子:そうですね、緊張感がありますよね。

レジェンド:そういう緊張感を持ってやるから、よくわからないときにはやらない、根拠がないときにはやらない、そういうことが徹底できるようになっていったんですよね。これがすごく大きかったですね。

金子:昨年末に鬼のようにお礼のメールが来たんです。相場がよかったのもありますし、号令をかけながらやって、それがどんぴしゃりだったということと、ほとんど去年売りをやらなかったじゃないですか、私のサイトは。

レジェンド:はい。

金子:要するにすごくもうかりましたというメールが来て、今日に至ったんですが、実際どんな感じでした、年末。もしくは去年の相場を振り返ってみて、どんな感じですか。

レジェンド:はい。まずどうするのかという的を絞っているので、変な逆の売買とかというのはやらないから、ほんとうに勝てるんですよね、おもしろいぐらいに。

金子:そうでしょうね。

レジェンド:で、これは私の課題でもあるんですけれども、どこまで引っ張ることができるのか。これがちょっと苦手なので、ほかの受講生の方ほど、引っ張らなかったというのは反省なんですけどね。

それでもやはり、このタイミングで去年から資金がぐぐっと増えていったというのはありますよね。

金子:どれぐらい、ちょっと具体的には。結構皆さん100万前後でやられている方多くて、100万前後って一番多い資金でもあるんですが、と同時に、なくなっちゃうんじゃないかという恐怖との戦いじゃないですか。

レジェンド:そうですね。

金子:ましてやレジェンドさんなんて500万から100万に減ってきたわけだから、底が見えてきて怖くなるんですよね。その状況から増やすというのは結構大変なんですけど、どんな状況まで回復しましたか。

レジェンド:今現在、100万切っていたところから、今170以上になったんですね。

金子:すごいですね。

レジェンド:結構時間がかかっちゃって、ほかの方のように何百万とかいうわけじゃないんですけど。

金子:それよりも運用率ですから、金額は関係ないですよ。

レジェンド:私から言うと、その100切ったところから70%もまず増えているというのと、限られた予算で、少ない枚数でやっていて、これぐらいの利益率が上がっているというのは、普通の商売をやっていたら、まずないような利益率じゃないかなとかと思うんですよね。

そういうことに関しては、すごく満足しているというのはありますね。

金子:そうですね。言っても仕方がないですけど、もし500万あった状態で今トレードができていたらと思うとね。

レジェンド:思いますよね。

金子:そのなくしてしまった額があるからこそ、真剣にやってらっしゃるわけですから。このペースで焦らないでやって、500万ぐらいに戻ったときには、同じペースでやっていてば結果が全然違ってくるということですよね、建て玉を増やすだけですから。

レジェンド:はい。

金子:だから枚数が増えてくると、もっと楽になると、これはわかるでしょう、私の言っていること。

レジェンド:すごくわかります。

金子:枚数が少ないと、ホールドのところにちょっと足りなくなっちゃうんですよね。

レジェンド:そうなんですよね。

金子:これはもうやっぱり100万から200万の資金の人はみんな我慢しなきゃだめなんですよ。そこを越えてくるようになってくると、いつでも持ってられるので。

レジェンド:そうですよね。

金子:それは、焦らず慌てず行けばいいかなと思います。

では最後に一言、マニュアルを検討されている方に何かあれば、お願いします。

レジェンド:そうですね、僕がマニュアルを買ってよかったなと思うのは、まず、今相場がどういう状況なんだというのを自分で分析できるようになったんですよね。これがすごく大きかったなと。だから、一貫したトレードが行えるようになったというのがまず1つ。

で、トレード内容が変わったというのが2つ目です。要は、毎日トレードをしなくなった。やらなくなればなるほど、口座残高が増えていくというふうに変わっていったんですね。これって結果多分お金と時間の節約につながったんじゃないかなという気がしますね。
金子:そうですね。

レジェンド:最後に、トレードをやっていると、すごく孤独じゃないですか。

金子:孤独ですね。

レジェンド:そういう中で、例えば毎日金子さんの話が聞けたりとか、困ったときには電話がかけられるであるとか、あとはほかの受講生の人たちが、こうやって、こうなっているんだみたいなところも受講生同士でわかるようなシステムになっているじゃないですか。これがすごく大きい励みになったりするんですよね。

こういう先輩のようになれたらいいなとかという目標ができた。多分この3つが僕の中でマニュアルを買って、一番よかったなと思っていることなんですよね。

金子:はい。

レジェンド:マニュアル購入時って、多分高いなと思っている方がいると思うんですけれども、僕はその金額の価値というのはあったと思うんですよ。

マニュアルを買って、金子さんの指導に基づいて、とにかく焦らないでやっていれば、マニュアル代金というのは取り戻せるんだなと思うので、短期間でこんなに稼げるという感じは私はないけれども、そんなにマニュアル代金というのはネックにはならないんじゃないかなと。僕はお勧めしたいなと思っています。

金子:はい、どうもありがとうございました。かなりレジェンドさんきっちりまとめていただきましたので、私がつけ加えることは何もございません。

ではこれからも焦らず、慌てず、今のペースでいけば、何も問題ないと思います。一緒に頑張っていきましょう。

レジェンド:よろしくお願いします。

金子:今日はどうもありがとうございました。

レジェンド:どうもありがとうございました。