本マニュアル、クチコミ 50代男性マルちゃん

*インタビューをお聞きになるには、上の画像をクリック!

金子:今日は関西地方にお住まいの男性の方です。こんにちは。

マルチャン:こんにちは。

金子:年齢とご職業をお願いできますか。

マルチャン:年齢は51歳。職業は個人の不動産業とコインパーキングの運営です。

金子:はい、社長さんでいっしゃいますね。

マルチャン:はい。

金子:うちのサイト、不動産屋さん多いんですよね。年齢は51歳と、かなり声がお若いですけども、何かスポーツとかなさっているんですか。

マルチャン:スポーツは自転車が好きで、ロードバイクです。

金子:この写真の筋骨隆々の方がそうですね。ニックネームは?

マルチャン:マルチャンで。

金子:マルチャンですね、では、まずマニュアルをお買い上げになる前の経験からお願いします。

マルチャン:5分足を利用したスキャルピング、いわゆる講師がシステム屋のサインを発信して、それにしたがってトレードをするというのを受講してたんですね。

ですけど、全くその講師どおりに入れなくて、講師の先生は当然利益出るんですけれども、僕のほうはマイナスに沈んでいくと。

その次に寄り引け売買というのがありまして、システム的に幾らで買って、幾らで売ると。これも調子のいいときは利益が出るけども、長いロングタイムで考えると、まあとんとん、もしくはマイナスと。

金子:機能しなくなる時期、はんぱじゃないですからね。

マルチャン:メンタルで折れてしまって、途中でやめるというのが多かったですね。

あとは、現物の株式を安い時期に購入するというのが昔からそれをずっとやってたんですね。その間配当をもらえると。

金子:なるほどね。

マルチャン:高くなったら売るというのがちょうどアベノミクスとマッチしたので、そのときだけ株式をやっていて、一生の中でいい思いをしたのはそのときだけだなと。

金子:あとは何かやっていますか。

マルチャン:FXのシステム売買です。

金子:じゃあ、代表的なコースというのは全部歩んできたということですね。

マルチャン:ええ、そうですね。

金子:次に、当サイトのマニュアルを購入した経緯をお願いします。

マルチャン:もともと株式の投資が好きであって、その中で、先生とこの講座に出会いました。
そのときに加入させていただいたと。そのときの私の知識だと、とてもついていけるようなレベルじゃないというのと、仕事がどんどん忙しくなった。それが重なって、途中でけつを割ってしまったということですね。

金子:で、いつからでしたっけ、もう1回お願いしますということになりましたのは。

マルチャン:6月17日ですね。

金子:よく覚えていらっしゃいますね。そこからが本格的なやり直しということですね。

マルチャン:そうです。

金子:当サイトの感想、マニュアル、日々の動画、フォローアップボード、あとは私とのやりとりみたいな、そんなところをちょっとまとめていただけますか。

マルチャン:マニュアルについては参加基準が明確にされて、わかりやすいなと。日々の動画についても、3点すごくいいなと思うところがありまして、まず1つは、動画を聞くことによって、理解が深まる。で、なおかつその動画の重要なところをストックして、書き出していけるというところ、そのノートを何度も見直せるのでね。

それと、全体の流れ、もう1つ大きい足の流れなど、絞り込みの方法が生の解説で聞けると。

3点目は、ここが一番苦労してたんですけど、何でここでエントリーなんだという、そのエントリーポイントの解説があるということですね。

金子:そうですね。ボードのほうはどうでしょうか。

マルチャン:ボードのほうは、書き写すことによって理解が深まるよということで、最初はもう全部写しなさいと。

金子:そうですね。

マルチャン:そしてほんま、どんなやろうと思いながら、言われたとおりに写していたら、ある日、2カ月ぐらいたったぐらいから、だいぶ何かわかってきたという感じで。

金子:わかります、わかります。ある日突然、冷静にいろんなものが入ってくるような時期があるのですよね。

マルチャン:そうです、2カ月目ぐらいに、「ああ、なるほど」と何か……。

金子:そうなんですよね。ポジションを持たないで冷静に一定の基準で相場を冷静に見ていく時期って必要なんですね。

マルチャンは、徹底的に私がやり直しを命じたんですけど、主観の排除というか、かなり機械的にやってくださいと言いましたよね。

マルチャン:はい、きつかったですね、あの言葉は。

金子:ねえ。

マルチャン:やめたほうがいいんじゃないですかと2回ぐらい言われて。

金子:2回? もっと言ったと思います。

マルチャン:そういうことですね。

金子:でも、それくらいやっぱり自分に負けちゃうでしょう。

マルチャン:そうですね。

金子:私も経験している立場なので、高揚感とかわくわく感とかが出てくると、もうすかさずだめだと言ってたじゃないですか、淡々とやるんだ、淡々とやるんだということをしきりに言ってきましたけど。

最近は、トレード我慢ができるようになって、随分見送りましたよね、いいチャンスをね。

マルチャン:玉を持ってないほうが冷静に見れるのです。

金子:そうなんですよ。でもその中でやるならここだという基準をしっかりと書いていったんですよね。

マルチャン:はい、そうです。

金子:それを繰り返して、ふと今月になって気づいてみたら、まああっさり勝ち越したということですね。まだお試し枚数だからたしか5、6枚でしょう。

マルチャン:そうです。

金子:それで何回やったんですか、これ。1回これぽかやっているかな。ぽかをやっていなければ、4回で4戦全勝で10万オーバーだから、自信がつくには十分ですよね。

マルチャン:そうですね、あのぽかも、背中を押されて、最後の最後にやったので、だめなところは何となくわかります。

金子:このペースでようやくいいスタート台に立ったという状況なんですが、当サイト、おまけのスイングがあるじゃないですか。おまけいうことで、これは本来契約内容とは別のもので、時期が来たら私は一定の手法ということでやり方をガイドしますということだった。そこまでエネルギーをため込みましたね、今回は。

マルチャン:はい、それに賭けていました。

金子:ごちょごちょへたなデイトレをやるんだったら、どんと勝負せいやと、たしか言ってたような気がするんですけど、勝負しましたね。

マルチャン:言われるとおりに。

金子:やりましたね。このインタビューを収録しているのは平成26年の11月の頭なんですが、16,300何ぼから一挙に下げたんですね。14,000円手前まで下げて、当サイトが推奨する1つのスイングのパターンというのを、随分早々とマニュアル的にお伝えしていたと思うんですけれども、あれわかりましたか?

マルチャン:非常に。買われた方、結構多いだろうなと。

金子:めちゃ多いですよ。

マルチャン:タイミングがタイムリーだったように思います。

金子:あまり早く言い過ぎても忘れちゃうし、終わった後に言われても、「おい」という話だし、今回、われながらポイントはすごくいい感じで、マニュアルとしてお伝えできたと思うんですけどね。で、平均値が1万4,690円。

マルチャン:はい。

金子:これ何枚行きました?

マルチャン:枚数ですか。

金子:ちょっと下品ですけど、教えてください。ここだけの話。

マルチャン:枚数は60枚。

金子:わお。で、今朝、まあ私も利食いではないんですけれども、つなぎの売りを入れたんですけれども、3,000円、2,800円ぐらいかな、3,000円弱利が乗ったんですよね、1枚当たりね。

マルチャン:そうです。

金子:セルシオ1台注文しようと思いましたと聞いた瞬間に、これは話が聞きたいなと思ったんですけど、まあ注文しちゃいますね。

マルチャン:いや、注文しないと思います。

金子:絶対やっちゃだめですけど(笑)。長いのを持ってみての感想ってどうですか。

マルチャン:最初金子先生が言われていた、スイングを年に3回ぐらいチャンスでやって、残りは定番だけやっておけば十分だからという意味がようやくわかってきました。

金子:痛いほどわかったでしょう。

マルチャン:はい。

金子:今年はもう値動きがついこの間まで上下2,000円だったわけですよね。結局3,000円から、まあ4,000円行くかわかりませんけど、1回しかなかったんですよね。1回というのも珍しいんですよ、大体1年に2から3回あるんですよ。で、動く相場だと4回ぐらいあるんですよね。だからそこが軸でしっかり取って、そうすると、もうだって、もうすごい余裕でしょう。

マルチャン:そうですね、やっぱり金額的には。

金子:余裕ありますよね。

マルチャン:はい、あります。

金子:そうなってくると、デイトレも少ない回数で、今度は建玉アップできますからね。そこで余裕を見ていけば、どんどんいいサイクルに行きます。成功されている社長さんですから、時間があるがゆえに、リスクの高いところでデイトレやっちゃうというところもありますよね。

マルチャン:先生が教えてくれた、ここは何%でこうだからと、玉の張り方は1、2、3でこういうふうに行くんだよと。やっぱり手取り足取りに近いじゃないですか。

金子:あれは、あのままやれば誰でもできますからね。

マルチャン:言われるがままやっただけ、たまたま突風が吹いただけの話で。

金子:でもね、確かに3,000円の利益なんて短期間でないですけど、それが突風が吹かなくても、十分利が乗ってたじゃないですか。

マルチャン:あ、そうですね。

金子:そこまでをやっぱり評価しないといけない。少ないチャンスで、まず負けないよというパターンがあるんですよ、トレードというのは。そのときまで待てる忍耐力になっていたということ。

マルチャン:スイングの解説が3、4回ぐらいに分けてあったので。

金子:そうですね。まあこれからは、もちろんこういういいパターンというのを覚えて、で、この教訓をデイトレにちょっと生かしてほしいですよね。いいチャンスを待てば、デイトレでも十分あるということですよね。

マルチャン:と思います。

金子:おそらく、この今月だって随分少ない回数だったけど、なれてきて精度が上がれば、1カ月10回ぐらいはやることになると思うんですよね。建玉数が今6枚程度、これが20枚ぐらいあれば大丈夫だと思いますから、マルチャンの資金でいけば。

20枚ぐらいでやっておけば、ちょっとした支店を出すのと同じぐらいの利益か、それ以上にはなりますから、いいところを狙っていけばいいかなと思います。

最後にマルチャンのほうから何かコメントお願いできますか。

マルチャン:実は金子先生に入るところまで、やればやるだけ負けるという状態だったのが、参加ポイントが明確になっています。

いわゆる長い足を利用しているから余裕ができる。あと定番を待つという待ち力、現在の局面の捉え方、今はこういうところだよというのを数値で把握できるようになったということ。

そういうのに困られている方はぜひ入会されたほうが、僕でもできるというふうなところがあると思います。

金子:わかりました。皆さんね、マルチャンの業界の人、インタビューとかしてきている人もたくさんいるんだけど、リスクがとれるんですよね、仕事柄ね。だからちょっとそこが危ないときがありますので、そこでたがを緩めないようにしておいてください。

マルチャン:わかりました。

金子:私だって細かいお説教ばかりしているの疲れちゃいますから、ここから先はもうだんだん自立していっていただくといいかなと。逆に、調子に乗らないようにしていただくのがいいかと。

マルチャン:いつも言われていますから。

金子:今日はどうもありがとうございました。

マルチャン:ありがとうございました。

 

*上記インタビュー後の「結果」

・昨年の利益=ウン千万(ご想像を!)
・今年2月までの利益=約200万円

うまくいった理由を、カンタンにご本人にまとめてもらいました。

(~転載ここから)

2014年の6月からトレードメールを始めました。
以前に比べれば多少は精度が上がりました。

しかし、金子先生のエスコートがベースという
トレードの域は超えることができないでおります。

先日も「マルさん、独り立ちする気あるの?」と言われました。

今はそれが大きな課題となっております。
メンタル的にも、「眉一つ、微動だにしない胆力」ということ等とはほど遠く、
心臓ドキドキ、目はパチパチして、ビビリながらエントリーする時がほとんどです。

ただ、最近はエントリー後、
これでLCなら仕方ない!と思えるようになりました。

そういうエントリーが昔に比べると多くなりました。
おそらくトレードメールで訓練された成果が出ているものと思われます。

最初のころのトレードメールは
あまりにも馬鹿なところでエントリーする。
マニュアルにも動画にもない基準、感情優先のトレードです。

こんなトレードもう頭の中から消し去りたい、
そういう思いで数回は報告しなかったことも正直ありました。

他人のトレードメールがボードに掲載されているので、
カッコ悪い報告をしたくなかっただけです。

しかし、その気持ちを克服して、正直に報告するのが常になる。

負けトレードでは何が悪かったのか検証する。

金子先生からの愛情いっぱいの返信メールが快感に変わってくる。
そういう過程で徐々に良い変化が出てきました。

大きな変化は3つあります。

変化その1

エントリーポイント、
ロスカットポイントの説明が明確にできるようになった。

変化その2

日足の背景、日足の下げ止まりポイント、
60分足の(N字)による現時点でのトレンド背景、
30分足によりエントリータイミングの背景等 日足、分足、
5日線、9日線の絡みが理解できるようになってきている。

変化その3

ホールド力が高まってきた。
ホールド力を高める局面は、
大きなトレンドが出る局面であると理解できるようになった。

先日の保ち合い上抜けでのエントリーも、
心臓がバクバクでのエントリーでした。

しかし、もし、上抜けであるなら、ここでガツン!と玉を入れないといけない、
それでLCになっても納得できる、だから、いつ入れるの?
「今でしょ!」的な感じでした。

まあ、金子先生の動画解説聞いてたからなんですが・・・(笑)

金子先生からは
「ズボラナ、マルさんには、デイトレ向いてないから、だってズボラでしょ!」

あまりにも的を得たご指摘に顔が引きつり、返答することもできませんでした。

しばらく、デイトレを頑張り続けましたが、
やはり大きな流れが出そうな時に、ガツン!と入れたほうが儲かるのを実感しました。

監視時間も短く楽です。

なので、金子先生の言われるとおり
「年数回の突込み買い、大きなトレンド、定番」
これに的を絞ってやればいいんですよ!」というアドバイスが
やはり正しいのだと実感しております。

日経225COMのおかげで、独自で新しいルールなど開発する必要もありません。

他人が作ったロジックをただ丸暗記に徹すればよい。
そして「実践する」という流れが確立されたます。

丸暗記すると、ここぞという時にそのポイントが見えてきます。

また、前もって予測できる力が付くようになると思います。
予測の精度をあげることで、ナイスなポイントで入れることが多くなりました。

そしてトレードメールをすることで早期に成果を出すことも可能だと思います。

一人でトレードしてエントリーしても、
その自己判断に対して誰もその理由を聞いたりしません。

しかしトレードメールをすると、
「なんで入ったの?」と説明せなあかんわけです。

この毎日の積み重ねのおかげで成長させていただいたように思います。

金子先生本当に感謝しております。

ありがとうございました。

(~転載ここまで)

この調子でいくと、今年も恐ろしいことになりそうですね(^^;