本マニュアル実践者インタビュー 鹿児島在住トモさん

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金子:突撃隣のトレーダー。今日は女性の方です。こんにちは。

トモ:こんにちは。

金子:お住まいはどちらのほうでしょうか。

トモ:鹿児島です。

金子:はい、暖かいところにお住まいですね。ご職業は?

トモ:医療関係の仕事をしています。

金子:フルタイムでなさっているんですか。

トモ:はい、そうです。

金子:昼間はずっとお仕事をなさっているんですね。主にやるのはナイトセッションですか?

トモ:そうです、もうほとんどナイトしかできなかったです。

金子:では、マニュアルをお買い上げいただく前の投資経験をお願いします。

トモ:投資自体が初めての経験だったので、少ない資金でできるということで、FXをあるサイトで1年ほど勉強しましたが、マイナスでした。

その後に225ミニ先物を2カ月ほど好き勝手にやっていて、1日中パソコンの前に座って、何十回とトレードしていました。勝つこともありましたが、コツコツどかんの繰り返しで、負けることはなかったんですけれども、しんどいわりにはとんとんで終わるという結果でした。

金子:では短い分足を使ってやる、いわゆるデイトレというやつですね。

トモ:はい、そうです。

金子:わかりました。では、当サイトのマニュアルを購入するきっかけというか、お知りになったきっかけは何でしょうか。

トモ:しんどい目をしたわりにはおかしいなと思っていた時期に、ブログで金子さんのサイトに出会って決めました。

金子:その一番の決め手は何でしたか、そのときの。

トモ:何かひらめきました。

金子:ひらめきましたか(笑)。では、マニュアルを買った直後の感想というのをちょっとお聞かせ願えますか。

トモ:はい。毎日の動画とフォローアップボードのきめ細やかな説明と、それから私たちのような初心者にも内容がストンと入る話し方ですね。それと一番気に入っているのがおやじギャグかな。

金子:(笑)ありがとうございます。これが苦手な人は苦痛かもしれないですね。

トモ:(笑)

金子:一度、吹き出してしまってパソコンのモニターがコーヒーだらけになったという苦情が来ましたけどもね。

トモ:わかります(笑)。

金子:無料動画ではあまりギャグをやらないんですけど、有料のほうではかなりきわどいギャグをやりますので、はい、ありがとうございます。

トモ:はい。

金子:もう少し真面目に褒めてください(笑)。

トモ:はい、金子さんに「あなたは麻薬患者と一緒で、トレード中毒ですよ」という診断を受けまして……。

金子:トモさんが、個別指導を希望されてきたということですね、。

トモ:はい、私です。

金子:それで私が今のようなアドバイスをしたということですね。

トモ:そうです。それで「トレードを一切してはいけません」という期間が3カ月ぐらいありまして、その間に動画とフォローアップボードに集中してお勉強しまして、もうそれがほんとうに目からうろこの毎日でした。

金子:もう魚状態だったんですね。

トモ:はい、お魚さんになっちゃいました。

金子:先に悪口を言われる前に言っちゃいますけども、もうトレードやめろと言ったし、相当説教しましたよ。ほんとうの中毒でしたもんね。

トモ:はい(笑)。四、五回、もうあなたはトレードに向いていないからやめなさいと言われました。

金子:言いましたよね、はい。もうまさかこんな日が来るとは思っていませんでしたから、ほんとうに頭痛かったです、もう言われる前に言っちゃいますけれども、よくぞまあここまで改善したかとは思いますが、ひどいトレード中毒でしたよね。

トモ:はい、ありがとうございます。

金子:落ち着きがなかったんです。落ち着いて冷静にチャートを見れるような状況ではなかったですよね。

トモ:はい。慌てんぼうのところもかなりあるんですよね。

金子:では、マニュアルを買って、その結果・変化という部分で、具体的なものも含めてお願いします。

トモ:はい。安いところだけに的を絞ってトレード回数を減らすようになりましたので、コツコツどかんもなくなりましたし、それなりに利益が出るようになりました。

フルタイムで仕事をしているので、ザラ場のトレードができず、ナイトだけでも十分できますし、精神的にも肉体的にも気軽にトレードできるようになりました。

金子:はい。

トモ:それで、結果としては12月から2月ぐらいまでで100万弱だったかな。

金子:はい、そうですね。

トモ:2月は3回しかトレードしていないんですけれども、ホールドをしっかりした結果、49万8,000円の利益でした。

金子:枚数はどれぐらいですか?

トモ:6枚です。

金子:ミニ6枚ということですね。

トモ:はい、ミニ6枚。

金子:ミニ6枚だとそんなにきつくないでしょう。

トモ:そうですね、はい。気が楽です。

金子:トモさんに関しては、とにかく徹底的にトレード回数を減らすように指導して、そして普通の人よりももっと少なくてもいいということで、ここ一番というわかりやすいポイントがあるから、それ以外一切やるなということを言ったんですよね。

トモ:はい、そうです。

金子:逆に言うと、それ全部やっているんですよね。

トモ:そうです、はい。

金子:それはもう簡単にわかりますよね、その具体的な手法はあれですけど。そのポイント自体はわかりますか、どうですか。

トモ:はい、わかるようになりました。

金子:簡単ですよね(笑)。

トモ:(笑)

金子:細かい視点で見ていると難しくなっちゃうんですけど、大きな視点でやることを決めていると、そんなに難しくないんですよね。

トモ:はい、そうですね。

金子:ほぼ100%、ここだというポイントはなさっていますね、最近は。

トモ:はい。

金子:マニュアルは、いつ買われたんでしたっけ、去年の夏ですよね、7月に買われましたね。

トモ:たしか7月です。

金子:そこからトレード中毒を矯正して、いい状態になってきて、正直言って、うまいか下手かと言われると、まあまだうまくないんです。

うまくなくても、その人のレベルに合ったトレードというか、まずは基本からやればいいと思うんですよね。で、その基本からやって、お仕事の都合に合わせて、無理をしないでやれば利益が出るので。これでいいと思いません?

トモ:いいと思っていいんでしょうかというぐらい、はい。

金子:要するに、上を目指すのももちろんいいんですけど、判断する回数が増えるということは、それだけリスクも増えますからね。

だから、「こんな簡単でいいのかな」と、基本としてはまずはそこでいいんですよね。上級トレード、中級トレードというのは、どんどん先送りで、面倒くさかったらこのままでもいいです。

トモ:はい。

金子:十分とれると思いますので。

トモ:はい。

金子:だからトレード中毒を矯正して、短期間でここまで来たということは、もう私自身がほんとうに一番うれしかったです。本気で4回ぐらい、トレードやめてくださいとお願いしましたからね。そこからこの結果ですからね。

トモ:はい、ありがとうございます。

金子:偶然じゃないですから。あとインタビューを聞いている皆さんにもお伝えしたいことは、上手じゃない人で結果をうまく出すには、やはり相場に助けてもらう方向に上手に仕掛けていけば、多少のミスはカバーしてくれるということです。それはもう今回よくわかったでしょう。

トモ:はい、よくわかりました。

金子:結構ミスしてたんですよね、インチキくさいトレードも何個かあったんですけど、まあそれすらも的を絞って、大きな流れの方向に仕掛けているから、助けてくれるんだということを言ったんですよね。

その結果が、3カ月で数回のトレードで100万円ということですから。これからも、この調子でいいと思います。で、難しいことはやらなくていいと思いますので。やりたければちょっとずつやればいいと思います。

トモ:はい。

金子:くれぐれもトレード中毒に戻らないようにと、それだけですね。では最後に一言、トモさんのほうで締めていただけますか。

トモ:はい、わかりました。最初は利用料のほうが高いなと考えて、随分購入をちゅうちょしていたんですけれども、先ほども申しましたように、今ではすっかり元は取れましたし、今はもう金子さんにお中元とお歳暮をお渡ししたいぐらい充実したトレード生活を送らせていただいています。

金子:ありがとうございます。まだ来ていないですけどね(笑)。

トモ:もうちょっと待ってください。

金子:うそです、要りません(笑)。

トモ:来年はもっと成長している自分と口座の残高が増えるのを見るのが楽しみです。

金子:はい、わかりました。まあ、成長している自分というところに関しては、どちらでもいいと思ってください。

トモ:はい、わかりました(笑)。

金子:この成長というのがくせ者なんですよ。とにかく皆さん、真面目なのと、欲が深いのとどっちかわからないんですけれども、どっちもあるんですよね。

真面目なんですよ、とにかく一生懸命もうけようとする。で、成長しなきゃいけない、成長するイコール勉強しなきゃいけない、勉強して、もっと達人にならなきゃいけないと思うわけですよ。

そこにミソがあるんですよ。だから”成長している自分”はどちらでもいいと思います。より精度を上げるという意味では、大きな流れを的確に捉える部分は成長していただきたいんですが、あとの部分の「口座の残高が増えている」、ここに集中していただければいいと思います。

トモ:はい、わかりました。

金子:では、これからも一生懸命頑張っていきましょう。

トモ:はい、ありがとうございます。

金子:今日はありがとうございました。