本マニュアル実践者インタビュー 50代男性さくたろうさん
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金子:突撃隣のトレーダー。今日は男性です。こんにちは。
さくたろう:こんにちは。
金子:差し支えなければ、ご職業と年齢を。
さくたろう:年齢は55歳で、職業は芸人とか役者を育てたり、イベントとかに出演者をキャスティングしたりとか、そんなことをしています。
金子:プロモーターというやつですね。
さくたろう:ああ、そうですね。
金子:すごい仕事ですね。
さくたろう:いやいや、全然。
金子:わかりました。では、マニュアルをお買い上げいただく前の投資経験をお願いします。
さくたろう:20年ぐらい前に、株とか全然興味なかったんですけど、何か中国がすごそうだと思って、国を買うつもりで中国株を買いました。これは10年ぐらい見もしなかったんですけど、その後ふたをあけたら、ものすごい儲かっていました。
金子:よかったですね。
さくたろう:その後今度はベトナムだと思って、ベトナム株を買いました。ベトナムに行って買ったんですけど、よく考えたら、どうやって日本にお金を戻すかも今わからなくて、数百万買ったんですけど、はてどうしたものかと、もういいかぐらいに今思っているところで。
金子:今も凍結というか、ベトナムに……。
さくたろう:そうなんです。ベトナムに株を置いたきりで、ベトナム語でメールが来るんですけど、何書いてあるかわからないし。
金子:(笑)すごい。
さくたろう:勇んで買ったのはいいんですけど、売った後日本円にどうやって戻すんだろうということ、ベトナムに銀行口座も開設したので、そこには入っているんですよ、多分。
金子:なるほど。
さくたろう:戻し方がわからないぞというところで今止まっていまして、で、そんなこんなをしていて、4年ぐらい前に、じゃあちょっと日本株でもやってみようかと思って、勉強を始めました。
金子:ベトナムって中国の次ぐらいですから、結構いい感じでしょう、口座の残高知らなくても結構増えてるでしょう。
さくたろう:それがですね、お恥ずかしい話、日本とかだったら幾らで自分が買ったってネットの中に表示されるじゃないですか。僕もそうだと思っていたんですね。だから自分が何ていう株を買ったのかはわかっているんですけれども、それを幾らで買ったのか、覚えてなかったんですね。
金子:なるほど。
さくたろう:なので、今幾らだというのは調べればわかるんですけど、それが果たして自分の買った金額より高いのか、低いのかすらわからないという、もうめちゃくちゃな話になっていまして。
金子:旅行に行って回収してくるしかないですね。
さくたろう:そうですね。ただ、数百万を多分日本に戻せないと思うんです、そのお金を持って、ベトナム出れないんじゃないかと。
金子:そうですね、そうか。
さくたろう:もしかしたらベトナムではものすごい億万長者かもしれないんですけど(笑)。
金子:夢があっていいですね。
さくたろう:(笑)
金子:すみません、ちょっとおもしろい話だったので、引っ張ってしまいました。では、引き続きお願いします。
さくたろう:はい。で、日本株を勉強し始めて、基本的には先生のところで習っているのと同じようにトレンドフォローなんです。まあ一応その成果はプラスマイナスゼロ、手数料負けぐらいですね、4年間で。
金子:よかったですね、負けていなくて。
さくたろう:場中を見ないものですから。
金子:では、ここからがマニュアル購入のきっかけということでよろしいですね。
さくたろう:はい。場中を見ないものですから、意外と暇なんですね。
金子:なるほど。
さくたろう:動機が不純なんですけれども、もうちょっと忙しく場中を見て、売り買いしてみたいなと思って。で、そうなったときに日経225であれば、1個の銘柄に絞れていますから、それをデイトレ的にやるのはどこがいいのかなといろいろ探したんです。
で、先生のホームページに行き着いて。先生のホームページは購入者の声が多数載っていて、その人たちのことの意見が見れるのがすごく参考になったことと、ホームページのつくりが、こんな言葉で言うのもあれですけれども、うさんくさくない。
ほかのところへ行くと、私はこんなにすごいんですよ、こんなに儲かっていますよ、詳しくはこちらって、下のほうにまたクリックするところがあって、あれクリックしたらヤバいことになるんじゃないのみたいに思ったりもしてなかなかクリックできなかったりするんです。
だけど、先生のやつはいきなりバーンと皆さんの意見が簡単に見れるようになっているし、まあ内緒のところも当然ありますけれども、無料でいろんなことをある程度教えてくれるし、ここなら信用に値するなということと、確かに最初はお金的には「うーん、意外とするね」と思ったんですけど、フォローアップ期間も長いし、まあどこか入らなきゃいけなかったと思っていたので、まあ先生のところにしましょうかと。
金子:わかりました。ではマニュアルをお買い上げいただいた後の感想というのはどうでしょうか。
さくたろう:毎日先生が2回は動画でいろんなことを説明してくれるのと、それをまたボードで文字にして時系列的に説明してくれているので、これだけでも入ったかいがあったなと思ったんですね。
思っていたら、先生から次から次へと新しい動画は来るわ資料は来るわで、ありがたいっちゃありがたいんですけど、うわ、これは大変だなと。まあよく先生、こんなに次から次へと僕たちにいろんなことを教えてくれるなということで頭は下がるんですけど、いや、すごいなという感じはしました。
金子:はい、そうですね。
さくたろう:それと、最初僕はやっぱりうまくなりたい、うまくなるのが目標だと思っていたんですけど、ただ先生が口を酸っぱくするように、「うまくなるんじゃなくて、口座残高を増やすことが目的だろうが」、みたいにおっしゃっていて、それがわかったことですね。
それがすごくよかったなということと、もう一つ自分がへこんだのは、ほんとうに自分の我を捨てて、やるということの難しさと、それの大切さ、これを先生から教えられて、マニュアル購入直後からそれがわかって、入ってよかったなと思った次第です。
金子:はい、わかりました。ではこの流れでマニュアル購入後にどんな変化があったかと、具体的なものもあればですけれども、感想も含めてお願いします。
さくたろう:1カ月先生から様子を見なさいという指示があるんですけれども、僕3カ月様子を見て、で、基本的に僕は多分メール、トレードメールを見ているのはやらない人間なんですけど、せっかくなのでやらないと損だと思って、やり出したんですね、3カ月後ぐらいたってから。
まず成果から言うと、そういうことをやりながら、「突っ込み買いだ」みたいなときがありまして、去年の10月ぐらい。で、そこでおっかなびっくり2枚クリック365を買いました。
金子:これ、すごいことになっていますね。
さくたろう:はい、すごいことになっていて、もう今日、さっき見たら、あと六、七十円で1枚5,000円の利益。
金子:すごいですね、2枚で100万じゃないですか。
さくたろう:はい、そうなんです。これだけでも簡単にモトは取れちゃいましたよね。
金子:これはおまけということでね、はい。
さくたろう:で、普段のやつもまだ全然自分ではちぐはぐなことをやっていると思っているんですけど、それでも振り返ってみると、まあマイナスのときもありますけど、10万とか20万ぐらいプラスの……。
金子:ちょっと今データ画面をお出ししますが、
・10月が2勝0敗で、+5万4,000円
・11月が3勝2敗で、+15万4,000円
・12月が4勝2敗で、+11万4,000円
・1月が2勝3敗で、 -2万9,500円
・2月が4勝0敗で、+28万8,000円
ですから、これ立派なものですよね。枚数何枚でしたっけ、6枚?
さくたろう:枚数6枚です。
金子:ミニ6枚ぐらいですよね。で、ちぐはぐなところかなりあってもこれということは、かなりいいですよね。
さくたろう:はい、そうなんです。自分で本当にちぐはぐなことをやっていると思っているのに、これだけの成果が出るから、まあそれはそれでやってよかったなとやっぱり思いましたね。
金子:やっぱり目的がハッキリしているんですよ。最終ゴールである口座の残高を増やすという明確な目標があって、それから逆算したら、当然トレードもうまくなったほうがいいし、知識もあったほうがいい。
その目先の細かいことというのが二の次、三の次になってきて、最終目標がぶれていないんですよね。そこが大事ですよ。訓練をしながら、口座の残高をちょっとずつ増やすというのが精神衛生上も最もいいですし、突然達人になるということはなくて、その上昇のプロセスの中でもしっかりと利益を積み上げていったほうがいいわけですからね。
さくたろう:それで気がついたことは、自分の我を捨てるということがどんなに大事か。『相場に合わせる』と先生がおっしゃいますけど、それが大事ということが身にしみてよくわかって、で、毎日、毎日やっぱり自分と戦って、へこたれてはいるんですけど、少しずつやっぱりそれも改善できていくんだろうなと自分で確信が持てたことがとてもよかったと今つくづく思っているところなんですけれども。
金子:そうですね。今やっていることの延長線上に希望というか、ゴールに近づいているというのが見えてくると、焦りがなくなりますよね。
さくたろう:はい。
金子:その焦りのなさが、よりよいチャート分析、決断になってくると思いますので。まだだってマニュアル買われたのいつでしたっけ。
さくたろう:マニュアルを買ったのは、今半年か、7カ月か、そのぐらいだと思うんですけれども。
金子:だったら十二分ですね。では、最後になりますが、ちょっとさくたろうさんのほうで締めていただけないでしょうか。最後にということで一言。
さくたろう:はい。まあ、まだ購入を迷っている方がいらっしゃったら、是非思い切って飛び込んでみても損はないと思います。飛び込んだら、必ずトレードメールというものがあるので、それを先生はたくさんになると迷惑かもしれないんですけど、皆さんやったほうがいいなと。
金子:なるほど。「トレードメール」というものを初めて聞く方もいらっしゃいますので、ちょっと補足しますね。これは、希望される方だけなんですが、売買報告メールをいただいたら、それに対して少しずつアドバイスしていくというものですね。すみません、お話遮っちゃって。
さくたろう:そのトレードメールはやったほうがいいですよという。あともう一つ、購入された方へ。先生はよく私たちのことを、「お客さんなのにこんな言葉遣いしちゃっていいのかな」と言うんですけど、僕トレードがうまくなるというか、口座残高を残す、先生が言う”素人のエリート集団”に自分がなるためには、先生に対して僕はお客さんではないと思っていて、先生に弟子入りしたと思っているんです。
金子:ありがとうございます。
さくたろう:なので、自分をいかに捨てて、先生の言うとおりに覚えるというのはこういうことだよとか、いろんなことを先生が教えてくれることを、エーッと思わないで、とにかく真面目に淡々とやること、そうすると、多分どなたでも将来に対する希望が持てると思います。
金子:はい、わかりました。今日はどうもありがとうございました。
(*このあと、あいさつのやりとりがありましたが、
録音ソフトのエラーで収録はココまでになっています)