本マニュアル実践者インタビュー 30代男性だいちさん
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金子:突撃隣のトレーダー、今日は九州地方にお住まいの34歳の男性の方です。こんにちは。
だいち:こんにちは。
金子:ニックネームは。
だいち:だいちでお願いします。
金子:だいちさん、よろしければご職業は。
だいち:美容師をしています。
金子:美容師ですね。34歳、お若いですね。
だいち:おじさんです(笑)
金子:では早速、いつも通り行ってみましょう。まずは、当サイトのマニュアルを購入 する前の投資経験、そして購入した経緯、当サイトの感想、そのようなところに的を絞 ってお話ししていただきたいと思います。まずは、マニュアル購入前の投資経験をお願 いします。
だいち:2年ほど前から個別株の取引をスタートしまして、その後すぐ先物取引を知っ て、数冊本を読んだだけで売買をスタートさせました。
その時にこちらのEブックも購入しました。その時は強い上昇トレンドというのも手伝 って、当時の年収が月収になるくらいの利益が毎月あったのですけれども、その年の、 忘れもしない5月23日の水曜日に大暴落で一財産失いました。
金子:それまで稼いだ分が飛んでしまったということですかね。
だいち:そうです。それで、もう「このままじゃ駄目だ」と思って、当時読んでいた本 の筆者の方が講師を務めていらっしゃるオンラインスクールで勉強を始めました。
その時も、以前のように年収が月収になって、利益も右肩上がりで倍々ゲームのようだ ったのですけれども。手法とかロジックとかマニュアルとかは頭に入っているのですけれども、精神的なものとか相場に対しての考え方や自分の欲なんかは改善されていなか ったので、またまた一財産失いまして、もう負けトレーダーのど真ん中のベーシックな パターンで、スタンダードなところですね。
金子:なるほど。でも、勘所が良いというか、スタートダッシュが常にできるというこ とは、それぞれの手法を勉強して忠実に再現するということはできた、ということですよね。
だいち:そうなのですかね、たまたま強いトレンドが乗っていたというか。
金子:それが簡単なようで、なかなか。皆さん、単純にすれば良いことを複雑怪奇なことにしますから。
でも、良い経験だったと思いますよ。やはり、増やして減って、増やして減ってで、勝つという経験をもう2回出来ているわけですよね。
だいち:そうですね。
金子:負ける一方だと、気持ちが落ち込みますからね。良い経験だったと思います。た だ、相場の転換期の対応と、リスク管理、資金管理、これができてないということです よね。
だいち:そうですね。
金子:要は、私がいつも言っているように、甘く見てしまうということですね。
だいち:「天才」と思いましたね。
金子:そうですよね。「そんなわけないだろ」という話なのですけど。有料マニュアル を購入された方への動画では、私はいつも言っていますよね。
だいち:ええ。
金子:常に自分を疑って、と。まあ大体「天才だ」と思いますよね。
だいち:思いましたね。
金子:私も何度もそんなこと思いましたけどね。
だいち:(笑)
金子:では、マニュアルを購入した経緯をお願いします。
だいち:経緯は、オンラインスクールを半年ごとに更新するのですけれども、その更新をせずに退会して、その時、こちらの日経225COMのサイトを思い出しまして。
無料動画セミナーの解説を聞いて、メルマガの伏せ字の部分を自分のノートパソコンのチャートで見ながら、「ここの伏せ字はこのことを言っているのかな」と想像しながら 勉強みたいなことをして、売買をそれでスタートさせたのです。また、これが儲かった のです。
金子:すごいですね。
だいち:儲かって、マニュアル購入費用分程をあっさり稼げてしまいましたので、「こ れは入会して、メルマガの伏せ字の部分を見たいぞ」と思いまして。
金子:はい。
だいち:雑誌の袋とじの感覚ですね。
金子:なるほど、コンビニでは切るわけにいかないのでね。
だいち:そこを見たいがために買うような感覚で購入しました。(笑)
金子:では、買って、その袋とじの中身を開いてみて、正直なところいかがでしたか?
だいち:とてもシンプルで、難しい言葉を交えて難しい内容をより難しく解説している ような本とは違いました。
金子:なるほど。
だいち:以前は、全部合わせたら国語辞典並みの厚さになるマニュアルで勉強していたのですけれども、もうこれ1冊で大丈夫ですね。十分です。
金子:なるほど。
だいち:金子さんが難しい相場のことをシンプルにまとめていただいているので、初級者の私でもとても理解しやすかったです。
金子:分かりました。では、日々の動画はどうですか。
だいち:これは、単純に私にとっては面白いですね。
金子:ありがとうございます。別の意味のハマり方をしてしまっているわけですね。
だいち:そうですね、「あ、今日は風邪引いているな」というところなども楽しくしているのですけれど。
金子:はい。
だいち:相場的な話をすると、ここが一番のポイントだと思うのですけれども、金子さ んが実際にチャートを見ながら順を追って細かく解説してくれるので、「なるほど、ここではそう考えるのか」とか、「ここがポイントだったんだ」というのが、とても理解 しやすかったです。
やはり、文字では伝わらない声のトーンや抑揚で、「ああ、ここは何回も言ってるって ことは、ちゃんと覚えなきゃいけないポイントなんだ」というのが伝わるので良いです ね。 あと、私がそうだったのですけれども、文字だと、何回も何回も同じことが書いてある と飛ばして読むのです。
金子:はい、分かります。
だいち:もう面倒くさくなって(笑)。 でも、動画だと嫌でも耳に入りますし、残りますから。
金子:はい。
だいち:夜仕事終わってからジョギングをするのですけれども、その時にもスピードラ ーニングのような感じで何回も聞いています。
金子:え、聞いているのですか!嫌だなあ、私はそこまでしたくありません(笑)。私の声を聞いて走っているのですか?
だいち:走っています。
金子:それは、ペースが落ちないですね。私の声を聞いていますとね。
だいち:落ちないです。でもたまに笑うから、少し危ないですよね。
金子:でも体育会系ですから、「がんばれ」と。私の動画を聞いていたら、トレードと同じで、走りもペースが落ちないですね。
だいち:ええ、良いですよ。
金子:なるほど。
だいち:あと、フォローアップボードですかね。少し動画とも似ているのですけれども 、場が開いているその時その時に、金子さんがどう感じて、どう考えて、どう判断したかが時系列で分かるので、「金子さんと同じことを考えていた俺、すごい」とかちょっ とした自信にもなりますし、「ここではそんなこと考えなきゃいけなかったんだ」という反省にもなるので、やはり実績を上げておられるトレーダーの頭の中を知ることがで き、とてもありがたいですね。
金子:なるほどね。私が心がけているのは、勝つことを披露するとか、自慢することで はなくて、なるべく私の脳味噌のシワの刻み具合を皆さんにお見せすることなのです。
私ができたというだけではなく、それを伝えて、同じような場面でだいちさんや皆さん がご自分の判断でできるようにするためにどういうふうにしていけば良いかと、いうことを、どれだけ上手に説明するかが僕の仕事だと思っているのです。
だいち:はい。
金子:なので、そこは相当しつこく細かくやっています。だいちさんは、トレードメー ル始めたのは、どれくらいですか?3カ月くらいたってからですか?
だいち:いえ、買って1カ月です。
金子:ああ、そうでしたか?
だいち:はい、7月後半でしたかね。
金子:ああ、そうですか。では、マニュアルを買ってどれ位で大体「分かる」と思った のですか?すぐ分かりましたか?
だいち:そうですね、大体は。綺麗にまとめていらしたので、以前が難しかっただけに とても分かりやすかったですね。
金子:やはり基礎が出来ているのではないですか。そこはやはり引き出しがあったので 、いろいろな教材を手にして頑張ってきて、「実際役に立たない」とか「多すぎる」と言いますが、知らない間に基礎体力が付いていたのではないかと思います。皆さんがよ く私のサイトにお褒めの言葉をくださるのですが、それ以前の下地がしっかりしていた のだと思いますよ。
だいち:そうだと良いですね。
金子:売買譜の入力をきちんとしだしたのは今月からですか?
だいち:そうですね、今月くらいですね。
金子:そうですよね。「良い感じだな」と思っていて、まずぱっとトレードメールを見 た時に、「ああ、しっかり記入している」というのが第一印象だったのです。
「きちっとしているな、ああ本当に理解しているな」と。ただ、一つ間違えると鼻息が 荒いのと紙一重の部分があったのですよ。
だいち:はい。
金子:でも、きちんと分析されているから。振り返ってみれば、今月7回トレードして 全勝で、5、6枚だけど17万5千円くらい勝っているみたいですね。
だいち:そうみたいです。
金子:あまり本人も気にしてないみたいですけれども。
だいち:そうなのです(笑)
金子:インタビューを受ける方の共通点は、私のトレードと同じようにトレード回数が 少ないことなのですけど、これに関してはどうですか、以前はトレード回数が多かった ですか。
だいち:そうですね、前場後場とか、1日に2回ありましたけど、ほぼ毎日しないと嫌な 気持ちでした。
金子:そうですよね、嫌ですよね。そこからすると、今月まだ残した状態で7回だから 、最多でもあと3回だとして10回、ナイトセッションも込みで見て、2日に1回くらいの ペースですけど、そういうペースにぐっと落としてどうですか。
だいち:精神的に仕事が終わってからの気持ちが楽です。
金子:楽でしょう。
だいち:昼間もしてないから「あ、夜にしなきゃ」という、追い詰められている感覚が 無くて。まあチャンスがあればしよう、と。無ければ無いで、「子どもたちと遊んでゆっくりしていよう」という気になるので。
金子:そういう感覚になると、不思議とチャートの見方は変わってくるでしょう。
だいち:ええ、色眼鏡で見てないというか。
金子:そう、ドキドキしないのですよね。
だいち:そうですね。
金子:最初のうちは、まだちょっとドキドキしていた感じがメールからも伝わってきた のですけれども、最近はほとんど無くなってきたので、「ああこれは相当良い感じなんだろうな」と、「じゃあインタビューしましょうか」と私がメールしたのですけれども 。楽でしょう、見ていて。
だいち:楽です。ドキドキ感がないので楽ですよね。
金子:今回は突っ込みのところのスイングはもう手仕舞ってしまったのですか?
だいち:手仕舞ってしまいました。思わぬところで。
金子:いくら幅を取りました?
だいち:400円でした。
金子:400円か、まあまあですね。うちのサイトは、スイング系は皆レベルが高いから 、今回1,000円行っていたのでね。
だいち:ええ。
金子:でも、半分でも、400円取るだけでも随分トレードに対するイメージ違うでしょ う。
だいち:ええ、やはり特に今日はそうですね、金曜日も今日もそうですけど、長い玉を持っているので「無理しなくて良いか、そんな」と思います。
金子:まだ何か長い玉は持っているのですか?
だいち:いえ、もうないです。
金子:なるほどね。スイングっていうのはおまけ的ですよと言っているのですけど、あれだけ丁寧に説明すれば分かるでしょ、というくらい説明をしていて、その通りに今回 ほぼ相場の方が動きました。
それで結構皆さんがスイング系でとっていて、いろいろな局面で、長いタイムフレームと短いタイムフレームがあった場合にどちらを優先するかというと、私は常に、「躊躇 なく長い方を優先して下さい」と言うのです。
だいち:そうですね。
金子:「長いものに勝るものはない」と。いろいろな方ができるだけ努力されてスイン グ系をやるのですけど、400円位取っちゃうと「こんなに楽なんだ」と思うでしょう。
だいち:そうですね、もうすこし引いた目線でしっかり見ておけば良かったな、と思いますね。
金子:そうでしょう、結構枚数が入っていましたから。いつの日のメールか分かります か?
だいち:はい。
金子:要するに勝った気にならないで、やらなかったと思って放っておけばどれだけ利 益を生むかということなのです。また、トレンド方向に対する見立てとかチャートリー ディングがしっかりしていると、もっとトレードが楽になりますよね。
だいち:はい。
金子:高値をトライしようとしてジリ高になるとか、押されながらも高値を更新している時は、デイトレとしては本当に入りにくいですからね。
だいち:そうですね。
金子:ですから、今日だいちさんは出かけられたみたいですけど、玉を持ってなければ 、やらなければ良いのですよ。また良いチャンスが来ますから。
だいち:そうですね。そう思えるようになりました。
金子:それが一番気楽で良いところだと思います。では、もうそろそろまとめてもらいましょうかね。
金子:どうですか、だいちさんもインタビューを聞かれて。何人くらい聞かれましたか 、結構聞かれましたか?
だいち:5~6人は聞きましたね。
金子:では、マニュアルを買われて、今度自分がインタビューを受ける側になってみて 、何か一言最お願いします。
だいち:購入前の方は、「本当に儲かるのかな」とか、「このサイト大丈夫かな」とか 、たくさん不安になっていると思うのですけれども。
金子:はい。
だいち:私も同じでした。とても不安で「大丈夫かな」という気持ちがあったのですけ れども。でも、儲かる、儲からないというのは、今までの自分が駄目だったわけですから、そこはいったん過去の経験を白紙にして、素直に聞き入れなければいけない、と思 います。そこはどこで習っても一緒だと思うのです。
金子:そうですね。
だいち:なので、そこは自分を変えるしかないと思うのです。
メルマガを見ていらっしゃる方も多いと思うのですけれども、メルマガの内容は、私た ち購入者が見ているのと同じものが掲載されているのです。
私は昨日それに気付いたのですけれども、伏字はあるにしても少し見せすぎなのではな いかと。
金子:(笑)。僕もそうなのだけども、時々スタッフが、伏せるのを忘れてしまう時が あるのです。でも、有料マニュアルを買った人との違いは、あれがほとんどの場合寄り付き前に行くという。
だから、当てるから偉いとか偉くないとかじゃなくて、ちょっとしたところが違うので すよね。まあ、でも「見せすぎかな」という気もしています、すみません。
だいち:(笑)。なので、金子さんの懐の深さを信頼してもらって。メルマガを見て「 私も金子さんのところで学びたい」と思ったので、どんどん参考にさせてもらって、私 みたいにスケベな気持ちでもいいと思いますので(笑)。
金子:「あの袋とじ見たいな」と。
だいち:そうですね。金子さんの所で学んだ方が一番近道だと思います。
金子:最後の方はメルマガの分析みたいな話でずれてきてしまいましたけれども。私も 結構面倒くさいのでわっとそのまま出してしまうのですけど、これから少し絞ろうかな 。
だいち:(笑)
金子:感想を活字で載せていても「本当か」と言う人がたくさんいます。「インタビュ ーなら絶対無理だろう」と。
うちのサイトの感想も本当なのですけれども、絶対にまねできない事をしてやろうと思 ってインタビューにしたのです。
金子:半年後や1年後、ここから大きく成長したところでまたインタビューをしましょ うよ。
だいち:ぜひやりたいです。
金子:そこを目標にしましょう。もう勝ち方は知っているので、調子に乗らなければ大丈夫です。
だいち:(笑)
金子:調子に乗る素地があるのは見ていて分かりますから。そこは、メールさえ来れば、私がきゅっと締め上げますから。
そこさえ押さえていけば、徐々に建て玉数を上げて、長い玉のいいチャンスに入れて。 大きな目標を持って結果を追求できるレベルに来ましたので、大丈夫だと思います。
だいち:ありがとうございます。
金子:では、一緒にがんばっていきましょう。今日はありがとうございました。
だいち:ありがとうございました。
*上記インタビューから約3ヶ月後、 「プチ卒業宣言」のメールをいただきました!
(~引用ここから)
最近、少しづつですが
意味、本質が分かってきたように感じます。
これまで通り、背景の特定(日足のチャート分析)、
絞り込み、総合判断より優位性が高ければエントリー
・・・これの繰り返しなんですよね(;´∀`)
難しいとこでエントリーする必要ないですしね(;´∀`)(笑)
これ全部・・・
いつも金子さん・・・言ってましたね(;´∀`)
自分で書いてて可笑しくなってきました(笑)
やっと意味合いが分かってきた気がします。
少し一人で、適当に適当にやってみようと思います(*´▽`*)
(~引用ここまで)
どうやら彼は、一段ステップを上ったようですね。
半年後を楽しみにしています!(^^)