本マニュアル、クチコミ 70代男性ルパンさん
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金子:こんにちは。
るぱん:こんにちは。
金子:今日は、私の父親と同じぐらいの年齢の方なのですが、お幾つでいらっしゃいますか。
るぱん:74歳です。
金子:どちらにお住まいですか。
るぱん:埼玉県です。
金子:では、早速ですが、当サイトのマニュアルを購入する前の投資経験を簡単にお話しいただけないでしょうか。
るぱん:会社を退職しましてから、小泉首相時代に投資信託を始めまして、その証券会社のセールスの勧めで個別株をやったり、また信用も勧められるままにやったのですが、リーマンショックで全くご破算と・・・。
金子:なるほど。ということは、買い一本で勝負していたということですね。
るぱん:そうです。
金子:なるほどね。そのときの手法というのはどんな感じの手法ですか。
るぱん:もう任せきりで。
金子:「売ってください、買ってください」と。「売ってください」とは言わないと思いますが。
るぱん:ええ、向こうから言ってきたので、「はい、では、それでお願いします」と。
金子:失礼ですけれども、どれくらい損されました?
るぱん:1,000万単位ですね。
金子:すごいですね。あまり大きな声で言うと大変ですから、ご家族の方に聞かれるとまずいですね。やめておきましょう。
るぱん:(笑)
金子:なるほど。では、その後は一切トレードをなさっていなかったのですか。
るぱん:いや、それでセールスは逃げてしまうし。
金子:逃げてしまったのですか。ひどいですね。
るぱん:ええ、ひどいものですよ。当時は恨み一本でいたのですが、でも、そんなに簡単に負けるのなら簡単に勝つのではないかと(笑)
金子:(笑)なるほど。
るぱん:そんなばかなことを考えて、ちょぼちょぼやっていたのですが、やはり駄目でしたね。
金子:駄目でしたか。
るぱん:ええ。
金子:では、当サイトのマニュアルを購入するきっかけですね。
るぱん:そんなこんなしながらでもやっていて、去年ですか、かなり調子が良くなってきましたよね。
金子:はい、相場のほうがね。
るぱん:ええ。どうもミニが銘柄選びも要らないし、良さそうだというので。
金子:はい、先物。
るぱん:そう、先物ミニを始めたのです。その前にも単行本も何冊か買って、こんなことを言っては何ですが、<ピー音>本で勉強して、ブログを読むようになったわけですけれども、<ピー音>
金子:マニュアルを買われたらしいですね。
るぱん:そうそう。それで、金子さんのほうの動画や何かも付いているわけですから、もうずっと熱心に聞いたりしていたのですけれども、「電話相談、いつでも受けますよ」というので電話したら確かに簡単につながりまして。
金子:はい。出てきてしまったのですね、私が(笑)
るぱん:こんなに簡単につながるものかなと。
金子:はい。
るぱん:それで、やりたいという話をしたら「やめなさい」と。「そんな考えでやっても絶対うまくいかないからやめなさい」と。「その金で奥さんに何か買ってあげたほうがよっぽど喜ばれますよ」と。
金子:(笑)すいません。謝ります。
るぱん:それで、電話を切ったのですが、でもやはり、どうも買いたくてしょうがない。買ったのですが、やはり同じ<ピー音>でやっていまして、そちらのほうを買ってしまったのですね。(*注:このとき他社の商材を間違って購入してしまった)
金子:間違えてね。
るぱん:間違えて。
金子:はい。
るぱん:これも、その前に電話したときに金子さんから「もう自分の責任ですよ」と。何でもかんでも自分の責任ですという話があったので、これもしょうがない。その半年間、それでやったのですが、ちんぷんかんぷんで全く分からなかった。
金子:そうですか。
るぱん:ええ。
金子:これは具体名が入っていますから、後で「ピー」と入れておきましょうね(笑)
るぱん:そうですね。
金子:とりあえずオープンに、ざっくばらんに話しましょう。
るぱん:そんなことで、全くの無駄金だったのです。
金子:では、当サイトのマニュアルを買った直後の感想はどうでしたか。
るぱん:これはもう随分簡潔で分かりやすいなと思って、これなら勉強する気になるなと第一番目に思いましたね。
金子:実際にトレードメールをやりだしたのは去年の春ぐらいからですよね。
るぱん:いや、そうではないです。今年です。
金子:今年か。
るぱん:ええ、入ったのが去年の暮れですから。
金子:もう随分長いお付き合いかと思ったら違うのですね。ついつい、濃いアドバイスをしていると、もう半年、1年と錯覚してしまうのですが、まだ半年か。
るぱん:そうなのですよ。とにかく1月いっぱいは何もするなと言うので一生懸命読んだつもり……今、考えれば読んだつもりですよね。
金子:はい。
るぱん:それで、2月から感じるままにやったのですが、自分でいいと思っても駄目出しの連続でしたね。
金子:私もよくぞマニュアルを買われたと思ったし、本気なのだということは分かりました。だから、何と言われようと買うという意志の強さ、そして年齢というハンディをものともせずに向かってこられるということで、相当厳しく指摘したのですが。
るぱん:ああ、そうですか。
金子:折れなかったですね。
るぱん:何というか、マゾっ気があるのですかね。
金子:(笑)
るぱん:何か言われるとそのまま、どちらかというと受け入れるほうですね。
金子:素晴らしかったですね。やはりどうしても現場になると、分かっていても焦ってしまって。
るぱん:そうです、その通り。
金子:勘違いしてしまったりとか。
るぱん:ええ、全くその通りで。
金子:やるべきことと、したほうがいいことは明確に見えているのですが、現場になるとちょっと負けていましたよね。
るぱん:そうですね。これはもう、何というのですか、独りよがりというのですかね。
金子:慣れですけどね。
るぱん:もうとにかく見放されてしまうのではないかと思っていましたね。
金子:でも、一生懸命なさっていましたね。特にナイトセッションをやるのが苦手でしたね。
るぱん:そうなのですよ。夜も7時になると眠くて、眠くて(笑)
金子:(笑)でも今、ナイトセッションをやるようになってみて、そんなに変わらないでしょう。
るぱん:ええ、じっと見ているときもあったのですが、これは全然駄目ですね。
金子:そうでしょう。
るぱん:やはり30分に1回、ちょろっと見て。でも、30分に1回ぐらいは見ないと駄目ですね。入れませんね。
金子:気持ちが落ち着かないし、タイミングを逃すときもありますからね。
るぱん:そうですね。
金子:はい。
るぱん:30分に1回やっていると、ああ、だんだんいいところに来たぞと。最近なんかは特にそうですよね。
金子:初めのころは短い分足で右往左往していたではないですか。
るぱん:はい。
金子:30分、60分を見る習慣ができて、日足の流れが読めるようになってきて、2月からずっと勝ち越しですよね。90%を超える勝率なのですね。この驚異的な勝率の背景にあるのは、やはりトレード回数の少なさだと思いますけれども、それは慣れましたか。
るぱん:そうですね。最初はもうやりたくて、やりたくてしょうがないのですが、入ると負けてしまいそうな気がして、それで入れない。要するにもともとチキンなのですが、それでずっと入れないで、「俺はチキンだ、チキンだ」と言って悩んでいたときもありましたけれども、結果的にはそれが良かったのかもしれません。
金子:しっかりと定番トレードというものをよく理解されるようになりましたね。
るぱん:これはもうマニュアルをしっかり読みました。
金子:もう覚えているなという感じがしますからね。それが「知っている」イコール「できる」になってきているかなと。
るぱん:自分でもだんだんそういう方向に行っている気がします。
金子:はい。建玉もミニ4枚から6枚だから、6枚になると結構ホールドしやすくなるでしょう、逆に。
るぱん:楽になりますね。
金子:でしょう。ただ、いきなり6枚では無理だから、やはり2、3、4、5、6と、5カ月間勝ち越したからこそ安心して2枚増やせるわけですよね。その2枚増やすことによって難しいトレードに手を出さなくて済むわけです。だから、どんどん良い循環になっていくと思います。これからもポイントは特に変わらないです。同じことをやっていけばいいだけだと思います。
だから、最高で20枚ぐらいまで、やることは今までと全く同じです。基本的に変わらないです。ただ、ザラ場の値動きが150から200に上がってきたときにリスクも上がりますが、トレード回数を増やす価値は出てくるでしょうね。値動きが良くなるまではずっとこのペースでいいと思いますよ。
るぱん:はい。
金子:逆に値動きが良くなくても諦めがつきやすいから楽ではないですか。
るぱん:まあ、そうですね。
金子:どうせ変なところをやっても勝てないと思うと。
るぱん:それもあるし、負けても想定内という。
金子:そうなのですよね。
るぱん:このくらいは負けても仕方ないなと思って入ります。
金子:負けを覚悟してから入るということですね。
るぱん:ええ。
金子:もう、あっという間に10分過ぎてしまいました。最後に一言、総括していただけますか。一言何か、総括をお願いできますか。
るぱん:やはり勉強して、訓練して、いい先生に付いて。やはりいい先生に付かないと駄目ですね。
金子:なるほど。
るぱん:私は趣味でコーラスをやっているのですが、やはりいい先生に付かないと、うまくならないです。それと同じで、ああ、いい先生に付いたなと本当に心から思っています。
金子:ありがとうございます。何よりも頑張っていますよ。しっかりと気合を入れてやるべきことをやっていらっしゃいますから、そこを、見習いたいと思います、私が74歳になったときに。
スカイプもさっと使いこなせていますし、Lineも登録されていますし、新しいことに対する適応力と好奇心がすごいですよね。
るぱん:それがあだになってしまうこともあるのですが(笑)
金子:もちろんそうですけれども、でもすごいなと思いますよ。40歳ぐらいでも凝り固まってしまって、頑固になって動けない人たちもたくさんいらっしゃいますからね。
では、もう長くなってきましたので、この辺にしたいと思いますが、これからも焦らず、慌てずということで、もうそんなに厳しいことを私が言う必要もないと思います。
あとは値動きがすごく良くなってきたときは、やはり見送る勇気も相当出てきます。そこの一つ上の応用的な技術は、またそういう時期が来たらしっかりトライしてみましょう。
るぱん:そうですね。
金子:大丈夫です。できるようになります。駄目なら、この定番だけに戻せばいいわけですから。
では、きょうは本当に長い間どうもありがとうございました。
るぱん:どうもありがとうございました。