「安いところを買う」「押し目を狙う」などのアイマイな手法ではありません。
①平均線と独自のサポレジゾーン、そしてローソク足の条件が揃った時点=セットアップ完了でエントリー準備、
②ローソク足のアクションで参加、という組み立てになります。
セットアップ条件は『ローソク足の動き』がメインなので、“平均線が上向いたら”や“RSIなどのオシレーターが●●になったら”などの、実際の現場では非常に判定しにくい参加基準ではありません。
※旧マニュアルでは「ゆるデイトレ」「デイトレ」などの時間枠的な区別をしていましたが、サイト開設時の15年前とは取引時間が大きく変化しましたこともあり、今回のマニュアル更新に合わせてそれらの呼称を廃止しました。
どこで仕掛ければ最も有利になるのか、あるいはどこで利食いすれば利益を最大にできるのか、トレードにおいて誰もがぶつかる壁です。しかし、当サイトのゾーン特定法がその壁を打破してくれるでしょう。
価格が止まるゾーン、いわゆるサポート&レジスタンスを「ゾーン=価格帯」で特定します。ちなみにこれは完全に当サイトのオリジナルのやり方です。難しい計算などは不要。ローソク足が描画できるチャートソフトがあれば、すぐに再現できます。
これにより、価格反転のポイントを事前に予測できるようになるので、仕掛け時はもちろん利益確定時にも大きな助けになります。
RSIやMACDなどの指標は使い方によっては大きな力になります。しかし、現実のトレードにおいては「迷い」を生むケースが少なくありません。たとえば、レンジの時の見方、トレンド発生時の使い方、複数の時間枠で異なる方向を示している場合はどう見るか、など、意外にハードルが高い面があります。迷いながらトレードしても勝てるはずはありません。
当サイトではこれらは使用しません。間接指標で使用するのは移動平均線だけです。つまり、当サイトがトレードに必要とするのは、前述のゾーンと平均線、そしてローソク足だけです。ここまでシンプルにするのに10年以上の年月がかかりました。個人的にも、ようやく理想形と言い切れるものになったと自負しています。
特別なチャートは不要。証券会社(松井、マネックス)の無料チャートでOKです。
ラージ先物の1/10サイズのミニ先物を基本にしますが、日本市場の時間外にも対応できるCFDのトレードも行います。CFDはミニ先物の1/10サイズですので初心者が取り組みやすいと考えます。また、日本市場の休み(祝祭日)にも取引できる上に、ザラ場終了からナイトセッション開始までの1時間半も動いています。
当サイトでは自学自習スタイルで学んでいただきます。そのために必要なコンテンツはしっかり用意しています。
具体的には「無料チャートの設定方法」「今さら聞けないシリーズ」などの初心者向けビデオから、「過去チャートの復習ドリル」などの実践型のコンテンツまで豊富に揃えています。その学習の中で分からないことがあれば、いつでもメールで質問できます。場合によっては、お電話で直接お話しすることもできます。
技術、テクニックに加えて、経験による習熟が必要な競技には、必ず「コーチ」が必要です。アマチュア選手はもちろんのこと、プロ選手にもコーチの存在は不可欠なものです。トレードも見えない他者と競い合う戦いですので、コーチなしでは苦労することになるでしょう。
もちろん、読んで感銘を受けた書籍の著者でも有名Youtuberでも構いません。大事なことは、あなたのトレード方針がブレそうなときに、きちんとあるべき姿を示してくれて、進むべき道へ戻してくれることです。かくいう私にも20年以上前に株式投資を教えてくれた師匠がいます。今でも折に触れてアドバイスを求めることもあります。
あなたの姿はあなたの目で直接見ることはできません。客観的に評価してくれるコーチを見つけることをお勧めしたいです。
これはオマケ的な要素ですが、私がトレード添削をしているメンバーさんのトレード内容をシェアします。毎日というわけではなく、他の方にも参考になると考えた場合にメンバーサイトに公開します。同じ手法を共有している仲間がどのようなトレードをしているのかが分かります。
トレードはあなたのアタマで考えて実行するものです。したがって、脳みそのエサである「知識」をたくさん入れてあげればOK!うまくいかないのは、その「エサの量が足りないのが原因」と考えているならそれは間違いです。
もちろん最低限の基礎知識は必要です。しかし、投資系のYoutube動画をかたっぱしから見まくってもダメ、有名なトレード本を何冊読んでもサッパリ儲からない、こんな状態にハマっているならば別の理由を探す必要がありそうです。
まず言えるのは、“雑学”をいくら学んでもダメということ。仲間うちで知識を自慢するだけなら問題ありませんが、実際のトレード「実戦売買」においては雑多な知識の寄せ集めは役に立ちません。
それはなぜか?
知識というエサを食べれば食べるほど、あなたの脳みその中でそれが混ぜ合わされてしまい、原型をとどめないものになってしまうからです。つまり、それぞれ提示された時点では「体系化」されていた物を、あなたが(良かれと思い)壊してしまうということです。
また、物事を学ぶときには師匠は一人に絞れ、などとも言います。なにも永遠にそうしろという意味ではありません。いったん方針を決めたら、少なくとも結果(良し悪しいずれか)が出るまでは、ほかの要素を混ぜないということが大切です。
寄り付き前(8時過ぎ前後)に、前日の重要なポイントと当日のサポレジ予想や値動きのイメージをお伝えします。そして寄り付き後(10:00~11:00)にもう一度、その時点での当日の動き、戦略をフォローします。
30分足チャートに、前日の売買ポイントをマーキングしたものを公開します。書籍などで紹介されている手法にも素晴らしいものは多いわけですが、現実に売買しようとすると、「果たして自分の解釈は合っているのだろうか」と不安や迷いが出るのが当たり前です。その段階を早期に脱していただくために、直近(前日)のチャートでベストな売買ポイントを確認していただきます。
当サイトの手法の要である「サポート&レジスタンスゾーン」を寄り付き前に公開します。このゾーンの特定方法はどこかから持ってきたものではなく、完全に当サイトのオリジナルです。その効力はきわめて高いものと自負しています。もちろんその特定方法もすべてお伝えしますが、慣れるまでは毎日このチャートを見て確認してください。いずれは“あなた自身で”できるようになります。
上記の30分足チャート事例集を1年間保存しています。過去の売買ポイントを確認したいときに便利です。また、「白紙チャート」も保存していますので、自学自習用に利用してください。
カンタンに言うと、売買添削の仕組みです。同じ教材を読んでも結果に違いが出るのは、多くの場合その人の“個性”が原因です。「いつも遅れて参加している」「売りトレード好き」など、知らず知らずに偏ることがあるので、そこを私がメール指導します。ちなみに希望者のみなので強制ではありません。
ほとんどのことは用意されている動画などで解決できますが、なにか不明な点等があればメールで質問できます。場合によっては、私から電話してサポートする場合もあります。
最近はテレビだけでなく、Youtubeなどでも「日経平均の未来予想」をしている番組が多いようです。実は初心者ほど誤解しやすいのですが、当サイトは日経225先物のトレードをしていますが、日経平均の“予想”をしているわけではありません。
そもそも「この先に下げそうだ」のような漠然とした予想でできるほど、先物トレードは甘くありません。現物株式と違い期限もあるうえにレバレッジも効いていますので。
当サイトが提供しているのは、予想ではなく【実戦売買の方法】です。そのために予想を立てることはありますが、それで「あとは勝手にやってくださいね」ということではないのです。Youtubeやテレビ解説を何度聞いても儲からないのは、この『実技論、方法論』がないためです。
トレードを取り巻く環境は、年々変化しています。私が225先物トレードを開始した当初は、取引時間も短く(昼休みアリの午後3時まで)、おまけにラージ先物しかありませんでした。現在ではほぼ24時間化され、ミニ先物の1/10サイズのCFDという銘柄まで誕生しています。
また、現代のトレードの大半はAI、つまりコンピューターによる売買になっているので、人間の感覚では怖くて参加できないところや、ふつうに見ているだけでは気づけないサポレジやラインなどでエントリーしてきます。その結果、ひと昔前では考えられないような動きになることもあります。
書籍などでは不可能な、このような相場環境の変化に対応できるのも「オンライン講座」の大きな利点のひとつです。
当サイトの講座では、エントリー条件はもちろん、仕掛けのキモである『サポート&レジスタンス」の設定方法まですべてを最初にお渡しします。いわゆるブラックボックス無しの全公開です。したがって、サポレジの数値などを知るために毎月お金を支払い続ける必要はありません。メンバーサイトへのアクセスにも期限はありません(サポート関連は除く)。
実際のところ、多くの方が定例キャンペーン時に購入されますので、その場合のサポート期間は約1年半になります。最初にいただく金額としては大きくみえますが、実質(月額にしてみると)中高生の習い事くらいになります。その価値判断はおまかせします。
当サイトの手法は、オリジナルの「サポレジゾーン」を起点として、いくつかの条件が揃った時点でエントリーするのが基本です。その条件というのも(ここに詳細は書けませんが)きわめてシンプルなものであり、「RSIでダイバージェンスを確認して」のような初心者には難しい基準でもありません。ひと言でいえば、ローソク足のアクションが最大の基準になるということになります。
25日線が上向きのときには押し目買いをしましょう、のようなフワッとした基準ではありません。サポレジを中心に複数の条件が揃ったら、その時点の最後のローソク足を確認して仕掛けます。
利食いは基本的に分割確定を推奨しています。目安になるのは「次のサポレジまで」の値幅や主要な平均線などです。損切りは仕掛けた時点の最高安値を基本に、トレイルすることもあります。
優れた手法やノウハウは数限りなく世の中にあるのに、多くの方がなかなか儲からないという現実があるのはなぜでしょうか。その大きな理由の一つに【忘れる】ということがあると思います。
実際、書籍やネットで読んだ手法がすべて頭に入っていれば、とんでもない結果が出ていると思いませんか。しかし現実には、それらの“情報の食い散らかし”になってしまいます。要するに、キチンと覚えていないまま、知識の断片でトレードしてしまうわけです。これでは当然うまくいかないので、また新しい情報を探しに行くという堂々巡りになるわけです。
この講座では「手法を渡してハイ終わり」ではなく、『毎日のミニ動画セミナー』で本マニュアルの活用法をフォローします。まだ記憶に新しい前日や当日のチャートで、現場での使い方を覚えてもらうのです。これが、忘れないための具体的な方法であり、手法を「自分のものにするため」の方法論なのです。
いきなりマニュアルを暗記するのではなく、毎日私が解説しているミニ動画セミナーをを見てください。1週間も聞いていれば、当サイトの独自の用語や考え方に慣れてきます。
すぐに実戦トレードをしないでください。とくにテクニカル分析初級者であれば、あせらず1~3ヶ月程度は“座学”に集中した方が良いでしょう。
さて、しばらく【日々の動画解説】と【フォローアップボード】で、当サイトの考え方になれたならば、ここからが本番です!
・基準はシンプル、慣れるまではボードのイメージチャート丸写しでOK
・2時間足、日足、週足のサポレジだけで十分実戦対応できる
・サポレジを特定できるようになれば、反転ポイントを予測できるようになる
・初心者はトレンドラインを軽視する傾向がある
・シンプルだが実戦的=トレンドラインを引くことで「予測力」が高くなる
・サポレジ同様、トレンドラインも最初は丸写しで良い
・ローソク足のアクションをベースにしたトリガーを覚える
・サポレジと合わせて判定することで勝率は飛躍的にUPする
・最初は定番的なトリガーを覚えるだけで良い
・分かりやすいパターンだけを待つこと(迷ったらやらない)
・全ての値動きを取ろうとすると判断ミスが生まれる
・取れるところだけを取る、というリラックスした姿勢
・「定番パターン」から始めれば良い
・初心者も参加できるパターンを動画などで毎日解説するので安心
「あのとき、別の選択をしていれば・・・。」
こんな風に感じたことはありませんか。私はそうした人生の分岐点をいくつも思い出せます。「人生は選択の連続」といいますが、あなたにも多くのそうした分岐点があったのではないでしょうか。
今回の私からの提案も、5年後に「ああ、あのとき」と振り返るような人生の分岐点になるかもしれません。これは真剣に言っています。なぜそう言い切れるのかというと、私はこの14年間で数多くの”人生を変えた人”を見てきたからです。
過去を今さら変えることはできません。しかし、未来は変えられます。
今回のあなたの決断が、賢明な選択であることを祈っています。
お気軽にお問い合わせください。03-5497-0682受付時間 10:00-16:00 [ 土・日・祝日除く ]