サラリーマンでもできるということを自信をもっておススメします。

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金子:「突撃!隣のトレーダー」、今日は男性の方です。こんにちは。

さわのじ:こんにちは。

金子:では、簡単な自己紹介を、ニックネームからお願いできますか。

さわのじ:ニックネームはさわのじです。40代半ばのサラリーマンです。奥さんと共働きで、7歳と4歳の子どもを育ててます。趣味は旅行とか映画。あとは料理とかお酒です。

4年ほど前ですかね、同僚に株をやってた人がいまして、その方に触発されてスタートしました。主に現物株です。ただ、仕事が忙しくて、24時間勤務とか早番、遅番、いろいろありまして、あとシフト制で、仕事がいそがしくて、家ではなく職場でスマホ使ってトレードしてたんですね。で、それが後々ちょっとよくないことになってしまったって感じで。

金子:はい、分かりました。投資経験のほうを簡単にお伝えしてくださったんですけども、その後、いろんな経験も積まれたと思いますが、その辺りをもう少し詳しくお願いできますか。

さわのじ:その1年くらい鳴かず飛ばずの状態だったんですけども、だんだん銘柄選びが面倒くさくなってきてですね、何かいいものあるかなってところに、日経225先物ですか。

金子:はい。

さわのじ:これ、いいなと思って始めたんですね。

金子:銘柄選びがいらないですからね。

さわのじ:そうなんです。で、ミニ1枚で始めたんですけども、最初は、何ていうんですかね、ビギナーズラック、10万ぐらいはもうかったんで、あ、これいけるって感じで、2枚ぐらいに増やして、どんどんどんどん増やしてこうと、お金と思ったんですけど、1週間たたずに50万ぐらい損しちゃいまして。100万あったお金が半分ぐらいに

金子:これは初心者あるある、トレードの怖いところですよね。たまたま上昇トレンドに乗って、買いに的絞ったら取れたとか、実力以上を発揮してしまって、しかもそこに再現性がないと、間違いなく天下取った気分になりますもんね。

さわのじ:はい、なります。

金子:そこで何をするか、その勝ったお金で、よし勉強しようと教材を買えばいいけど、そんな人はまずいないんですよね。

さわのじ:はい。

金子:いないですね。大体、もっとレバレッジかけて倍ならと増やしたところで、ちょっとリズムが崩れてきたり相場周期が変わりますから、負けちゃうんですよね。

さわのじ:その通りです。

金子:さわのじさん、さわさんと略しますけど。まださわさんはよかったほうですよ。50万で立ち止まりましたから。立ち止まらないで、定期を崩して、100万が200、200が300なんてやってるうちに、退職金なくなっちゃう人とか、子どもの学資保険解約しちゃったりとか、もうそんな話はごまんと聞きますから。ある意味、気が付いたのは早かったんじゃないかなとは思いますけどね。

では、マニュアルを購入したきっかけ、お願いします。

さわのじ:やっぱり我流に限界を感じていたんですね。あと、相場の怖さっていうんですか。それで、今まで見てたサイトもあったんですけども、もっとないかなって見てたところに、その225無料動画ですか。これを見て、実戦的で衝撃を受けたんです。

金子:具体的に言ってますもんね、無料でもね。

さわのじ:そうなんですよね。

金子:多くの方が無料動画、あるいはブログで興味を持つんですけども、いろんな情報がある中、YouTubeとかもそうですけども、なぜ、わざわざうちにしたかという。具体的だとおっしゃってましたけど、何か際立った違いとかいうのがあったんでしょうか。

さわのじ:ほんとに他のサイトは抽象的だったんですけど、やっぱり金子さんのところは、ゾーンですよね。あれですよね。あ、これいいなと思ったんですよ。

金子:なるほど。具体的だということですね。

さわのじ:はい。

金子:では購入をするときに、E*Bookは540円という気軽な価格でお試しで買えると思うんですけども、本マニュアルはそれなりのお値段なので、買う前に不安だった点とか、あとはちゅうちょした点。で、それを乗り越えた理由、タイミングとか出来事とか考え方などがあったら教えてください。

さわのじ:やっぱり大負けした直後だったんで、もう50万しかないんですね。そこで買うと、もうトレードできないってのが、まず1点あったんですが。

金子:不安がね。

さわのじ:そうですね、自分でも儲けられるのかって、そこだと思うんですけども。でも、このままトレードは続けるだろうなって自分でも思ってて、やめないだろうなっていうのはあったんですよ。じゃあもういっそのこと(本マニュアルを)買って、勉強しながらお金をためて、少しずつ始めればいいかなと思って、思い切って購入しました。

金子:働き盛りのお父さんで、子育ても忙しい、仕事も忙しい、あとは自分のお小遣いもそんなに自由に使える世代じゃないじゃないですか。ですから、ある程度トレードですっちゃうと元本が減りますよね。そこからマニュアル代金を出すって、まあそこが一番勇気がいったと思います。そこはもう、このまま我流で続けても無くなる一方だというところで決断されたっていうことですね。

さわのじ:はい。

金子:分かりました。清水の舞台から飛び降りたかどうかは別として、それなりの決意をしていただいて、本マニュアルを買っていただきました。さて、その感想はどうでしょうか。

さわのじ:正直、最初はあんまりいいパフォーマンスが出てなくて、勝ったり負けたりだったんです。そこで思い切ってトレードメールやったんですけど、そこですぐ先生から電話をいただいたのは、今でもよく覚えているんです。

金子:(笑)もうすぐピンと来ましたから。ピンと来たら110番じゃないですけど、ピンと来たら電話ですからね。

さわのじ:はい。

金子:どんな内容でしたっけ?

さわのじ:実はやっぱりそのときも忙しくて、仕事の合間にスマホでトレードやってたんです。それをやめたほうがいいんじゃないのっておっしゃってくださって。

金子:そうですね。要はトレードメールのやりとりの内容から、リテラシーというか理解度は十分理解できたんですけど、どうも現場になると変なことやっているなと思って、半ば決め付けるかのように「(仕事の)合間トレードでしょ」ってことを言ったんですよね。

さわのじ:そうです。

金子:そういうのは、売買譜に出てくるんですよね。で、デイトレはしばらく禁止しちゃったんですよね、確か。

さわのじ:はい。

金子:その後どうなりました、実際。要するにマニュアルを買って、トレードメールで個別指導を始めて、その衝撃的な電話、、、電話がまさか自分に来るとは思ってなかったでしょ?

さわのじ:そうなんです。そんなすぐ来ると思ってなかった。

金子:びっくりしてましたからね。じゃ、その電話を受けた後の変化、結果、教えてください。

さわのじ:取りあえずデイトレをやめて、スイングですか。スイングを心掛けるようになってから、まずトレード回数が減ったので、まず、何というか、負けなくなってきてですね。

金子:そうですよね。

さわのじ:なるべく“家で”パソコンを見て、選択基準というか、一歩一歩、少しずつ勝てるようになっていったんですよね。

金子:その勝てるようになってきたときの変化というのは何が理由なんでしょうかね。どういうところが変わられたんですか。

さわのじ:なんですかね、心にゆとりが出てきたっていうかですね。

金子:プランそのものはそんなに複雑じゃないですから。片手間で腰が据わってない状況でやるよりも、取れなくてもいいやってことで、チャートを見たらすぐにトレードをすると条件反射をやめたってことだと思いますけどね。

さわのじ:そうですね。やめました。1日見てて1回もできないってこともあったんですけど、そこは我慢して見てる。

金子:待つことに慣れちゃうと、あんまり苦痛ならないでしょ。

さわのじ:そうですね。大丈夫。

金子:そうでしょ? その代わり、私がいつも言ってるのは、たまったエネルギーをどんとここ一番でぶつけなさいということですね。今これを収録しているのは2020年の9月ですけど、歴史的なコロナショックという乱高下相場がありましたけど、あれも無事に生き抜いたというか、あそこで結構利益上げられましたよね。

さわのじ:そうですね。がつっと儲かったんですけど、まあまあ自分的にはいいかなと思います。

金子:よかったですね。で、結果としてマニュアルをお買い上げいただいて、どれくらい経ってますか、今現在。

さわのじ:大体1年半年ぐらいですかね。

金子:1年半ぐらいですか。じゃあ、デイトレやめなさいといってから、腰を据えて監視をするようになって手応えを感じ始めてからの期間ってどれくらいですか。そこからだと思うんですよ、ばーっと結果が出てきたのは。

さわのじ:最初の半年はやっぱりダメでした。

金子:駄目だったよね。

さわのじ:駄目だったです、はい。

金子:そこで方向を変えてから、コロナのときからずっと結果が上がってきて、最近ときどきいただくトレードメールでは、会社がお休みのときに、デイトレもきっちりこなすようになってきましたね。

さわのじ:やっぱり家でパソコンを見て、繰り返しやってるうちに分かるようになってくるんですね。

金子:見てればね、タイミングが合えば、もうこれやらなきゃ損だってところが分かりますもんね。

さわのじ:そうなんですよね。

金子:すごくよくなったと思いますよ。このインタビューを聞かれてる方、40代から50代の働き盛りで、仕事が忙しくて、正直、家帰ったら家族のお世話もあるじゃないですか。お風呂入れるとか何とかとか、いろいろあるじゃないですか。

さわのじ:そうなんです。

金子:意外に忙しいんですよね。だから、その合間を縫ってトレードをやるというのが、あと限られたお小遣いの中でやるっていう。逆にいうとお金もほしい、必要な世代だし、将来に向けての、やっぱり選択肢を増やしておきたいところだと思うんですよね。、うまく工夫をすればできるんですけど、やっぱり焦って自分の都合で回しちゃうとどつぼにはまるっていうことだと思うんですけど、その辺どう思います?

さわのじ:全くそのとおりだと思います。よけいなことを、変なことをしないってことが大事だと。

金子:そうですよね。やっぱり、どうしても今日はお休みだからやりたいとか、今日は監視できるからやりたいって、自分の都合が先立っちゃいますよね。

さわのじ:はい、やっちゃいますね。

金子:それをやめられるようになった理由っていうのは、やるべきことが決まってるからなんですよ。よけいなことをやったら、いい結果になんかならないじゃないですか。

さわのじ:ならない、はい。

金子:ただ、定番を待って、例えばサポレジで下げ止まって「3密の買い」だったら、まず負けないですもんね。

さわのじ:そうですね、大丈夫です。

金子:まず負けないですよ、3密で買って、分割確定して、一度も利食えないで勝てませんでしたって話は、私したことないと思いますけど、さわさんもないでしょ、そんなことは1回も。

さわのじ:ないですね。

金子:ないですよね。あとは利食いとホールドが悩みでね、昨日のメールもそうだったけど、どうやって利を伸ばそうかって、そこが悩みになるだけで、負けちゃうとかいうことはほとんどないですもんね。

さわのじ:はい、負けることはないです。

金子:ですから、40代とか、まあ30代の方もそうですけど、家族とお仕事が忙しくて資金が限定的な方も、無理をしなければできるっていうことですよね。あとは何よりもスイングができるようになったのは大きいんじゃないですか。必ずボーナスシーズンがやってくるってことが、もう体感できてんじゃないですか。

さわのじ:はい、分かります。

金子:分かるでしょ? だからそこにタイミング合うかどうかは別としても、1年に何回かは来るわけじゃないですか、チャンスが。そこにうまく乗れれば、それだけでももう十分、お小遣い取れますからね。

さわのじ:そうですね、取れます。

金子:分かりました。じゃあ最後に一言、お願いします。

さわのじ:私のように忙しくても必ずできるようになります。あとは、実際、勉強と現場のすり合わせですか、ここが一番難しいかと思うんですけど、その辺りも金子さん、メンタル管理、ずいぶん参考にさせてもらったので、サラリーマンでもできるっていうことを、私、自信を持ってお勧めしたいと思います。

金子:はい、ありがとうございます。ある程度、書物を読んで最低限の知識、理解度があれば、そんなに難しくはないんですよね。難しくさせてんのは私たちの都合とメンタルなんですから、その辺りも私もあんまり立派なほうじゃないんで、1年中それと戦ってるほうなんで、皆さんこう思ってるでしょっていうところを素直に突いてますから、その辺りは皆さん、いつも共感していただいてるとは思います。

さわのじ:はい。

金子:もう大きなミスもしないですし、焦りさえしなければ、あとは資金が増えてくると、もっと大きな額も張れます。まだ40代でお若いですから、だんだん年齢を重ねてお金も増えてくるようになって、それこそ早期退職とか、再雇用とかのタイミングになってくると給料が減るっていうじゃないですか。

私、勤めてないから分かんないんですけども。そういった分岐点のときにトレードが副収入として柱にあれば、人生の選択肢って大きく広がってくるし、楽になってくると思いますので、むしろそれくらい長期的なビジョンで、焦らず慌てずやってけば、これからも大丈夫だと思いますので、これからも一緒に頑張っていきましょう。

さわのじ:はい、ありがとうございます。

金子:今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。

さわのじ:とんでもございません。こちらこそありがとうございました。