ローソク足の見方 窓

1808長谷工

窓について

 

窓とは、ローソク足において、前回の足と今回の足の間に隙間ができることです。

相場の上昇(下落)する力が強いときなどにできます。上昇局面では、前日高値より高く寄り付いたまま推移し、終値でも前日高値を上回る場合に窓があらわれます。窓が開いた方向にさらに強く動くといわれていますが、相場の転換点になるケースもあります。窓が開いた後に、元の水準に株価が戻ってしまう場合を、窓埋めといいます。

*解説動画も合わせてご覧くださいね!