本マニュアル実践者インタビュー 主婦トレーダーモモさん

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金子:『突撃!隣のトレーダー』、今日は女性です。こんにちは。

モモ:こんにちは。

金子:お名前をお願いします。

モモ:はい。モモといいます。

金子:お仕事は何を。

モモ:週3日程度パート的な勤務で、残りは225の先物でいいタイミングの時だけのんびりトレードしてるって感じです。

金子:モモさんは、当サイトを長い間ご利用いただいておりまして、完全な勝ち組の卒業レベルなんです。

実際、そういった方をインタビューに引っ張り出すというのは意外に難しいんですが、いろいろなことが聞けると思います。では、まず最初に、当サイトのマニュアルを買う前の投資経験をお願いします。

モモ:はい。現物株で15~16年ほどで、先物は、受講前は1年ほどでした。

金子:先物に移るきっかけはなんだったんですか。

モモ:現物株での利益を出すための資金がかなりの金額を要しますし、利益を出すためにも、資金の稼働率で考えると、なかなかハードルの高い世界だと感じて。それで、先物のほうでうまく資金を稼働させて稼げないか、と。

金子:わかりました。では、当サイトのマニュアルを買おうかなと思ったきっかけは。

モモ:そのきっかけは、うちの主人がこちらを「ちょっといいんじゃないの?」と紹介してくれまして。とは言っても、私、結構あまのじゃくで、いろいろ同じようなサービスを比較したり、実際に運営会社に足を運んでその会社の雰囲気ですとか、そういったものを感じ取って納得できないと、なかなか一歩踏み出せないひねくれ者だったんです。

金子:そうなんですか。うちの会社に来た形跡はないようですけど(笑)、どうして決めていただけたのですか?

モモ:まず、メールで売って買ってのサインだけを受け取ってというサービスが多かったことです。あと、実際に1社は、あまり比較して例えたら失礼なのかもしれないんですが、入会金を2万いくら取って、年会費で毎年5万いくら取って、それで自動売買、配信で従った通りにトレードをして、その成功報酬を永遠に20パーセント取り続けるっていう・・・。

金子:そういうのもあるんですか。なるほど。

モモ:はい。その会社の方は、そういった業界ではかなり著名な方と聞いたので、私もそれでわざわざ足を運んで行ってみたんです。代表の方のものすごい強烈なセールストークで、タジタジで帰ってきちゃったという記憶があるんですけれど。

金子:すごいですね。うちに来たら大変ですよ。すぐ引き返しちゃいますよ。ボロ屋でこじんまりやってますから。で、主催者何してるかっていうと、パターの練習してますから(笑)

モモ:(笑)

金子:セールストークしませんから。「ちょっと、そのへん座って待ってって」みたいな。「あと10球打ってから」そんな感じですから。営業形態っていろいろあると思うんですけど、うちはそれとは対照的で、自分で考えてやっていくということなんですが。では、うちを決めた理由というのはなんですか。

モモ:まず、ちゃんと自分でトレードができる。あと、ちゃんと相場観というものを身に付けることができる。これがまず自分の中に確立できないと。何をロジックにしてトレードしてるかわからないものに、毎年、例えば5万円や、その都度20パーセント利益を取られるというのは、非常にお金を捨ててると。

金子:そうですね。

モモ:知識と技術と相場観というものを身に付けるために様々な会社を比較して、一番コストパフォーマンスの高い、そして、きちんと理解できるまでしつこいぐらいフォローしてくださる講師、金子さんっていう。そこがやはり決め手になりました。

金子:ありがとうございます。では、マニュアルを、実際に買った直後の感想はいかがでしょうか。

モモ:これ皆さん、同様ですが、まず最初に1カ月様子を見て、まず学ぶことです。それが最初、私は、正直すごく押さえつけられているような気がして、じれったいというか、焦りもあったんだと思うんです。

ただ、そのあと1カ月たって、少しずつ金子さんのおっしゃってることと、自分の知識がちょっとずつ正しい方向に修正されました。最初の1カ月勉強して、練習できる範囲の枚数でトレードしていった結果、私の場合は、マニュアル代というのは、具体的な期間で申し上げると2カ月目で回収できてしまいました。

金子:そうですよね。ある意味、モモさんは、前の投資経験もそれなりにあったし、度胸も良かったですし、それなりに枚数立ててましたよね。15枚、20枚?

モモ:いえ、とんでもない。最初の3カ月ぐらいまでは4枚からスタートして。

金子:そうでしたっけ。ミニ4枚?そんなでしたっけ。

モモ:そうです。

金子:もう最後のほうしか覚えてないので。すごいな。

モモ:それで、そのあと、マニュアル代がクリアできたから、じゃあ6枚にしよう、って。

金子:そうだ、そうだ。

モモ:そこですごく記憶に残っているのが、私もちょっと稼げちゃったので調子に乗って「枚数を増やしたいんですけど」って、金子さんに相談したところ、あまり急いで枚数を増やさないで、と。ちょっとずつ、2枚ぐらいずつ増やすような(感じで)。

金子:そうですね。

モモ:やはりメンタルというものも考慮して、いろいろ適切なアドバイスをしてくださってたんです。

金子:それは思い出しました。とにかくガンガンくるタイプでしたから。お話の感じは、ぽわーんとしたかわいらしい感じですけど、トレードは、もうキレがいいというか度胸が良かったので、やりすぎによるリスクのほうがね、どっちかというと。

モモ:そうですね。

金子:リスクは、あまり取ることを怖がらないタイプですもんね。

モモ:当初は、まだ鼻息が荒かったです。

金子:そうですよね。

モモ:当初、それでもずいぶん落ち着いてトレードしていたと思ったんですが。

金子:今にして思えば、もっとすごいでしょ?

モモ:前は、飛ぶような勢いで鼻息荒かったです(笑)

金子:そうですね。だから何年かたって、今、相当落ち着いていらっしゃると思いますけど、その当時の私が言わんとしてることっていうのはよくわかったでしょう?

モモ:ものすごくわかります。

金子:では、チラッともうお話には出たんですが、マニュアルを買ってからの結果という部分、モモさんの場合はちょっと特殊で、諸事情があって、いったんトレードを中断した時期があったんですよね。

モモ:はい。

金子:それも含めて、全体の流れの中で、どんな形で結果が出てきたかというのを簡単に教えていただけますか。

モモ:そういう形で、すごく順調に資金を増やしていきまして、お休みをしなきゃいけなかった期間というのが、非常に残念なアベノミクスのとてもいい時期で(笑)

金子:でしたね。ほんとに。しょうがないですね。

モモ:しょうがないですね、これは。決して資金を減らしたわけじゃないですから。ここ、ちょっと大事なポイントです。

金子:私も、連絡なくなった時に、いかにもやりそうだったから、そうかなと思ってたんですけど、後々お話を聞いてみたらそうじゃないという。でもその期間をほとんどやってない状態でも、結構いいパフォーマンスだったわけですよね。

モモ:そうですね。いっそ、トレードできない環境であれば、もうその資金を別のものに移してしまおうと、ある意味開き直りまして、ある程度増やした資金は、マンションの頭金とかに移したり、そんなふうにやり過ごしていました。

金子:多い時で月300万とかそれぐらい取ってらっしゃいましたからね。

モモ:そうですね。

金子:モモさんは、もう5年ぐらいになるんですか。4年?

モモ:4年くらいでしょうか。

金子:4年ぐらい当サイトをずっと見ていただいておるんですが、当サイトの進化、変化という部分も含めて、何か気付く点があれば、また教えていただければいいかと思うんですけど。感じたこと、なんでもいいです。

モモ:まず、自分が入った当初より、マニュアルのハード面がすごく洗練されたことです。届けていただくマニュアルの教材の質の高さも。

金子:すみません。謝ります。すみません(笑)。今は奇麗に作ってます。

モモ:すごい、ずるいですよね(笑)

金子:すみません、謝ります。

モモ:でも、本当に、より内容も充実して。あと、まったく初心者の方が理解しやすいようにすごく考慮して。

金子:わかります?そのへん。

モモ:わかります。動画の毎日の相場観とポイントも、“マニュアルのこの部分”という言葉を添えて理解しやすいように説明しているのは、本当に素晴らしいと思います。

金子:ありがとうございます。私も、もう10年目ですから、いろいろ学んでいくうちに、このへんでしっかりと教科書にしなきゃいけない、と。ブラッシュアップしていきたいので余白を作っていたんですが、去年の夏に、本当のいわゆる本屋さんで売れるぐらいの教科書にしたんですが。

モモ:素晴らしいです。

金子:格好いいでしょ。見やすいですし。

モモ:なんですか、あのペンにまで名前が入って(笑)。

金子:では、トレードを再開してからの変化、結果の部分を。

モモ:そういった事情でしばらく休んだのちに、当然アベノミクスもあり、また、今年に入ってからの相場観がずいぶん、相場付きが変わったことで、より金子さんの相場観というものをお手本にしながら、もう一回、改めて頑張りたいな、という気持ちで臨んでいるんですけれども。

かといって、いいタイミングというものを、こちらのマニュアルの中でもう身に付けたので、あまり無理はせず、ここっていうタイミングをきちんと待って、入るべきところは必ず入ってしっかり値幅を取るっていうスタイルに変わりました。

金子:だって、前はデイトレというイメージが強かったですもんね。モモさんのトレードも。

モモ:そうですね。できればすべてのタイミングを逃さず取りたいっていう。

金子:そんな感じでしたね。

モモ:はい。

金子:今は、だいたいトレードの回数というのは、1週間にどれくらいですか。

モモ:1週間に1回、やはりボラティリティーにもよるんですけれども。

金子:もちろんね。

モモ:1週間に1回、もしくは、下手したら月に1~2回なんていう時もあったりします。

金子:なるほど。これ、皆さん、よく聞いておいてください。どっちがお金、多く残りました?今と昔では。

モモ:今です。

金子:ですよね。たくさんやったほうが儲かるように思うんですけど、不思議とそうではないですよね。

モモ:ないです。

金子:気持ちのゆとりって、やはり全然違うでしょう?

モモ:違いますよね。

金子:やはり、そのへんは一番変化を体感していただいていると思います。もう、今やらなくていいんだな、動く時期じゃないな、と思ったら、ろくに監視もしないでしょ?おそらく。

モモ:しないですね。

金子:チラチラ見る程度、朝、昼間、夕方、それくらいでしょう?

モモ:はい。やらなくていいという判断も、徐々に慣れていくと、その日というよりも、その前の日にある程度想定ができるので。

金子:そうなんですよ。

モモ:その日の朝も見ないことも。

金子:深いな。深いですね。このあたりですね、一番皆さんに聞いてほしいのは。要は、チャートを目の前にして、今日は何か起こるんじゃないかとドキドキしないってことですよね。

モモ:はい。

金子:素晴らしいです。このあたりのお話を、皆さん、一番参考にしてください。このレベルになってしまえば、はっきり言って、ちょっとした会社を興すぐらいの利益には十分なります。あまり具体的な話は控えておきましょうか。最後に一言お願いします。

モモ:世の中には、たくさん投資教材はあると思いますが、マニュアル、投資判断の分析を日々開示して、ご本人も実際にトレードをして結果を出している指導者はごくまれだと思います。そして、投資において一番必要なメンタルの管理を、受講者の立場で適切にアドバイスをしてくれる指導者もまれだと思います。

金子:ありがとうございます。

モモ:生きた言葉と学びが、ここにはたくさん詰まっていると思います。

金子:ありがとうございます。もうモモさんには何も言うことがないんです。自分のライフスタイルの中に投資が溶け込んでいますし、十二分な結果が出ていますから、特別なことが何もないんです。だから、あえてトレードに対する感動とか興奮とか、そういうものが、もうまったくないですよね。

モモ:そうですね。淡々とです。

金子:だから、このインタビュー全体で、“歯を磨くことに関してそんなに聞かれても困るんですよ”みたいな感じがあったと思いますが、それぐらい日常化していると思います。
ですから、このインタビューを聞いている皆さんも、こういう状態になってしまえば、そんなにトレードって難しくありませんし、何よりもトレードで得た「お金と時間」です。
これでライフスタイルが充実してくるということは、聞いていただいてよくわかったと思います。皆さん、ぜひ参考にしてください。

そしてモモさんは、もう何も変える必要はありませんので、十二分な利益は出されておりますので、さらに取りたいと思ったら、単純に建玉を増やせばいいということで、やることは絶対変えないでください。

モモ:はい。

金子:では、これからも、ある意味、ご意見番、大御所のような形で位置をたまにポツポツと伝えてくれればいいと思っています。

モモ:はい。

金子:今日は、本当に長い間、どうもありがとうございました。

モモ:ありがとうございました。