本マニュアル、クチコミ ブラッキーさん

シンプルでスマートなトレードを目指す「本マニュアル」

1. マニュアル購入前の投資経験

 本格的に投資を始めたのは6年前。退職を機に、日経新聞、投資週刊雑誌、株投資実践ハウツー本等を1年半ほど読み漁った後に、トレードを開始しました。

投資週刊雑誌や証券会社の格付けを基に何度も株を買い込んでみたのですが、買い込んだ時が株価の下降し始めで、その後、株価が上向かないまま損切りをする連続でした。

こうした経験を半年ぐらい積むうちに、入手する情報が週刊雑誌では遅いからだと考え、リアルタイムに株価情報とチャートを解説する某ソフト(以下Xソフト)を購入することにしました。

2.マニュアル購入のきっかけ

Xソフトは、株だけでなく、「日経225ミニ」にも対応できるチャートだというので、Xソフトで「日経ミニ225」を始めました。

Xソフトの担当者が、週に何度か、「日経ミニ225」のトレード状況をインターネットで配信しましたが、2~3か月後には、放送されなくなりました。

私は、Xソフトを頼りに「日経ミニ225」を始めたばかりで、トレード手法を十分に見つけてないため途方にくれました。Xソフトで続けるべきか悩みましたがトレードを続けました。

見様見真似の自己流ですので、利益は少なく、損益は大きいコツコツ、ドカーンが続きました。

そんなある日、インターネットで検索していたら、無料動画とトレードブログが掲載している「本マニュアル」に出会い、1~2週間、無料動画を拝聴しました。

動画とトレードブログを何度も見たり、読んだりしましたが、キモの部分は●●ポイント、●●線と伏字で書いてあるだけで、よくわかりませんでした。

しかし、実際のチャートを見ながら、何かの判断基準に基づいてトレードしている、ということが伝わってきましたし、動画も毎日配信していましたので、この道の達人の実践ブログだと判断して、すぐにオンラインマニュアルの購入を決心しました。

購入にあたって、金子さんに電話して内容確認などしませんでした。

ブログにはチャートに真剣に向き合っている姿勢が書かれてありましたので、内容は推して知るべしと思ったからです。

3.マニュアル購入後の変化

(1) マニュアル購入

マニュアルの内容は分かり易く、すぐに理解できるものでした。Web動画とフォローアップボードに集中して、マニュアルを読みました。そして3か月後にミニ4枚から始めました。値動きの速さや発注操作に慣れてないこともあって、エントリー後 ±20~30円で脱出が多かったです。このような状況が3か月ほど続きました。

素晴らしいトレード技術の講座を受講しているのに、途中で断念しては情けない、絶対金子さんのトレード思想をマスターするぞ!と心に決めて、Web動画、フォローアップボードを繰り返し見ながら、トレード日誌を記載続けました。

この間のトレードは、退職後もフル勤務で働いていましたので 、夕場(17:30~23:30)に限られていました。夕場に長時間監視しながら、無理やりポジションを持つトレードが多かったです。購入前と比べてエントリーポイントが明確になっていましたので、トレードするのが楽しい日々が続きました。この間の口座残高は、あまり増えませんでしたが、大きく減ることもありませんでした。

(2)フルタイム勤務が終わる

H26年4月からフル勤務がなくなり、週2日はザラ場を監視できるようになりました。ザラ場と夕場をフルに監視をすると長時間に及びますので、体力、気力が持ちません。そこで、前場(30分単位)と夕場(1時間単位で23:30まで)としました。

アベノミックスに入って、順調に口座残高が増え始めた時のことです。定番トレードではなく、不用意な積極的トレードで一挙に約50万円の損失。目の前が真っ暗になり、2~3日トレードができませんでした。この日を境に、トレード日誌の総点検、Web動画、マニュアルの見直しをして、自分のトレードの癖を徹底的に検証し直しました。

その結果が、次の(3)のようなものです。この反省の上に立ってから、その損失を解消して、H26年の末には約50万円のプラスとなりました。さらに、H27年の初めから6月までで約130万円のプラスとなっています。目を見張るほどの収益です。金子さんの熱心なWeb動画とフォローアップボード配信のお蔭です。大変お世話になりました。

(3)購入後のトレードの変化内容

①トレード内容の「見える化(可視化)」ができるようになったこと
フォローアップボードを参考にA4版のトレード日誌をつくり、売り、買いごとに勝敗の分析、自分のトレードの癖(弱点)の洗い出しを行うなど、一日のレードが管理、可視化できるようになった。

②トレードの技術面の変化

●ブレイク系から*******系へエントリー方法の転換

・チャートの勢いにつられるトレード(***ブレイク、直近高安ブレイク)が多かったが、******のエントリーができるようになった。

定番を待つトレードへの転換でトレード回数が減少

・長時間チャート監視していると不要なトレードが増えるが、定番まで待つことで監視時間とトレード回数が減少した。

③メンタル面の変化

●チャンスを逃しても、次のチャンスが来るまで待てるようになった。
・チャンスを逃すと、値を追いかけてリスクの高いトレードを仕掛けていたが、次を待とうという気持ち を持てるようになった。

●長時間の監視による不要なトレードから定時的な監視と定番トレードに変化することで、精神的圧迫感からの解放
・不要なトレードはリスクの高いトレードである。リスクを取に行って損切りができなくなり、難平買いでコツコツドカーンのメンタル的ダメージからの解放されるようになった。

④リスク管理での変化

●デイトレードからホールド重視への転換

・ギャップアップ、ギャップダウンによる損失が怖くて、翌日にポジションを持ち越せなかったが、背景を重視することで、ポジションのホールドができるようになった

●一括決済から分割決済への転換でトレード回数が減少した。
・一括決済していたが、決済後、決済前のトレンドが続くと、欲が出てリスクの高いポジションでエントリーしてロスカットといったケースが多かった。分割決済をすることで、リスク軽減とトレード回数の軽減ができるようになった。

4.マニュアルおすすめの一言

 マニュアル購入を考えておられる方に一言だけ言えるとすれば、

今、あなたはチャートのどこを見ていますか。
今は、買いですか、売りですか。どこで、ポジションを持てばよいですか
。」

こんな質問に、「本マニュアル」は分かり易く答えてくれます。このマニュアルは、シンプルでスマートなトレードを目指す講座です。一緒にトレードをがんばりましょう。

ブラッキー