本マニュアル、クチコミ 40代男性ムラマサさん

平成26年12月3日収録
*インタビューをお聞きになるには、上の画像をクリック!

金子:突撃となりのトレーダーです、こんにちは。

ムラマサ:こんにちは。

金子:ニックネームをお願いします。

ムラマサ:「ムラマサ」でお願いします。

金子:年齢は?

ムラマサ:45です。

金子:4ご職業をお願いします。

ムラマサ:製造業のオペレーターをやっています。

金子:お勤めということですね。

ムラマサ:はい、そうです。

金子:ムラマサさんは、実はもうインタビュー2回目なんですよね。

ムラマサ:そうです、今回2回目です。

金子:前回のインタビューは1年前ぐらいでしたでしょうか。

ムラマサ:それぐらいになります。

金子:では今回は2年間たっての変化、成長ぶりをお話していただきたいと思います。
初めての方もいらっしゃると思いますので、まずは購入前の投資経験をお願いします。

ムラマサ:2006年ごろより現物株を始めました。しかしコンスタントには勝てませんでした。で、2011年より、先物ミニを始めました。でもやはりコンスタントには勝てませんでした。いわゆる負け組トレーダーです。

金子:このときの手法をお聞かせ願えますか。

ムラマサ:その辺の本屋さんに売っているようなオーソドックスな基本のやり方でのみやっていました。ですから特殊なやり方とかではなく、ほとんどが多分ブレークアウトに入る部類だと思うんですけれども、その手法でやっていましたし、そのほかの手法というのは知りませんでした。

金子:ブレークアウト形式は知らなかったということですね。

ムラマサ:そうですね、本で読んだやつだけです。

金子:本といっても、ムック本みたいなやつですよね。

ムラマサ:そうです。

金子:安い本、高いものじゃなくて。

ムラマサ:そうです、その辺で売っているやつです。

金子:では、当サイトのマニュアルを購入するきっかけですね、それと、もしほかに何か迷っていた教材とか、そういう情報源があれば、教えていただきたいですけれども。

ムラマサ:まず購入のきっかけは、ブログランキングですね。そちらを見て、あと金子さんのところのメルマガを見て、最終的には直接金子さんに電話をして購入を決めた、これがきっかけです。

金子:もう昔の話で覚えていないんですけれども、どんな電話でしたでしょうか?

ムラマサ:(笑)仕事をやりながら、デイトレとか短期売買ができますかと。

金子:はい。

ムラマサ:そうしたら、どんな手法をやっていますかと聞かれたんですね。で、本屋で見つけたやり方で、とりあえず練習なので2枚でやっていますと言ったら、それじゃだめだよと。利食いとか全然できないからだめだよと言われました。

また、どういう指標を使っていますかと聞かれまして、僕は移動平均線と一目均衡表を使っていますと言ったら、金子さんがその日の相場を全て電話で解説してくれまして。

それがもう、僕のトレードのやり方を以前から知っていて、横で見ているかのような解説だったんですね。

金子:わかりました。では何か迷ってたりした情報とか教材とかスクールというのはありますか。具体名はちょっと避けていただきたいんですけれども(笑)。

ムラマサ:僕は、幸か不幸か、金子さんのところ以外のは知らないんですわ。

金子:では、購入直後の印象をお願いします。

ムラマサ:はい。マニュアルをきちんと読めば、難しくはなさそうな感じだなというのがまず1点。

それから2点目がこんなにシンプルで大丈夫なのかなと。

3点目がオシレーター系の指標が全く出てこないので、非常に集中しやすそう。

4つ目が、もうロジックが非常に明確、この以上4点ですね。

これが直後の印象です。

金子:このオシレーター系の指標がないから集中しやすそうというのは、オシレーター系を使ったことがあるがゆえの感想なんですかね。その辺は何ででしょうか。

ムラマサ:これもやっぱり本に出ていたんですね。僕は初心者なので、よくわからなかったんですね。ローソク足のことは比較的本に詳しく書いてありましたので、その辺は一生懸命勉強したんです。

けれども、ローソク足とはまた別の指標が出てきまして、これはどうやって使うんだろうかと、自分ではそう思っておったんです。で、あっちもこっちも、ローソク足も見て、オシレーター系のグラフのようなものを見てというのは、これ2つもよう見ないなと、正直思っておりました。

金子:オシレーター系というのは、逆張り指標じゃないですか。

ムラマサ:あ、そうやって書いてありました。

金子:これをうまく使わないと、ドツボにはまっちゃうの。トレンドを無視することになっちゃうので。上手にトレンドフォローに使えればいいんですけども、トレンドを信じられなくなって、もうそろそろ反転するだろうという目線になって、ホールド力が弱まったりとか、トレード回数増えちゃったりするんですね。

ムラマサ:はい、ドツボにははまりませんでした(笑)。

金子:わからなかったということですね。

ムラマサ:はい、わからなかったですね。

金子:よかったですね。オシレーターはもう結構使うの大変なんですよ。

ムラマサ:そうですか、はい。

金子:では、トレードメール等の指導の感想ですね、お買い上げいただいたのが約2年前ですよね。

ムラマサ:そうです、はい。

金子:で、1カ月様子を見てから、個別指導を希望されたんでしたよね。

ムラマサ:はい、そうです。

金子:そのときの感想をお願いします。

ムラマサ:はい。メールの感想ですけれども、大きく2点あります。

まず1つが、核心を突いたアドバイスが直球で来ます。したがって何を改善すればよいかが非常によくわかります。人によっては辛口と感じるということなんですけれども、僕はそうは思わなかったです。言われていることは全部そのまま事実なので。

あと2つ目が、訓練していると、自分自身のことはわからないんですね。そして自分自身が変化していることにも気づきません。

金子:なるほどね。

ムラマサ:その点を客観的にアドバイスしてもらえる点が非常にいいです。スポーツとか何か習い事のコーチと全く同じです。

金子:辛口というのは、ほかの方がよくおっしゃるんですけれども、私言われるの覚悟で、びしばし言ってたんですけれども、でもムラマサさんはアドバイスして、そのことに対しては対応しますと言って、ちょっとずつ対応してきていましたよね。

ムラマサ:急には変えれないんですけれども、何とか言われていることに対しては、変えよう、変えようとはするようにしていました。

金子:それはもう努力されているのがわかったのでね。じゃあ、その後ですね、約2年間、今たちましたけれども、その変化について、お伝え願えますか。

ムラマサ:はい

まずこの世界に入ったのは、やっぱり短期売買というのがまず前提でした。ところが、今言った2年たってから、7つぐらい項目に気づいたので、それをちょっと言いたいと思います。

金子:はい。

ムラマサ:1つ目が、ロスカット幅の小さいデイトレードの目線でまずエントリーをして、コストを確保した後は、長い目線で利を伸ばすというスタンスに変化してきたんですね。で、短いよりやっぱり長いほうがいいと思えるようになりました。

金子:はい。

ムラマサ:2つ目が、入り口、エントリーですね、だけでなく、出口、確定のほうも考えるようになりました。

金子:はい。

ムラマサ:3つ目が、仕事が忙しくなったこともあって、トレード回数が減ってしまいました。これは自分自身で減らしたのではなく、仕方なしに減ったということです。

金子:はい。

ムラマサ:4つ目が、マニュアルにある定番と言われるサインに的を絞ると、トレード回数が減ってきているのに、利益は増えているという現象になりました。

5つ目が、仕事をやりながらでもこれ十分可能だというのが、自信を持ってわかるようになりました。

金子:そうですね。

ムラマサ:ただし、デメリットもありまして、相場と監視のサイクルがやっぱり合わなくなってくると、ノートレードの時間が多発してしまうということが起こります。

金子:はい。

ムラマサ:6つ目が、マニュアルの一番最初に、外国のトレーダーの格言が書いてあるんですけれども、なぜマニュアルの最初にそれが書いてあるのかというのが痛いぐらいよくわかりました。そのとおりだと、今は思うようになりました。

金子:はい。

ムラマサ:最後が、少しずつですけれどもコンスタントに利益が積み上げられるようになってきました。この以上7点が感想ですね。

金子:非常にわかりやすくまとめていただきました。もうほんとうにこのとおりだと思うんですけれども、実際に今この動画を見ている方にわかるように数字をお出ししますが、今年1年間の数字、このように1月から順番に今出しています。1月はミニ4枚でスタートして、トレード回数は1回ですかね。

ムラマサ:はい。

金子:1回でもちろん6,000円と。この2回、2回、2回とか、5月とか徐々にトレード回数が増えて……、ん?あまり増えていかないですね(笑)。

ムラマサ:あまり増えない(笑)。

金子:増えているのは枚数ですね。枚数がちょっとずつ増えていって、今ムラマサさんがおっしゃったとおり、あまりトレードができなかったというのが現状ですよね。

ムラマサ:そうですね。アベノミクスになってからはもうてきめんちょっと回数が減って……。

金子:仕事が。でもいいことですよね。

ムラマサ:はい。

金子:本業を大切にしながら、限定的な時間の中で少ない枚数でスタートして、最終的には10、11月にはミニ7枚まで持ってきて、そして1カ月20万円というのが連続で出ました。昨年もそこそこいってたんですよね。

ムラマサ:そうですね、去年も。

金子:昨年のほうが、どっちかというと、手数で取ってたかな。昨年のほうがトレードできましたよね。

ムラマサ:あ、そうですね。

金子:お仕事がそんなに忙しくなかったのかな。

ムラマサ:なかったのでね、はい。

金子:で、2年目もしっかりと利益なんですが、この質が変わってきましたよね、枚数が増えましたよね。

ムラマサ:そうですね。だから10月を境にして、非常に利益が上がっている。でも回数は激減しているんですけどね。

金子:そうですね。これはもう相場の背景ともぴったり合っていて、10月というのは目先の底ですから。スイング系の玉を私が買いで入れたところでもあるんですが、来年に向けての強い支援材料になりますよね。

ムラマサ:そうですね。

金子:やはりデイトレ目線でエントリーして、日足の目線も含めながら、負けなしでホールドするという、ここがわかってらっしゃいますから、枚数が7枚あれば、まあどんな相場でもある程度対応できるんですよね。

ムラマサ:はい。

金子:枚数が少ないと、結構限界あるでしょう。

ムラマサ:そうなんですね。金子さんにアドバイスいただいた中で、枚数を適時増やしていくようにというのがありました。

金子:そうですよね。

ムラマサ:やっている本人は、7枚になったから気づくんですけれども、4枚でやっているときは、「え、こんな僕みたいなまだ未熟な技術で増やしてもだいじょうぶなのかな」というのが先行してしまうんですね。

金子:そうですね。ただ、リスクがとりたくないからといって少ない枚数にするのはいいんですけれども、でもお金がとりたいとなると、回数で補いたくなっちゃうんですね。

ムラマサ:そうならざるを得ないんですね。

金子:そこが危ないんですね、実はね。だからその回数を増やすためのテクニックを磨くとか、手法を増やすんだとか、そういうところでどんどん自分で負の連鎖というか、悪い方向に行っちゃう方が多いので。

最近私もアドバイス統一しているのは、的を絞って、勝ちパターンを覚えたら、枚数を増やしなさいということを言っているんですよね。

ムラマサ:はい。

金子:では、今回2年ということで、かなり自信を持ってお話していただきましたが、最後にムラマサさんのほうから、まとめて何か一言コメントお願いします。

ムラマサ:ちょっと一言ではないかもしれないんですけれども、いいですか。

金子:ああ、どうぞご自由に。

ムラマサ:マニュアルを買う際に、僕も思った疑問です。これから買われる方もあると思いますので、それを言います。3点あります。

金子:はい。

ムラマサ:まずですね、金子さんのところのトップページにいろいろ説明が書いてあると思います。まずそのとおりです、それ隅から隅まで読んでいただければ、そのとおりです。

金子:あれですね、ごめんなさい、お話の途中で。マニュアルの内容というところですね。トップは今は違っちゃっていますから、マニュアル内容というところですね。

ムラマサ:それをまず読んでいただければ。もうそれがそのまま、そのとおりです。それから、マニュアルを買って読むと、まず基本的なことを突き詰めて、相場に参加するようになります。

金子:はい。

ムラマサ:全部自分1人の判断でトレードができるようになります。これが一番大きいです。これがインタビューの最後の一言です。

金子:ありがとうございました。蛇足になってしまいますが、私から一言言わせていただくと、お仕事をしながらうまくやるということですね。

しかもデイトレという限定的なタイムフレームに限らないで、相場を味方につけて、辛抱強くリスクを限定して着実に資産を増やしていっている、これは働いている皆さんにとってはすごく希望になると思います。

これからもぜひ、よきお手本になるように、また1年後に3回目ということで、この数字に丸が1個違ってもばちは当たりませんのでね。

ムラマサ:いやいや(笑)。

金子:減らすほうじゃないですよ、増やすほうですからね。

ムラマサ:はい。

金子:では、これからも一緒に頑張っていきましょう。今日はどうもありがとうございました。

ムラマサ:ありがとうございました。