本マニュアル、クチコミ 40代女性みかんさん①

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金子:突撃隣のトレーダー、きょうは女性です。こんにちは。

みかん:こんにちは。

金子:ニックネームは何にしましょう。

みかん:「みかん」でお願いします。

金子:みかんさん、名前の通りかわいらしいですね。23歳ですね。

みかん:はい、そうです(笑)

金子:はい、お決まりのギャクですけれども。23足す幾つかは……3ぐらいにしておきましょうか。どちらにお住まいですか。

みかん:関西です。

金子:お仕事は何をなさっていますか。

みかん:今は何もしていません。

金子:まずは投資経験、お願いします。

みかん:株は15年ぐらい前からで、先物はミニが登場したときからトライしましたが、本格的にしたのは3年ぐらい前からです。

金子:では、7年か、8年前ぐらいですね。それで、3年ぐらい前から本格的にやりだしたということですね。

みかん:そうですね。

金子:では、マニュアル購入のきっかけとダブってくるようなところがあるかと思いますけれども、その辺を併せてお願いします。

みかん:株はライブドアまでは相場も良かったせいで資金を増やせたのですが、ライブドア事件の暴落でもうけた分をちょっと減らしました。その後、下落トレンドに突入したということに気が付かないで逆張り投資を続けてまた資金を減らしてしまいました。

その後、先物ミニができたときに某業者が売買指示を出してあげるから成功報酬でやらないかと言われまして、言われるがままに売買して、また資金が減りました。

金子:ちょっと待ってください。具体的に電話とかで「今、買うんです、売るんです」と言われるのですか。

みかん:そうなのです。電話がかかってきて「今、買いなさい」とか、「何枚、買いなさい」みたいな感じで全部指示に従って、「もうけた分は何%もらうよ」みたいな。

金子:いいですね。僕もそこでやろうかな(笑)

みかん:(笑)

金子:楽でいいですね。

みかん:それで、結局資金を減らしてしまって、その後、やはり人任せではいけないと思いまして、ある投資塾のサイトに入って勉強したのですけれども、その手法が難解で、よく分からない手法だったのです。

一生懸命勉強したのに全く使えなくて、結局何もならなかったのです。それからは自分で本当に勉強するしかないと思って、いろいろ勉強しました。今度はたくさんの勉強をして、手法を知り過ぎて、的を絞るというよりも自分の感覚で、明確な基準なしでの売買をしていました。

金子:なるほど。

みかん:トレンドが出ているときは調子がいいのですが、相場の転換点や揉み合いになってくると迷いが出てきて、ロスカットが連発することがあって、損はしないものの、自分が希望する額には増えてこないし、労多くして益少ない、ストレスのトレードが続いていたのです。

金子:要は、そこそこ勉強したことによってどれを使っていいか分からなくなるのと同時に、使いたいものを使いたくなるということですかね。

みかん:そうなのです。それと、あと相場の流れで、パッと上がったら飛び付いてしまったりとか。

金子:衝動的にね。

みかん:衝動的になったり、感情的になったりしている時期も多かったです。

金子:はい。

みかん:揉み合いのときに増えたり減ったりするトレードをすることに疲れてきて、以前に購入していた金子さんのマニュアルをもう一度見てみることにしたのです。

金子:はい。

みかん:金子さんの実際の売買記録を見たときに、なぜそこで入ったのか、相場背景の絞り込みや売買基準が明確で、無駄なロスカットがとても少なくて、利益を積み上げておられるのを見て、利益を上げるためにはここで勉強し直そうと思い、思い切って金子さんに電話しました。

金子:今でも覚えています。日曜日か土曜日で、女性からかかってきたので一瞬ヒヤッとしたのですけれども(笑)。

みかん:(笑)

金子:横にカミさんがいなくてよかったなと。生徒の方だったので、電話番号は私が教えていたのですね。確か2回目だったのかな。

みかん:そうです。1回電話したときに、ちょっと1カ月ほど待ってくださいと言われて。
金子:そう、1カ月様子を見て、それから電話してくださいと。

みかん:そうです、はい。

金子:そこから話をしていったのですよね。

みかん:お休み中に電話したにもかかわらず優しく話を聞いてくださったのですが、そのときに私のタイプをすぐ見抜かれて、「あなたはここを直したらいいよ」とアドバイスしてもらったときに、そのアドバイスの内容が、実際にトレードしておられて、いろいろな修羅場をくぐり抜けて、いろいろな思いを分かっている人にしか出てこないものだなというのが分かりました。

そのときは結構きつく言われたと思うのですけれども、金子さんに付いて勉強すれば間違いないのかなと、そのとき思いました。

金子:その時点ではまだ売買譜とか、あまり見ていなかったのですよね。

みかん:そうなのです。

金子:まだ具体的に何もない状況の中で、今までの2回のやりとりの中での行動パターンとしゃべり方でトレードのタイプを、たぶん言ったと思います。それが当たっていたのですよね。

みかん:当たっていました。本当に癖まで「あなた、こんな癖あるでしょう」みたいな。
金子:そうですね。これは私が霊能者だとか、そういうことではなくて、フォローを7年やっていますから、大体分かってしまうのです。その後、売買譜を何通か見たら「やっぱりね」ということだったのですよね。

みかん:そうです。「あなた、やっぱりこうでしょう」というふうに言われました。

金子:それで、個別指導はどんな感じでしたか。。

みかん:私は自分の感覚や、毎回違うサインで売買していたので、回数がすごく多かったのですね。一日に何回も入ったりしていまして。その分、無駄なロスカットも多くなっていたのです。

金子さんのマニュアルには、どのポイントでエントリーするかが書いてあって、毎日ボードに金子さんの売買記録が公開されていますよね。

動画解説もナイト、朝、前場が終わってからと、実際のチャートを使って丁寧に解説してくださっているので、私の売買と照らし合わせて、金子さんのコピーのように売買できるようになれたらいいなと思って勉強させてもらいました。

金子:そうですね。まず一日一回にしなさいと言ったのですよね。

みかん:そうです。

金子:まずは、それがつらいの何の、というところでしょう。

みかん:そう、ずっと我慢というか、いいところを見つけてということで。

金子:そうですよね。

みかん:初めはつらかったです。

金子:ですよね。あとは、もともとみかんさんはトレンドが出ている方向への仕掛けは上手ですし、あとは買いが上手だというのはすぐ分かったので、今、買い相場だから、買いに的を絞ればいいということは言ったので、比較的その辺は、とんちんかんなことをしなかったほうだとは思いますけれども、いかんせん積極的なのですよね。

みかん:(笑)そうですね。

金子:「行け、行け」という感じでね。電話しているときも「押されちゃうよ」みたいな感じだったので、トレードもやはりそうでしたね。

みかん:はい、そうです。

金子:でも、一日一回どころか、今は、もっと数は減ったでしょう。

みかん:だいぶ減りました。金子さんより、初めになぜここでエントリーするのかとか、相場背景や絞り込みが自分で分かってからでないと売買してはいけませんと言われて、今は、我慢というか、そのポイントが来るまで待っています。

金子:だんだん我慢が身に付いてくると苦痛ではなくなってくるでしょう。

みかん:そうですね。経過を見る肝が育つというか。

金子:そうですね。だから、前は30枚とか、20枚とか建てて、すごいなと思ったのですけれども、「枚数を落としてプレッシャーを落とす。さらにいいところだけやるべき」と言ったら、1敗だけですよね。今のところ、確か1回しか負けていないですよね。

みかん:そうですね。

金子:9回か、10回やって、あとは全部勝ちですよね。

みかん:そうですね。金子さんに背景の特定をしてくださいと言われて、もともと背景の特定をしたことがなくて、今、一生懸命その苦手な背景の特定をすることによって少しずつできるようになって、本当に無駄な売買が減ってきたように思います。

金子:はい。

みかん:実際にマニュアル通りにエントリーしたときには本当に利益がよく伸びるのを実感しています。

金子:そうですね。利が乗るのも早いし、不安にならないし、楽なのですね。

みかん:たぶん一番いいポイントで入っていると思うのです。

金子:みかんさんのお話を聴いている皆さんにはたぶん共感するところがたくさんあると思うのです。だってオーバートレードの人はたくさんいますから。

デイトレというのは勝ち越せばいいみたいなところがありますからね。

理屈としてはそうなのかもしれないですけれども、やはり乱れますよね。自分の気持ちも乱れれば、いろいろなものが、数をこなすことによって訳が分からなくなるというのはありますよね。

みかん:そうですね。やはり枚数が多いと本当に乱れますね。

金子:そうでしょう。

みかん:金子さんから枚数を抑えて4枚にしてくださいと言われたのですね。ミニ4枚で。本当に気持ちが楽になるし、冷静な判断ができるというのは本当にその通りだと思います。

金子:そうすると、枚数が多いとちょっとやればすぐ取れるということになって、取りたくなってしまうのですが、逆に枚数が少ないと、伸ばさないと取れないから、つまらないところでも、やる気もなくなってくるのですね。

みかん:そうですね。

金子:みかんさんはそもそも20~30枚でやっていたので、今、6枚ぐらいにしているから、次のタームになったときには8枚、10枚もありではないかな。

みかん:はい。

金子:そうやって少しずつ増やしていくことによって、筋トレとかダイエットと同じで知らない間にできるようになるという、そこが一番ポイントだと思います。

みかん:はい。

金子:あとは、勝ちまくっているときに自分から休む、これも大事ですよね。

みかん:そうですね。前はそんなことは全然していなくて、勝っていたら「行け、行け」みたいな感じで行っていたので。

金子:積極的にバンバンやっていれば、必ず最後はどこかでくたびれて負けますから。だから、全体背景から見れば、もうそろそろ1回か2回は見送ってもいいではないかと思うと、また勝率が上がるでしょう。

みかん:そうなのです。無駄にバタバタ入るよりも、回数を減らして背景の特定、絞り込みをしてエントリーしたほうが、利益が増えてくるし、ストレスがないのです。絶対こっちのほうがいいと本当に気が付きました。

金子:よかったです。押し入れの中に入れておいたマニュアルを出していただいて正解でしたね。

みかん:はい、ありがとうございます。

金子:もう度胸はありますからね。だから、その度胸があり過ぎるところを少しコントロールすればいいだけです。

あとは、何年先になるか分かりません。アベノミクス、オリンピック、こういったものを控えていて、まだまだ上昇相場は続くと思います。売り相場になったときに今度はちゃんと売りで取りましょうね。

みかん:そうなのです。苦手なので。

金子:そうでしょう。だから、インタビューを聴いている皆さんにも聞いてほしいのは、売りの目線もないと、変なところで買ってしまうのです。

みかん:そうですね。

金子:目先下落トレンドになったときに売りの確認を取って、苦手だから見るだけにしようとなると、そこを買おうとは思わなくなります。

みかん:そうですね、はい。

金子:そうすると、より一層、買いの収益率も上がります。

同じ相場付きは一生続かないですから、必ず下落トレンドは中長期になります。何年先か分かりませんけれども、来たときは、ばっちりしごきますので頑張りましょう。

みかん:ありがとうございます。お願いします。

金子:では、最後に、インタビューを聴かれている方、これからマニュアルを買おうかなと思っている方、検討されている方に一言メッセージをお願いします。

みかん:はい。初めての方はもちろんですけれども、先物はやっているのだけれども自分の癖がなかなか取れないという方や、思うような結果が出ていない方はぜひマニュアルを買ってみるのがいいと思います。

なぜならば、金子さんのマニュアルはエントリー基準が明確で、ぶれないのです。理解できてしまうとそんなに難しいことではないので、一度身に付けると本当に最強の武器になると思います。

動画解説は長い時間をかけて丁寧に解説しておられて、やってはいけないことなど本当に余すところなく教えてくださっていますので、購入金額以上の価値はあると思っています。

金子:ありがとうございます。

みかん:いろいろなサイトはありますけれども、金子さんのところは現役トレーダーということで本当に利益を取られている、出し続けている方が教えている塾なので、本当に間違いないと私は思っております。

金子:身に余るお褒めの言葉、ありがとうございます。

みかん:いいえ。

金子:脅しておいてよかったです(笑)
みかん:(笑)。

金子:もうトレードをする度胸という部分は、何の問題もないと思いますから、あとは、いかに整合性を保っていくか。とにかく羽目を外さないようにだけ注意していけば問題ないと思います。あとロングホールドもきっちりやっているでしょう。

みかん:そうです。今、引っ張っています。

金子:でしょう。話が前後してしまいますけれども、デイトレのいいチャンスとは別に、中長期のトレンドが出ているときはロングホールドもしなさいと言って、それもちゃんと素直にやっていますから。ロングホールドすると、すごく利益が乗るでしょう。

みかん:そうですね。今、1万4,000円台の分を引っ張っていますので。

金子:僕と同じぐらいで、2,000円以上の利が乗っているわけですね。

みかん:1,500円ぐらいですかね。

金子:これも、それだけで一発当てようと思うと、また無理なのですよ。初めに電話で相談を受けたときがそうだったように、いいポイントで持ち過ぎてしまって逆に利食い損ねるとよく言っていたではないですか。

みかん:そうなのです。

金子:だから、長いものは少ない枚数にして、より少なくして、長く。デイトレの定番が何日かに一遍、出ますから、そこで確定をしていくということで気持ちがより安定するのですね。

みかん:はい、そうですね。

金子:だから、長いもの1本だけでも実際はつらいですよね。高値圏で上下しますから。

みかん:そうなのです。

金子:前もお話を聞いていたら、いいところで買っていても結局、高いところで吐き出してしまったりするので。

みかん:そうなのです、はい。

金子:だから、やはりそこそこのところで利食ったりすることも大事なので、理論通りというよりも、メンタルと理論が一致しないと結局は駄目ですから。

そういう意味では、中長期のトレンドが出ているときは長いものを持って安心しながらデイトレの定番に入る、これが一番、気は楽だと思いますよ。難しいところを絶対にやらなくなりますから。

みかん:そうですね。金子さんに欲が見えるとよく言われるのですけれども。

金子:すごいです。湯気みたいなやつが電話とかメールから来るので。

みかん:それを直せるようになったのがよかったです。

金子:そうですね。これからもまだまだいろいろあると思いますが、焦らず、慌てずいけば大丈夫だと思いますので、一緒に頑張っていきましょう。

みかん:はい、ありがとうございました。

金子:どうもありがとうございました。