本マニュアル実践者インタビュー 都内主婦フーさん

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金子:今日は久しぶりの女性です。こんにちは。

ふー:こんにちは。

金子:ニックネームは何にしましょうか。

ふー:「ふー」でお願いします。

金子:東京都にお住まいということでよろしいですね。

ふー:はい。

金子:では、当サイトのマニュアルをお買い上げいただく前の投資経験、エピソード等をお願いします。

ふー:先物に関しては2年前です。寄り引けのサインで、とにかく何も考えずに、そのとおりにやればいいというサイトに出会いまして、これはいいなと思って始めたんですね。

金子:はい(笑)。まあ聞くまでもないと思いますが、その結果は?

ふー:(笑)、そのときはですね、100円も下がっているのに、買っていて何もしないで見ているというのは非常に嫌だったので、そのサインどおりせずに、自分なりに何となく売り買いをしてみたんです。で、1カ月目ですね、ラージ1枚で100万円プラスになったんですね。

金子:センスあるなー。その後大けがしたストーリーが出てきそうですけど。

ふー:(笑)で、2カ月目、ラージ2枚にしてみまして、で、50万プラスになったんです。
金子:おー。

ふー:たまたまその相場つきに合っていたんでしょうね。でも、3カ月目でそれ全部プラスマイナスゼロになりまして。

金子:ゼロで当然そこでやめたんですよね、その考え方というのは。

ふー:はい。で、もっと勉強してみたいと思って、いろいろなサイトを見ていて、ついに金子さんのところのブログに出会いました。

金子:たどり着いちゃったんですね。

ふー:そうですね。ちょうど1年半前ですか、1,000円のE-bookを買って、マニュアル購入という流れになりました。

金子:わかりました。でも最初に勝ちの運が先行して、2カ月目で建玉を増やして50万って、もうこの辺でちょっと危ないにおいがしたいんですけどね。で、3カ月目でトントンでやめられたというところはやっぱり運を味方につけていますよね。

ふー:そうですかね。もう怖くなりました。

金子:普通はそこからもっと泥沼に入るんですよ。

ふー:はい、そうですね。

金子:では、そのマニュアル購入の決断に至った理由というのは何ですかね。

ふー:とにかく何もわからないので、勉強したいと思ったんですね。ほかのところは、勉強とかではなくて、何でもサインを出してくれたりとか、おんぶに抱っこという。

そういうところではなくて、ちゃんとこれから先のことも考えて勉強したいと思ったのと、動画解説があるということがわかったので、決めました。

金子:では、マニュアルを買ってみてどうでした?

ふー:1年間は全く何もしなかったんです、実は。

金子:ほんとうに?

ふー:資料も全く見る時間もなくて、仕事のこととかうちのこととかいろいろあって、ずっと押し入れに入ったままだったんです。

金子:ドラえもんのような状態だったわけですね。

ふー:はい。ただ、たまに仕事の合間、家事の合間に動画をちらちら聞きながら、「割れ場」って何だとか、戻りって何だという感じで。

金子:そこから始めたんですね。

ふー:何それってという。言っている意味は何となくわかるんですけれども、ワレバって、割った、で、どうやって入るのという感じだったんですね。

金子:では、動き出したのはいつごろなんですか。

ふー:去年の12月ですね。結局、ちょこちょこやってはプラスになったり、マイナスになったり、とんとんという感じでしたので、これはもうしっかりと勉強しようと、再度覚悟を決めました。

金子:そこからは早かったでしょう。

ふー:初めミニ4枚ぐらいでスタートして、動画を見ながら勉強もしてという形で。相場つきとか、金子さんが背景のことを、いつもいつも、いつもいつも言ってくださったので。

金子:しつこいですよね(笑)。

ふー:頭でわかっていても、目線がこっちだのあっちだのの繰り返しで、1月からだんだん何となくわかってきてというような感じで。

たまにしかできないので、本当にいいなと思うところ以外は手も出せなかったし、手も出さなかったというところですね。

金子:実際、家のことをなさっていたりとか、お仕事をなさっていて、相当忙しいということですよね。

ふー:そうですね。もうほんとうに忙しいです。気持ちもそうですし、物理的にもかなり。

チャートを見る時間というのもすごく少ないので、その日の朝の金子さんの動画解説も午後見たりとか。でも大体そのいつも動画で教えてくださることを頭に入れて、たまたまチャートを見たときに、そういう状況になっていたら・・・、

金子:やると。

ふー:行くか、という感じになるんですね。

金子:私が言ったとおりやって、だまされちゃったわけですね(笑)。

ふー:そうですね。もうほんとうにそのまま。

金子:ふと見たときに、いいところをやればいいんですよ。

ふー:(笑)

金子:だから週1回ぐらいだという。

ふー:そうですね。

金子:すごいですよね、週1回で。今年に入ってから、負け、ないんでしょう。

ふー:ないです。とんとんで下りたことはあるんですけど、ないです。

金子:わかりました。要するに1回も利食えないで、がつっとロスカット食らうようなことが負けだという定義でいけば、負けがないんですよね。

ふー:はい、ないですね。

金子:うーん、最近インタビューする人も、まあ負けがゼロということもないんですけど、勝率8割から9割なんですよね、皆さんね。

ふー:たまたまこの相場つきというのもあるとは思うんですけれども、とにかく金子さんの動画で、背景、背景、背景、背景ということをおっしゃっていただいて、そこに合わせれば、何とか取れるのかなというのがようやくわかってきたというところです。

金子:そうなんです。だからその背景を特定するのって、マニュアルで、「はい、こうですよ」って箇条書きにしたものをいってわかるかというと、すぐわからないじゃないですか。

ふー:はい。

金子:私はもうキャリアがあって、それをわかりやすく説明しますけど、やっぱり皆さんそこに時間がかかることを嫌うんですよね、その背景の特定する力とか、そこを学ぶ時間を嫌うんですけども、一度わかっちゃうと、そっち仕掛けてれば、よほどヘマしなきゃ、負けないですよね。

ふー:そうですね。

金子:そこをあとは今回アベノミクスという、非常に強い上昇トレンドというのもあったんですけれども、それを見きわめるところが技術だと思いますから、それが肝心なところだと思いますよね。

主婦でお仕事をお持ちで、女性という、やっぱりなかなかとっつきにくい世界だと思うんですよね。で、私のようなこういう、ちょっと昔の体育会系の人ですからね、ちょっと敷居が高いように感じると思うんですが、その点も踏まえながら、最後にストレートな感想をお願いします。

ふー:はい。ほんとうに買ってよかったです。

金子:ありがとうございます。

ふー:こんなにストレートに話をしてくれるところはほかにないと思うんですね。

自分の欠点、私たちがどう思っているかということを金子さんはわかっていらっしゃって、動画の解説のときにも、今自分はこういう気持ちで、こういうふうに考えているということをこと細かに説明してくださるので、私もそうだよねとか、そういうふうに考えるんだということがほんとうにわかってきたというところです。なので、どんなに忙しくても、こうやってできるのかなと思います。

金子:はい。これはお仕事を持ちながら家事、といういろんな難しい状況の中でやられる方にすごい勇気になると思います。そして何よりも焦らないということ。

1年間ほうっておいたということは、いいことではないかもしれないですけれども、むきになって、知識も経験もないのにやりまくって負けるよりは、そっちのほうがいいんですよ。だから、トレードに対する焦りのなさもあったと思います。

結局、今年に入って、300万ぐらいもうけたんですよね。

ふー:はい、そうなんです。

金子:週1回しかやらないで、主婦の方がやって、まあいいですね。

ふー:そうですね。家族には私まだ言っていないんです、投資をしているということ。

金子:内緒でやれるぐらい。300万もいつ溶かしちゃうかわかりませんから、今のやり方ならそんなことはないから、それを担保にちょっとずつへそくりをして。今は売り売りの背景になってきて、枚数をむしろ落としたって、収益率変わらないじゃないですか。

ふー:はい。

金子:この間までの上昇トレンドのときの買いの幅も半端じゃないですけどね、あれびっくりでしたよね、あの利益には。

ふー:そうですね(笑)。

金子:あれもそうそう経験できないからということぐらいですよね。玉持ってたら、500円とか利が乗るんですもんね、朝起きると。

ふー:はい、びっくりですよね。

金子:そういう運もあったかとは思いますが、やっぱり背景をちゃんと特定したことによる良さだと思います。まだ先は長いです。いろんな相場背景ありますので。

ふー:そうなんです。ずっと背景、背景と思っていたんですけど、今日の午前中はもう売りだということで、しっかりとできるようになってきました。

金子:ああ、よかったです。その切りかえに慣れるのは、ちょっとさすがに時間がかかりますよね。

ふー:はい、かかりますね。

金子:でもね。

ふー:だけど、言い続けていただいていますので。

金子:そうですよね。いいんです、これを無理しないで、いろんな相場背景の転換期を見て、どういう基準で、どう転換したかということもちゃんと説明していますから、そうすると、全部経験したら、全部自分で判断できるようになるんですよ。これはもう先楽しみですね。

では、今日はどうもお忙しい中、ありがとうございました。

ふー:ありがとうございました。